ついにAppleから発表された2018年新型iPhone。スマートフォンにおいてはうわさ通りの3機種が発表されました。これまで大型画面モデルとして発売されていたPlusシリーズもついにFaceIDを搭載し、全画面化を果たしました。大型画面モデルであり、尚且つ最高のスペックを誇るiPhoneXS Maxの基本情報と、iPhone8Plusからどのくらい進化しているのかを比較していきます。。。
もくじ
iPhoneXS Maxの予約開始日は?
SIMフリーモデル・9月14日

発表から間を置かずに予約できるのがiPhoneの楽しいところですね。9月14日午後4時1分からiPhoneXSの予約が開始されます。早く入手したい人は、予約開始日時にできるだけオンラインストアに張り付きましょう。もしくはアップルストアのアプリでスタンバイするのも手です。
iPhoneXS Maxの発売日は?
9月21日


予約開始日の1週間後には発売がスタート。品薄になること必至です。ネットで発売日受け取りの注文ができなかった人は、店に並ぶという手もあるといえば、ある。。。そして日本は無事先行発売エリアに入りました。おめでとうございます。ありがとうございます。

iPhoneXS Maxの価格は?
64GB/256GB/512GB


- 64GB:124800円(税込134784円)
- 256GB:141800円(税込153144円)
- 512GB:164800円(税込177984円)
256GBモデルに関してはとうとう15万円を超えてきます。初登場となる512GBモデルに関してはなんと驚異の18万円弱。いやはや。。。僕は大画面モデルにあまり興味がないのでiPhoneXS Maxの価格を傍観していられるわけですが、これまでPlusシリーズを使ってきた大画面モデル愛用者の皆さまにおかれましては目ん玉飛び出ていらっしゃることと思います。高いっすねー。
iPhoneXS MaxはSuicaが予備電力対応
予備電力機能付きエクスプレスカードに

マイナーチェンジイヤーということもあり、機能的には劇的な進歩が感じられなかったのも正直なところですが、着実な進歩も見られます。
iPhoneXS Maxの仕様に予備電力機能付きエクスプレスカードの表記が見られました。Androidのおサイフケータイ機能では、本体のバッテリーが切れていてもSuicaの利用が可能でしたが、iPhoneでは電源オフだと使えない仕様になっていました。新型iPhoneは予備電力機能付きということで不意のバッテリー切れの時にもSuicaが使えれば助かるシーンは増えそうです。
iPhoneXS MaxはDSDS対応
eSIM+nanoSIM
https://harulog.jp/32340.html

iPhoneXS Maxのカラーバリエーションは?
iPhoneXS Maxは全3色

- ブラック
- ホワイト
- ゴールド
ゴールドに関しては価格の高さも相まって、金の延べ棒感覚を味わえるんじゃないでしょうか。でも、これだけ高い端末ですから、傷ついたり、落としちゃうのが怖くて裸運用する勇気が僕だったらありませんけどね^^

iPhoneXS Maxのスペックは?
6.5OLED/Super Retina

iPhoneXSに搭載されたディスプレイはSuperRetinaと名付けられました。5.5インチ液晶のiPhone8Plusとほとんど同じ大きさのボディサイズで全画面化を果たしました。迫力、臨場感のある映像が楽しめそうです。

横向きモードではiPad的な表示も可能に。

FaceID対応

大画面モデルファンもついにFaceIDと向き合わなくてはいけない時期がやってきました。大丈夫です。使いやすいのでご安心を。
ストレージは64GB/256GB/512GB

ストレージの最大容量が512GBにアップ。iCloud容量を上げていない人にとってはいいのかもしれませんが、本体価格が高すぎて手を出すのをためらってしまうほど。iPhoneXS Maxに関しては256GBでも腰が引けてしまいます。
カメラはデュアルカメラ

