もくじ
OSMO MOBILE 2の縦モード撮影を使ってみたら…
縦スタイル

OSMO MOBILE 2が対応する縦モードでの撮影なのですが、アウトカメラで撮影しようとするとちょっとアウトなところがあることが発覚しました。
いや、アウトは言い過ぎか。
僕が間違った期待をしていたせいで、落ち込んでいるだけか。
縦モードでアウトカメラを使えるもんだと思ってたんです。
でも、縦モードを使えるのはインカメラを使った自撮りの時のみです。
僕はあまり自撮りはしないので、縦モードで撮影することはほとんどないのかもしれません。
なぜならば。。。
縦向きにセッティングします
バランスを取ります
ホルダーにスマホをセットすると、こんな状態になります。電源を入れてない状態で水平が取れてる状態にしなければなりません。

ノブを緩めてアームの長さを調整します。

これでOK。

OSMO MOBILE 2の電源を入れます
これで縦モードで撮影することができます。

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アームが映り込んどるやん
起動後すぐに発覚した問題点
撮影画面の左下に映る黒い影。OSMO MOBILE2のアームです。わお。

スマホをちょっと上にずらしてセットしてみる
上の写真をもう一度見てみてください。ホルダーの中央にiPhoneをセットしているんですが、それだと左側面の音量小ボタンと、右側面のサイドキーに干渉してしまってるんです。
干渉してしまっている上に、アームも映り込んでしまっている。
というわけで、ちょっと上にずらしてセットしてみます。
ホルダーでボタンを押さないようにセット

ちょっとカメラが下を向くと…
すぐにアームが映り込んでしまいます(ToT)

まとめ
DJIのオフィシャルサイトを改めて見てみると、商品カットはインカメラしか使ってませんでした^^;

縦モード、横モードの2WAY仕様はひとつのメリットではあります。ただ、実際に両モードを切り替えながら使うのは実用的ではないかもしれません。縦・横スタイルを切り替える時は、必ずスマホを取り外さなければなりません。しかもその都度アームの調整が必要です。
しかもアウトカメラで撮影するとアームが写り込んでしまう^^;
縦撮りも自撮りも習慣ないしなぁ。。。
買って早々、僕は横モードしか使わないような気がしています^^
→【OSMO MOBILE 2開封レビュー】前オズモモバイルの方が質感はよかった件。
→【OSMO MOBILE 2・レビュー】新たな使い方・三脚対応・バッテリー増で死角なし。
→【OSMO MOBILE 2・レビュー】360度カメラを縦向きモード時にセットしてみた件。
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