スマホ・ケータイの話

INFOBAR xv(価格未定)でできること・できないこと/NichePhone-S/Jelly pro比較。

スポンサードリンク

INFOBAR xv デザインチェック

INFOBAR15周年記念モデル

KDDIからINFOBARの15周年記念モデル『INFOBAR xv』(読み:インフォバー エックスブイ)の2018年秋発売が発表されました。発表から発売開始まで時間的な開きがあります。これは根強いINFOBARファンへ向けて期待感を煽るアナウンスという見方もできますが、9月に発表されるであろうAppleの最新iPhoneに顧客が流れないための布石(?)のように感じなくもなくもなく。。。おそらくINFOBAR xvの発売は新型iPhoneより後になるはず。でもINFOBAR xvが出るなら新型iPhoneはスルーしようか、という人は少なからずいるんじゃないでしょうか。

そして発売日までINFOBARファンを盛り上げる仕組みもちゃんと用意されています。

発売に先駆けて2018年7月12日11時より、お客さまが「au Design project」や「INFOBAR xv」を応援しながら「INFOBAR xv」の発売日を迎えることができるよう「INFOBAR xv」本体のクレジットタイトル画面に支援者として名前を記銘したり、「INFOBAR xv」のオリジナルグッズや開発の最新情報が入手できる新規ウィンドウが開きますクラウドファンディングを実施します。さらに「au Design project」ファンのお客さまに向けたデザイン系WEBサイト「新規ウィンドウが開きますadp.au.com」を本日より開設します。

なお「INFOBAR xv」の開発にあたっては、2017年7月に行われた『新規ウィンドウが開きますau Design project 15周年記念展覧会「ケータイの形態学 展」』に来場された約4,000人のお客さまや、WEBやSNS上でいただいた「au Design project」や「INFOBAR」のファンの皆様からの声が後押しとなりました。

要約すると、クラウドファンディングに出資することで限定レアアイテムがもらえるということ。そしてINFOBAR xvの開発はファンの皆様の声あってのことだと言っていること。

『ファンの皆様のおかげです』

とKDDIが言っているわけですから、ファンの方々もまんざらではないはず。クラウドファンディングにも出資しちゃうでしょうし、ますますINFOBAR xvに気持ちが傾いているはず。プレスリリースのタイミングが早すぎる気もしましたが、こういうやり方もあるんですね。

正面デザイン

INFOBAR xvはスマホではなくLTEケータイ(ガラホ)です。LINEは使えますが、アプリは使えません。使う側も割り切りが必要です。でも、割り切った分、デザインにもオリジナリティが生まれます。ストレート型の端末にタイル状のボタンは初代INFOBARを彷彿とさせてます。

段差のないフレームレスキー。シンプルでスタイリッシュなルックスです。無駄なものがそぎ落とされたデザインに仕上がっています。

見た目はオシャレですが、フレームがないデザインでどこまで頑丈に作られているかが気になるところです。

背面デザイン

シンプルの極みケータイ。

液晶を下に向けて置いた時の文鎮感が、スマホには出せない存在感です。昔はこの形がスタンダードだったんですけどね。

側面

INFOBARの名が刻まれています。

カラーバリエーション

INFOBARを象徴するカラー・錦鯉。15年目の「錦鯉」はユニークなトリコロール配色の魅力はそのままに落ち着いたトーンにアレンジ。

大正時代に流行した伝統色・茄子紺。その深い紺色を基調としたトーン・オン・トーン配色が醸し出す艶やかで瑞々しい美しさ。

グレイッシュな赤紫=浅蘇芳(あさすおう)色と淡い2色の桜色によるカマイユ配色が上品なスイーツカラー「チェリーベリー」

魅力的なカラバリを揃えてます。

INFOBAR xvの基本スペック

まだ暫定値ではありますが概ねこのまま発売されることになるはず。このスペック・対応サービス・機能表をもとに、

INFOBAR xvでは何ができて、何ができないのか。メイン端末として使えるのか、使えないのかを探ってみます。。。

Sponsored Link



 

INFOBAR xvでできること

通話

当然のことながら通話はできます。VoLTE対応なので高品質な音声通話ができそうです。

auメール・+メッセージ

@ezweb.ne.jp、@au.com、電話番号を使ってのメールのやりとりができます。+メッセージは電話番号だけで写真や動画、スタンプなどを送受信できるLINEのようなメッセージアプリです。ドコモ・au・ソフトバンクユーザーが利用できます。

