じいちゃん、やっと大好きなばあちゃんに会えるね。

IMG_6717
スポンサードリンク

「祖父(父方)の容態がよくない」
という連絡があったのがおとといの夜。

きのうの朝、
1人で顔を見に行きました。

病室で横になるじいちゃんは、
よくないと聞いていた割には、
看護師の方の話だと、
入院当初よりも持ち直してるという話でした。

穏やかに、
僕の目をまっすぐに見ながら、
話を聞いてくれていました。

別れ際に手を振ったら、
振り返そうとしてくれているような。
そんな素ぶり。

あとから聞いたら、
手を振るなんて稀なことだったんだとか。

記憶に霧がかかっている中でも、
僕だと、孫だと、わかってくれてたんでしょうか。

「今度はひ孫も連れてくるね」
「元気になってね」
と伝え、病院を後にしました。

去年米寿を迎えたじいちゃんが、
今朝、息を引き取りました。

穏やかな最期だったようです。

母方の祖父母、
父方の祖母はすでに他界し、
もうじいちゃん1人しかいませんでした。

みんながもう、思い出の中に。

Sponsored Link




祖父が元気な時は、
いろんなところに連れてってくれました。

思いを言葉にしない、
昔ながらの不器用な人。

だから、
ばあちゃんに対して、
あまり言葉を尽くさなかったじいちゃん。

僕が20代前半の頃、
じいちゃんばあちゃんが住む家に、
間借りさせてもらったことがありました。

ばあちゃんは、
夜遅くまで僕の帰りを待ってくれてたり、
朝晩ご飯を用意してくれたりと、
面倒を見てくれました。

でも、生活リズムの違いによる負担増で、
ばあちゃんが体調を崩してしまうことがありました。

その時に、
じいちゃんからは、
「としふみ、出て行ってくれ」
と言われました。

当時は、
『きついこと言うなぁ。。。』
と思った記憶がありますが、
あれはばあちゃんを慮っての言葉だったんだと、
のちのち気づくわけなんですが。。。

2013年にばあちゃんが亡くなった時、
「ばあちゃんは愛嬌があって、かわいい人だった」
と言ったじいちゃん。

天国でちゃんと伝えてくれたら。。。
と願うばかり。

ばあちゃんというかけがえのない人が、
そばにいなかった約4年。

寂しさはいかばかりか。

老衰だったそうです。

じいちゃん、やっとばあちゃんに会えるね。
IMG_6717
かなしさよりも、そんな気持ち。

じいちゃん、ありがとう。
やすらかに。。。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です