福岡で開催されるファーウェイ・ジャパン主催のファンミーティングでHUAWEI P9とともにもうひとつタッチ&トライ用で用意されていたのが、ファーウェイが本気で作ったパソコン。。。
【HUAWEI MateBook】
キャメル色のカバーがオシャレ!持ってても、使っててもドヤ顔できるクールな仕上がり!!今回はこのファーウェイのMateBookにおさわりしてきた感想をもれなくお伝えします。。。
もくじ
ファーウェイ・MateBook
グレーモデル×ブラックキーボード
閉じている時はレザーのクラッチバッグを持っている感覚?

ボタンは大きくタイピングしやすいです。マウスパッド領域も広め。

本体とキーボードはコネクタで接続

ノートブックとして
タブレット端末としても使えますが本体を起こしてノートブックスタイルとしても当然使えます。背面サイドを折りたたんで背もたれにすると。。。

セット完了!!

メタル素材を使用
上質感ハンパない。

ベゼルが細い
1cm幅の細ベゼルなので全画面感、没入感も味わえます。表示もキレイ!

ディスプレイサイズは12インチ
明るくて高精細で見やすい12インチディスプレイ。

指紋センサー搭載
精度の高い指紋センサーでカンタンロック解除。

キーボード部もレザー調
質感高いカバー素材。

防滴&バックライトキーボード
暗い場所では自動でバックライトが点灯するキーボード。しかもキーボードは防滴仕様。

ユーザビリティ
キーボードに安定感があるので膝の上でも使いやすいという案内もありました。iPadPro&SmartKeyboardを使う僕としては、それを上回る安定性を実感してきました。どこでも仕事をせねばならない機会がある人には恩恵あり。安定感を実演して見せてくれたGAPSIS長田編集長。
「お腹の出具合によっては。。。」安定感を享受できるかどうかは体型によると否定しにかかるモバイルプリンスさん(笑)

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タブレットとして
タブレットスタイルでも使えます。

とにかく質感の良さが際立ちます。

MapePen/ペン対応
『それはペンを超えたペン』

レーザーポインタ機能
ペンとしての使用のほかに、レーザーポインタにもなるし、ボタンを使ってパワーポイント操作もできるという1台3役を果たすスグレモノ。
満充電で100時間連続利用が可能。
MatePenでスケッチ
絵に自信がある人はスケッチを思いっきり楽しめるはず!

僕も楽しんできました♪絵がアレですが、書き心地よかったです!!

周辺機器との接続は?
パソコン、とはいえ、タブレット。周辺機器との接続可否も気になるところですがUSBやLAN端子を搭載し、周辺機器との接続を可能にする【ドック】もオプションで用意されています。

ドルビー搭載スピーカーで音質もなかなか!

サイズは?
厚さ6.9mm、640gというパソコンとは思えない薄型軽量モデル。

充電器も110gと超軽量。

MateBookのカラーバリエーション
キーボードとドッグはブラック、ブラウン、オレンジ、ベージュの4色展開。

OSはWindows10
全てにおいて隙なしと思えるHUAWEI MateBookですが僕のガジェ環境において唯一馴染みのないOS【Windows10】
あと、セルラーモデルがないのも意外。ネットはWi-Fiに依存します。
RAMは4GB/8GB。
ROMは128GB/256GB。
軽さ、見た目、ロングバッテリー、安定性。4拍子揃ってます。
もちろんドックを使って従来周辺機器も使えますが、これからは音楽購入も視聴もワイヤレス。映像は配信サイト。データはクラウド保存。とにかく無線化していく時代。タブレットPCというのは大いに【アリ】かなと感じました。WindowsのOSを苦にしなければ【買い】の1台です。ガジェット好きが集まるモバイルプリンスのファーウェイ王国ファンミーティング。
たっぷりと端末を触れるので、ガジェット好きではない人にこそ参加してみてほしいイベントでした♪