ついにAppleから発表された2018年新型iPhone。
スマートフォンにおいてはうわさ通りの3機種が発表されました。
スペック的にはiPhoneXS、iPhoneXS Maxに劣るものの充分なスペックであり、尚且つ高級感がありながらこれまでにないカラーバリエーションを揃えたiPhoneXR(読み:テンアール)について発表された情報をもとにまとめていきます!
もくじ
iPhoneXR・SIMフリーモデルの価格は?


価格
- 64GB:84800円(税込91584円)
- 128GB:90800円(税込98064円)
- 256GB:101800円(税込109944円)

ドコモのiPhoneXR価格表
販売価格/実質負担金

- 64GB→98496円/実質39528円(1647円/月)
- 128GB→104976円/実質46008円(1917円/月)
- 256GB→116640円/実質57672円(2403円/月)
参考月額料金
- カケホーダイライト(5分定額):1700円
- SPモード:300円
- ウルトラデータLパック(20GB):6000円
- 実質負担金:1647円〜2403円
の合計額。
通話5分定額・データ20GBまで使えて9647円〜10403円という計算になります。
1年目は割引がいろいろ付きますが反映させていません。
家のネット割、家族割引などがない場合、2年目以降は概ねこの価格になります。
auのiPhoneXR価格表
販売価格/実質負担金

- 64GB→98400円/実質49200円(2050円/月)
- 128GB→104880円/実質52440円(2185円/月)
- 256GB→116640円/実質58320円(2430円/月)
※実質機種代金はアップグレードプログラムEXに加入して25か月目に機種変更した場合。
参考月額料金
- auフラットプラン20(5分定額/データ20GB):6500円
- アップグレードプログラムEX:390円
- 実質負担金:2050円〜2430円
の合計額。
通話5分定額・データ20GBまで使えて8940円〜9320円という計算になります。
1年目は割引がいろいろ付きますが、反映させていません。
家のネット割、家族割引などがない場合、2年目以降は概ねこの価格になります。
ソフトバンクのiPhoneXR価格表
販売価格/実質負担金

- 64GB→106560円/実質53280円(2220円/月)
- 128GB→112800円/実質56400円(2350円/月)
- 256GB→124800円/実質62400円(2600円/月)
※実質機種代金は25か月目に機種変更した場合。
参考月額料金
- 通話基本プラン:1200円
- 準定額オプション(5分定額):500円
- ウェブ使用料:300円
- データ定額50GBプラス:5980円
- 実質負担金:2220円〜2600円
の合計額。
通話5分定額・データ50GBまで使えて10200円〜10580円という計算になります。
1年目は割引がいろいろ付きますが、反映させていません。
家のネット割、家族割引などがない場合、2年目以降は概ねこの価格になります。
ソフトバンクの月額料金はドコモ・auと比べると高めに見えますが、データ量が50GBなので実際には他社より割安と考えることもできます。
iPhoneXRの予約開始日は10月19日

iPhoneXSやiPhoneXS Maxよりも1か月ほど遅れて予約がスタートするようです。iPhoneXRの予約開始日は10月19日午後4時1分と発表されました。
iPhoneXRの発売日は10月26日

予約開始日から1週間後となる10月26日にiPhoneXR発売開始となるようです。
ハイスペックなiPhoneXSを選ぶのか、充分なスペックを持ちながら自己表現できるファッションアイテムとしても活躍しそうなiPhoneXRにするか、買い替え時期の人は悩まされることになりそうですね。
iPhoneXRのカラーバリエーションは?
iPhoneXRは全6色

- ホワイト
- ブラック
- ブルー
- イエロー
- コーラル
- (PRODUCT)RED
(PRODUCT)REDは初めからラインナップされました。
いつもは遅ればせながら追加されるだけにREDファンにはうれしいお知らせとなりました。
iPhoneXSにREDがない分、iPhoneXRのレッド狙いの人も多いのではないでしょうか。
個人的にはイエローとコーラルが気になります。
元祖カラバリiPhone5C
これまでポップなカラーバリエーションを揃えたiPhoneと言えば、iPhone5Cがありました。

2013年9月にiPhone5Sの廉価版として登場しましたが、あまりヒットした印象はありません。
そこまで低価格ではない割にはロースペックでチープに感じられるテクスチャー。
カラーバリエーションの豊富さをウリにしたかったのかもしれませんが、前機種からの大幅な進化を果たした新型iPhoneを心待ちにしているファンには全く響かなかったのが正直なところ。
それ以降のiPhoneのカラーバリエーションと言えば、無難なシルバー・ゴールド・ローズピンクを中心に、iPhone7ではピッカピカのジェットブラックや(PRODUCT)REDなど目を引くカラーモデルも登場するものの、あくまでも色遊びはケースでという状態が続いていました。
新型のiPhoneXRはハイスペックな機種を求めるiPhoneユーザーにも響くモデルなので、カラーバリエーションを揃えるiPhoneとしては初の大ヒットとなる可能性を秘めています。
そしてそのヒットが、来年以降の新型iPhoneのカラーバリエーションにも好影響を与えることになるのかどうか。
注目です。
iPhoneXRはSuicaが予備電力対応
予備電力機能付きエクスプレスカードに