12M広角F値1.8、12M望遠F値2.4のカメラスペックはiPhoneXSと同じ。iPhoneXとも大差ないスペックとなっています。
防沫・耐水・防塵性能

iPhoneXのIP67性能からワンランクアップ。最大水深2メートルの深さで30分OKという基準。イベントでも耐水に関してはしっかりと語られていました。

ビールがかかっても大丈夫。これだけ高価な端末なので、それなりの耐水性があってよかったです。

デュアルSIM/DSDS対応

英語のイベントなので詳しくは聞き取れなかったのですが、基本的にはデュアルSIMになる模様。ついにiPhoneがDSDSになります。基本的にはeSIMを使う形になるので、好きなSIMカードを2枚入れて使うということはできず、キャリアとの契約が必須となる使い方になるようです。ただし中国で販売されるモデルに関してはデュアルSIMスロットになる模様。ムムム??

A12Bionicチップ

世界で最初の7nmプロセスのチップが採用されました。動作や省電力などで威力を発揮します。

ちなみにiPhone8Plusは?
- 5.8インチOLED
- 指紋センサー対応
- ストレージは64GBと256GB
- 12Mの広角カメラ(F値1.8)・12Mの望遠カメラ(F値2.8)
- インカメラは7MP(F値2.2)
- 防沫・耐水・防塵性能/IP67等級
- A11Bionicチップ
iPhoneXS Maxのサイズは?

- 高さ157.5mm
- 幅77.4mm
- 厚さ7.7mm
- 重量208g
iPhone8Plusから薄皮をはいだようなサイズです。
ちなみにiPhone8Plusは?
- 高さ158.4mm
- 幅78.1mm
- 厚さ7.5mm
- 重量202g
iPhoneXS Mazおすすめケース&カバー5選
iPhoneXS Max/アルミ&ガラス黒・赤/1980円
上下は赤のアルミバンパー。サイドはくぼみ模様加工のポリカーボネート素材でグリップ感アップ。背面はガラス仕様で本体カラーを見せることができます。iPhoneXS Maxブラックにマッチしそう。
iPhoneXS Max/ROOT CO.耐衝撃ケース/4320円
iPhoneXS Maxをハードに使いたいアウトドア派な人にはマストな耐衝撃ケース。落下の衝撃からiPhoneXS Maxを保護してくれます。頑丈ながら、背面がクリア仕様で本体カラーが見えるのもナイス。
iPhoneXS Max/レザーフォリオ/2980円
液晶側も保護したい人におすすめのレザーフォリオケース。レザーならではの経年劣化も味わえそうです。ブラウン・ブラック・レッドの3色。
iPhoneXS Max/リング&カードホルダー/2500円
片手操作する時に便利なリング付きのレザーケースです。サイズの大きな端末なので片手操作時の落下防止にも一役買いそうです。カードホルダーがあるのも便利。
iPhoneXS Max/薄型0.5mmケース/1990円
0.5mmの極薄スリムケースなので端末の幅の広がりを最小限に抑えることができます。できればカバーを着けたくない人向けのジャストフィットカバーです。
iPhoneXS Max/ガラスフィルム/1090円
iPhoneXS Max画像まとめ





iPhone史上最大サイズの画面と、最大容量を実現したiPhoneXS Maxは価格もマキシマムなことになってしまって、欲しいなと思っていた人は大変だとは思いますが、納得のいく仕上がりになっているんだろうなとは思います。
PlusユーザーであればiPhoneXRも6.1インチ液晶なので大画面感は得られるはず。そもそもiPhoneXSの5.8インチサイズも、iPhone8Plusの5.5インチと比べたら同等以上のサイズを実現しています。
やはりiPhoneXS Maxを買うかどうかの決め手は、価格ということになりそうです。
発表イベントを108秒でチェック
https://youtu.be/iol8n3m88SA



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[…] でも中国のiPhoneXS Max、iPhoneXRはデュアルSIMスロットになる模様。 […]
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