パパと娘

タクフェス「くちづけ」キャナルシティ・福岡公演-心のダムが決壊しました-

喜怒哀楽、
すべての感情が次々に溢れ、
胸がいっぱい。

言葉にできるようなものではないのだけど、
がんばって言葉にしてみます…

映画「くちづけ」から、
夫婦で宅間さんの作品に魅了され…

2年前の「晩餐」福岡公演を見逃したときには、
大阪まで宅間さんを追いかけて…

そして今年、
夢にまで見た「くちづけ」再演で、
しかも福岡2デイズ計3公演!!!
(↑でももっと滞在していただきたい☆)

しかも初日18時公演は、
出演者のみなさんによるアフタートークもあり(*´∇`*)

ということで、
キャナルシティ劇場公演18時スタートの回を、
見に行ってきました♪
終了後、ご挨拶できました!!
うれしすぎる~(*´∇`*)

「くちづけ」は、
知的障がい者の自立をサポートするグループホーム、
ひまわり荘を舞台に描かれる物語。

5年前の舞台や、
映画のほうで見た方も、
たくさんいらっしゃると思いますが、
今回は更に進化、深化したくちづけが見られます!

実際に知的な障がいを持つ、
女優でモデルの町田萌香さんが加わりました。

たくさんの苦労を経験されてきた、
町田さんやご家族のみなさんと、
俳優女優陣とが交わることで、
よりリアルな感情が描かれたり、
社会が持つ問題点、
同じ時代を生きる関わらない人たち、
無関心な人たちへの問題提起であるとか、
脚本には過去になかった台詞も、
いくつも足されたようです。

金田明夫さん演じる、
愛情いっぽんの父としての決断を、
どう捉えたらいいんだろう?
自分だったらどうするんだろう??

柴田理恵さん演じる飲んだくれスタッフの、
オブラートに包まない物言いに、
心がえぐられます。

境界線は、
引いてしまうから存在するのであって、
引かなければ無いわけで。

言葉にできない思いで、
胸がいっぱいになります。

そういった題材を扱っていながら、
とにかく楽しい舞台でもあるのが、
タクフェスのすごいところ!!

とあるシーンでは、
写真を撮らせてくれるタイミングがあります(*´∇`*)
わかりやすくサインを出してくれます。
全方向に目線をくれます(笑)
撮影タイムが終了したら、
速やかに電源オフにしてバックになおしましょう。
「ちゃんとした大人」ならば…( ´_ゝ`)

宅間さんが仕掛けるアドリブが楽しすぎます!!

仕掛けられた弓削智久さん、、、
まさかの化学反応が起き、会場大爆笑!!

柴田理恵さんの福岡名物フィーチャーぶりや、
あばれっぷりもさすがでした!!

実質3時間弱、
笑いっぱなし、泣きっぱなし…

嫁はオープニングムービーで泣いてました(笑)
物語を知ってれば確かに泣けます…

「笑えて泣ける」
と言われるタクフェスですが、
厳密に言うと、
「泣きながら笑える」舞台です。

泣いてるのに笑ってるんです、同時に。
真逆の感情が同時に。
そんなこと初めてです。

宅間さんの凄みを、
身をもって味わった瞬間でした。

喜怒哀楽の感情スイッチを、
休む間もなく次から次に押される感じ。

1秒たりとも飽きさせない、
濃密な時間です。

福岡はあと15日(日)13時公演のみ!
絶対見てほしい!!

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