カラーバリエーション豊富なiPhoneXRの登場もあり、iPhoneが多様化した印象のある2018年モデル。
しかしマイナーチェンジイヤーということもあり、機能的には劇的な進歩が感じられなかったのも正直なところ。
とはいえ、着実な進歩も見られます。
iPhoneXRの仕様に予備電力機能付きエクスプレスカードの表記が見られました。
Androidのおサイフケータイ機能では本体のバッテリーが切れていてもSuicaの利用が可能でしたが、iPhoneでは電源オフだと使えない仕様になっていました。
新型iPhoneは予備電力機能付きということで不意のバッテリー切れの時にもSuicaが使えれば助かるシーンは増えそうです。
iPhoneXRはデュアルSIM/DSDS対応
eSIM+nanoSIM
https://harulog.jp/32340.html

iPhoneXRのスペックは?
6.1インチLiquid Retina
Liquid Retinaと名付けてくるあたりがニクいですね。鮮やかさやバッテリー節約の面ではOLEDが上だと言われているので、LCD液晶搭載のiPhoneXRは画面表示レベルとしては下になるわけですが、Liquid Ratinaと言われると何だか格下感がなくなるような。326ppiという画面密度はiPhone8と同等の数値です。
FaceID対応
iPhoneXSと同等のFaceIDを搭載。顔がパスワードになる快適さを、ぜひ多くの方に味わっていただきたいところ。
カメラはシングル
12MPの広角カメラでF値1.8。明るい写真が撮れそうです。
A12 Bionic
チップは最新のA12を搭載。キビキビとパワフルな挙動が期待できそうです。
防沫、耐水、防塵
IP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)。安心ですね。
iPhoneXRのサイズは?

- 高さ150.9mm
- 幅75.7mm
- 厚さ8.3mm
- 重量194g
6.1インチ大画面モデルなので、それなりに端末は大きめです。
iPhoneXRおすすめケース&カバー5選
iPhoneXR/アルミ&ガラス黒・赤/2500円
上下は赤のアルミバンパー。サイドはくぼみ模様加工のポリカーボネート素材でグリップ感アップ。背面はガラス仕様で本体カラーを見せることができます。iPhoneXR本体色はブラックか(PRODUCT)REDにマッチしそう。
iPhoneXRソフトケース全7色/2380円
iPhoneXR全体を保護してくれるソフトケース。カメラやフラッシュ、マナースイッチ以外はしっかりカバー。カラバリ豊富なのも魅力ですね。
iPhoneXR/WAYLLY/STAR/2980円
ナノレベルの小さな吸盤で出来た新素材で、ガラスや鏡、金属などの平面な滑らかな素材に押し当てることで真空状態となり、貼り付けることが可能。料理の時に壁や冷蔵庫に貼り付けてレシピを見ながら料理をしたり、好きな場所に貼り付けての自撮りも可能です。
iPhoneXR/ROOT CO.耐衝撃ケース/3996円
iPhoneXRをハードに使いたいアウトドア派な人にはマストな耐衝撃ケース。落下の衝撃からiPhoneXRを保護してくれます。頑丈ながら、背面がクリア仕様で本体カラーが見えるのもナイス。
iPhoneXR/レザーフォリオ/2800円
液晶側も保護したい人におすすめのレザーフォリオケース。レザーならではの経年劣化も味わえそうです。
iPhoneXR/ガラスフィルム0.26mm/1980円
iPhoneXR画像まとめ
光の当たり方で様々な色に見えそうなiPhoneXR。皆さんはどの色がお好みですか??










ドコモユーザーはdカードでポイント還元
特にdカードGOLDなら年会費1万円かかりますが、毎月のスマホ料金から10%ポイント還元、ケータイ保証3年で最大10万円、国内空港ラウンジ利用無料などの特典もあるので、普通に購入、もしくは現金で購入するより断然お得です。
というか、これからの時代はスマホキャリアの割賦ではなく、クレジットカードの分割で購入すべきだと思います。
現金だとポイントゼロ。
クレジットカードならポイント還元あり。
さらに縛りのない料金プランが出てきているので、端末の割賦で縛られていない限りどこのキャリアを利用するかはユーザーが自由に選べるようになります。
端末が高い分、通信料を格安に
au回線の格安SIMまとめ

ソフトバンク回線の格安SIMまとめ

AndroidのSIMフリーという選択肢
Androidならそれなりのスペックでリーズナブルなスマートフォンがたくさんあります。iPhoneXRの値下がりまでAndroidで繋ぐという選択肢もアリだと思います。

Apple発表イベントを108秒でチェック
https://youtu.be/iol8n3m88SA



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