シンガポール動物園散策を楽しんだ後は、夜の動物たちの生態を間近に見ることができるナイトサファリ体験へ。
動物園の隣がナイトサファリなので移動もラクラクです。


もくじ
ナイトサファリ園内マップ
歩いて回るも良し、トラムに乗るも良し

マップ内の黄色、赤、オレンジ、ピンクのルートは徒歩コースになっています。
それ以外のルートは音声解説付きのトラムに乗って回ります。
トラムの料金は1人10ドル。
トラムにはなが〜い行列ができてましたが、オプショナルツアーで行ったので長時間並ぶことなく指定された時間に乗ることができました。
ツアーで行くメリットはこういうところですね。
▶︎ナイトサファリ入場予約Eチケット(トラム乗車付き)
▶︎シンガポール動物園+ナイトサファリセット割引Eチケット
ナイトサファリの開園時間
年中無休

ナイトサファリの開園時間は19時15分ですが、レストランエリアは17時半には開いています。
早めに行って食事を楽しみながら開演を待つことができます。
メイン入口/開演後

トラム乗り場(1番)

フィッシングキャットトレイル
マップの黄色いルートを散策します!
トラム予約時間まで待ち時間があるなら、歩いて見て回れるフィッシングキャットトレイルエリアがおすすめです。
30分あればゆっくり見ながら往復できます。
ここでは小動物たちのかわいらしい姿を見ることができますが、見やすい場所にいてくれるかは時の運です。
ジャコウネコ

フィッシングキャット/スナドリネコ

たぶんマメジカ

トレイル内は真っ暗なんです。
限られた照明があるのみで、月の光のほうが明るいくらい。
そんな中で自由気ままに暮らす動物を見られたらラッキー。
動物を“見る”というよりも動物の世界に“おじゃまする”という感じ。
動物たちを刺激しないようにフラッシュ撮影禁止のルールとかもあるんですが、すぐ近くにあるトラム乗り場でかかる音楽がノリノリ&爆音でトレイル内まで響き渡っていたりして(笑)

日本語がありすぎてうれしい

いよいよトラムでジャングルへ!

トラムで約30分かけてナイトサファリ内を進みます。
不思議でしょうがないんですが、とにかく柵がないんです。
で、トラム自体にも防護柵がありません。
『ライオンが飛びかかって来たら終わりだな』というヒリヒリ感。
バッチリ安全対策が取られているんでしょうけど、それをこちらには一切感じさせません。
シンガポール動物園、ナイトサファリが(今回は行ってませんがリバーサファリも)一大観光地である理由がよくわかりました。。。
ロングツノアンコール牛/Ankole Cattle

ライオン

フラミンゴ

カバ

たぶんボンゴ

アジアゾウ

マレートラ

錚々たる人気動物を抑えて一番興奮したのは?
バクに心臓バクバク!

で、バクエリアを通り過ぎようとした瞬間!!


トラムのすぐ横、僕の目の前をバクが通り過ぎたんです!!
近い!
すぐそこ!
1メートル!
ってか柵ないやん!!!!
ナイトサファリまとめ

シンガポール動物園とナイトサファリを観光してわかったのは、どちらも日本では体験できない開放的な空間であるということ。
動物たちがとにかく近い!
事前の期待値を大きく上回る感動体験となりました!
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