LINE

LINEが使えます。イマドキLINEが使えない端末はつらすぎます(笑)

テザリング

テザリングも利用できます。INFOBAR xvがあれば外出先でもノートパソコンやタブレット端末でネット作業ができるようになります。ただし、auのテザリング利用料は月額500円。有料です。

au世界サービス

海外でも使えるサービスに対応しています。SIMロックを解除すれば現地SIMが使えるかもしれません。

Wi-Fi

もちろんWi-Fi接続して使うこともできます。ただし、IEEE802.11b/g/nのみ。acには対応していないので通信速度はちょっと遅めです。

緊急速報メール

当然、受信できます。

FMラジオ

ラジオが聴けます。最近の端末は電池持ちもよくなっているのでラジオも十分に楽しむことができると思われます。

カメラ撮影

800万画素CMOSメインカメラ搭載。写真も動画も撮れますが、スペックは控え目。画質に過度な期待はしないほうがよさそうです。

スマホ音声アシスタント呼出機能

「電話で話しているようなスタイルで、スマートフォンの「Googleアシスタント」や「Siri」 を利用することができます。カバンの中にスマホがあった場合でも、カバンからスマホを取り出さずに、本機能を使い「INFOBAR xv」に話しかけるだけでスマホの音声アシスタントを利用して、スマホのスケジュールを確認したり電話をかけたりできます」

いや、HPでは便利機能っぽく紹介されてましたが、逆にめんどくさいです(笑)

INFOBAR xvでできないこと・使えない機能

おサイフケータイ非対応

残念ながらおサイフケータイ機能は搭載されていません。おサイフケータイ機能・電子マネーを使っている人にとってはもどかしいところです。アプリのダウンロードもできない端末なので、INFOBAR xvのキャッシュレス時代における戦闘力はゼロです。とはいえ世界的に見て日本はキャッシュレス化が遅れているので、しばらくは問題ないでしょう。

非防水・非防塵

INFOBAR xvは防水・防塵端末ではないので、水や埃が多い環境では注意が必要です。防水・防塵は好みが別れるところ。僕は防水であって欲しいですが、防水化すると端末に熱がこもりやすくなるというデメリットもあります。

テレビ電話・ビデオ通話に向かない

サブカメラがないっぽいので、LINEのビデオ通話で顔を見ながら通話することはできなさそうです。

バッテリー交換できない

昨今のトレンドなので仕方ないですが、バッテリー一体型なので自分でバッテリー交換することはできません。でもまぁモバイルバッテリー1つ持っておけばバッテリー切れに見舞われる心配はありません。

フルセグ・ワンセグが見られない

テレビは見られません。というか、国内メーカー端末はいまだにフルセグ・ワンセグ機能を詰んできますが個人的にはスマホ・ケータイには不要な機能だと思ってます。だから見られなくても問題なし。

GooglePlayStore、Gmail非対応

auのケータイ(LTEケータイ/ガラホ)の全ての機種に共通する注意書きがあります。INFOBAR xvもその例に漏れないはず。そうなると以下の点に要注意です。

つまり、アプリをダウンロード・インストールすることができません。従来のEZwebサイトのサービスは利用できなくなります。スマホユーザーがメイン端末をINFOBAR xvに替えたい場合は、できることが相当減ってしまうということを覚えておく必要があります。

端子がmicroUSB

今時の端子はUSB-Cです。今年の秋に出るのに型落ち感のあるmicroUSB端子というのは残念な仕様です。

microSDHC32GBまで

これも型落ち感のあるスペックで残念なところです。容量少なすぎ。

INFOBAR xvの仕様(暫定値)

寸法:48 x 138 x 14mm(幅x高さx厚さ)
重量:未定
ディスプレイ:3.1インチWVGA(480×800)
カメラ:約800万画素CMOS
電池容量:約1,500mAh
外部メモリ:microSDHC(最大32GB)
VoLTE / WiFi / テザリング / Bluetooth対応
LINE / +メッセージ対応
海外対応(GSM / UMTS)
スマホ音声アシスタント呼出機能
防水・防塵非対応
Felica / NFC非対応
ワンセグ非対応
卓上ホルダ同梱

INFOBAR xvは買い?

