本の話-読書感想文

『男の引き際』の感想文。黒井克行著「本田宗一郎他著名人の引き際とは?」

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男の引き際を考える

きのうの日記を書いたそばから読んでいるのは新書です(笑)

今回は「男の引き際」という本。

スポーツ選手、経営者、政治家、芸能人などいろんな人の引き際が紹介されてます。

引き際が美しいと、その人の評価が高まることもある。
引き際の往生際が悪いと、実績を台無しにすることもある。
引き際というのは、
=現役引退、方向転換のタイミングのことです。

引き際を考えるなんて100年早い僕ですが、引き際は大事なんだなぁということはわかった本でした♪

「家族のため、自分のため、何々のためという気持ちは絶対に必要なんや。そう思うことでがんばれるんだよ」

動機がなければ力強い一歩目を踏み出すことはできません。そして信念がなければ、踏まれても立ち上がる逞しさは望めません。

「今日一日の努力」

今日できることをがんばれない人間が、明日何かを成し遂げることができるでしょうか?

「あなたは社長としての道をとるのか、技術者としているのか、どちらか選ぶべきではないか」

時には自分の思いとは反対側にある道に進まなければならない時もあるでしょう。

「一回の人生ですから好きなことをやらないと。(中略)どんな人でも好きなことをやって食べていけますよ。ただ、おいしいものを何でも食べられる人は運のいい人ですけれども、そこまで望む必要はないじゃないですか。餓死することは絶対にありませんよ」

好きなことをやっているのか、いないのか。好きなことができていないとしたら、何か言い訳していないか。何かのせいにしてはいないか。その思いが問われているような気持ちになります。

自分を奮い立たせてくれるようないい言葉がたくさん載ってます。引き際について書かれている本ですが、引き際に向かうまでの道をも示してくれているような、読み応えのある本でした。

今くすぶっているのだとしたら、間違いなく今は引き際ではないでしょう。最高の引き際を迎えるために、それまで妥協なく突っ走っていきたいですね。

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