INFOBARが好きな人は買い

SNSしてない人は買い

INFOBAR xvについてチェックしてみました。INFOBARが好きな人なら買いだと思います。SNSをしてない人も、INFOBAR xvにして困ることはないでしょう。

スマホユーザーにとっては不便

INFOBAR xvのスペックはひ弱です。すべて2世代前のような仕様なのが本当に残念です。アプリマストな生活をしている人がINFOBAR xvにしたかったら結局INFOBAR xvとスマホの2台持ち生活をすることになります。仕事用とプライベート用で端末を使い分けてる人なら問題ないでしょう。でもそうじゃない人がイマドキ2台持ちしちゃうことは、理にかなってないと僕は思います。

機能全部詰め込んでこそ未来じゃないんですか?

と僕なんかは思ってしまいました。。。

結論

  • INFOBAR好きな人
  • 2台持ちOKな人
  • デジタル断捨離したい人

は買いです。

おサイフケータイ機能や、防水防塵、インカメラが必要な人はINFOBAR xvは合わないでしょうね。オシャレなのは間違いないんですけどねー。ちなみに価格はまだ発表されていませんが、スマホよりは安くなるだろうという予測が広がっています。

ってかNichePhone-S(ニッチフォン)はどう?

カードサイズのSIMフリーケータイ

電話とショートメールができます。電話帳は500件。500件はちょっと少ないですね。あと端末背面の金の部分に独自の端子を繋いで充電します。

デザリングはできる模様

バッテリーはあんまり持たないでしょうけどね。でも、ちょちょいとノートパソコンでネット作業したい時には助かるかもしれません。

音楽再生&ボイスレコーダー機能あり

よーく見ると収納可能な楽曲数は5曲くらい(笑)大丈夫、音楽は他ので聴くよ。

スペック

INFOBAR xv or NichePhone-Sか

通話とSMSさえできればいい人にとっては、面白い端末です。もちろんスマホとの2台使いが前提になります。その2台の住み分けを考えた場合、ネット、コミュニケーションアプリ、SNS、その他アプリなどの機能を担う1台と、通話を担う1台ということになるわけです。

通話を担う1台だと考えた場合、INFOBAR xvNichePhone-s、どちらでもいいのかなという気がします。

このサイズ感は魅力ですね。

じゃあJelly proという手は?

超小型スマホJelly pro

手のひらサイズの超小型スマホ・Jelly pro。これは手のひらサイズながら、普通のスマホと同じことがちゃんとできます。

SIM: デュアルSIM デュアルスタンバイ
SIMカードスロット: デュアルナノSIM
WIFI: 802.11 a/b/g/n 2.4GHz/5GHz
Bluetooth: Bluetooth 4.1
GPS: GPS内蔵
センサー: Gセンサー、コンパス、ジャイロスコープ

他の特徴:
オーディオファイルフォーマット: AMR, AAC, AAC+, MP3, MIDI, WMA, WAV
ビデオファイルフォーマット: 3GP/MPEG4
FM ラジオ: はい
イヤホンポート: 3.5mm
拡張カード: MicroSDカード256GBまでサポートする
USB: Micro USB

変わり種を探している人にはピッタリ

2台使い前提のINFOBAR xv・NichePhone-Sと違い、Jelly proは1台使いも可能なスマホです。おサイフケータイがいらなくて、バッテリー持ちが短くてもいい人なら、メイン端末として使える可能性を秘めています。

一周まわって。。。

こんだけ書いといてアレですが。。。

結果的に、
SIMフリースマホ1台がベスト、
だということを再確認しました(笑)

スポンサードリンク

POSTED COMMENT

  1. とと より:

    全部詰め込んだら、バーの形ににはなれないよ。

    • ハル より:

      コメントありがとうございます!

      https://adp.au.com/products/20180712/1?aa_bid=adp-pd-top-0008
      このINFOBARプロダクトサイトの中に書かれている一文なのですが、

      『INFOBAR 2のような10年以上前に発売されたモデルをまだ大切にお使いいただいている皆様、スマホとケータイの2台持ちを検討されている皆様、スマホやSNSから少し距離を置きたいとお考えの皆様にお喜びいただける製品を目指して鋭意開発を進めておりますので、発売まで今しばらくお待ちください。』

      とあるんです。対象がスマホファン、ガジェット好きではなく、INFOBARファンのための機種なんだなぁと感じさせられます。

      プロダクトサイドとINFOBARファンが相思相愛でうらやましいです。

      でも、ガジェット好きとしても秀逸なデザインのINFOBARにやはり惹かれてしまうわけで。。。

      ぜひ次は『全てのガジェットファンを振り向かせる製品を目指して』開発してもらえたらと願うばかりです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です