格安SIMに興味があるけど移れない。なぜならSIMロックがかかっているから。なぜならまだ割賦の途中で残金が残っているから。端末残金と違約金と転出手数料と転入手数料のことを考えたら一時的に出費が増えちゃうので二の足を踏む人も多いのではないでしょうか。様々な事情があるとは思いますが、明るい未来に向けてそろそろSIMフリーのスマホを持ってみませんか?SIMフリーのスマホなら世界中のSIMを使えるようになります。そしてiPhoneに比べたらめちゃくちゃ安いのに、結構いいスペックのものもたくさんあります。なので今回はAmazonや楽天、家電量販店でも買うことができるおすすめSIMフリースマホ10選をお届けします。。。
もくじ
HUAWEI P20 lite

ハイスペックスマートフォンP20の廉価版となるP20 lite。廉価版とはいえ、フルスクリーン、ダブルカメラ、顔認証、Wi-Fiはac対応、急速充電、USB-Cアダプタなど充分なスペックとなっています。
- メーカー:HUAWEI/ファーウェイ
- ディスプレイサイズ:約5.84インチ(2280×1080)
- CPU:Kirin659オクタコアCPU(4×2.36GHz+4×1.7GHz)
- RAM:4GB
- ROM:32GB
- 高さ184.6×幅72.1×厚さ7.4mm
- 重量:約145g
- カメラ画素数(アウト):1600万画素+200万画素
- カメラ画素数(イン):1600万画素
- 防水:×
- おサイフ:×
- バッテリー容量:3000mAh
- カラー:ブルー・ピンク・ブラック
NovaLite2

この価格でダブルカメラ、指紋認証もあり。通話と普通のネット利用であれば問題ナシ。
- メーカー:HUAWEI/ファーウェイ
- ディスプレイサイズ:約5.65インチ(2160×1080ピクセル)
- CPU:Kirin659オクタコアCPU(4×2.36GHz+4×1.7GHz)
- RAM:3GB
- ROM:32GB
- 高さ150.1×幅72.05×厚さ7.45mm
- 重量:約143g
- カメラ画素数(アウト):1300万画素+200万画素
- カメラ画素数(イン):800万画素
- 防水:×
- おサイフ:×
- バッテリー容量:3000mAh
- カラー:ゴールド・ブルー・ブラック
honor9

防水とおサイフがいらなければ、有力な選択肢です。
- メーカー:HUAWEI/ファーウェイ
- ディスプレイサイズ:5.15インチ(1080×1920)
- CPU:Kirin 960 オクタコア(4×2.4GHz+4×1.8GHz)
- RAM:4GB
- ROM:64GB
- 高さ147.3×幅70.9×厚さ7.45mm
- 重量:155g
- カメラ画素数(アウト):2000万画素+1200万画素
- カメラ画素数(イン):800万画素
- 防水:×
- おサイフ:×
- バッテリー容量:3200mAh
- カラー:ブルー・グレー・ブラック
Mate10Pro

ただただハイスペック。予算に余裕があったら選択肢に入れたい機種です。でも、よくよく考えたらこれだけのスペックで最新iPhoneの半額って素敵。
- メーカー:HUAWEI/ファーウェイ
- ディスプレイサイズ:6インチOLED(2160×1080)
- CPU:Kirin970オクタコア+i7コプロセッサ/Mali-G72 12コアGPU
- NPU: Neural Network Processing Unit
- RAM:6GB
- ROM:128GB
- 高さ154.2×幅74.5×厚さ7.9mm
- 重量:178g
- カメラ画素数(アウト):2000万画素+1200万画素
- カメラ画素数(イン):800万画素
- 防水:IP67等級
- おサイフ:×
- バッテリー容量:4000mAh
- カラー:ブルー、グレー
P20

PシリーズならP20Proが防水&おサイフケータイ対応でベストな機種なのですがドコモの独占販売ゆえ、SIMフリー版は流通せず。というわけで次点のP20をリストアップ。カメラ画質が抜群ですが、非防水・非Felicaというのが惜しすぎます。
- メーカー:HUAWEI/ファーウェイ
- ディスプレイサイズ:5.8インチ(2244×1080)
- CPU:Kirin970オクタコア+i7コプロセッサ
- RAM:4GB
- ROM:128GB
- 高さ149.1×幅70.8×厚さ7.65mm
- 重量:165g
- カメラ画素数(アウト):2000万画素+1200万画素
- カメラ画素数(イン):2400万画素
- 防水:×
- おサイフ:×
- バッテリー容量:3400mAh
- カラー:ブルー・ブラック・ピンクゴールド
ZenFone5

この機種もコスパ抜群です。非防水・非Felicaなのが惜しい。。。
- メーカー:ASUS/エイスース
- ディスプレイサイズ:6.2インチ
- CPU:Snapdragon 636 (オクタコアCPU)
- RAM:6GB
- ROM:64GB
- 高さ153×幅75.6×厚さ7.7mm
- 重量:165g
- カメラ画素数(アウト):1200万画素+800万画素
- カメラ画素数(イン):800万画素
- 防水:×
- おサイフ:×
- バッテリー容量:3300mAh
- カラー:シルバー・ブラック
OPPO R15 neo

バッテリー持ちを最重視するならばコレ。
- メーカー:OPPO
- ディスプレイサイズ:6.2インチ(1520×720)
- CPU:オクタコア1.8GHz SDM450
- RAM:3GB
- ROM:64GB
- 高さ156.2×幅75.6×厚さ8.2mm
- 重量:168g
- カメラ画素数(アウト):1300万画素+200万画素
- カメラ画素数(イン):800万画素
- 防水:×
- おサイフ:×
- バッテリー容量:4230mAh
- カラー:ブルー・ピンク
OPPO R15 Pro

このスペックで防水でおサイフケータイにも対応していてこの価格ならコスパ抜群と言わざるを得ません。
- メーカー:OPPO
- ディスプレイサイズ:6.28インチ(2280×1080)OLED
- CPU:Qualcomm SDM660
- RAM:6GB
- ROM:128GB
- 高さ155.5×幅75.2×厚さ8.0mm
- 重量:180g
- カメラ画素数(アウト):2000万画素+1600万画素
- カメラ画素数(イン):2000万画素
- 防水:IPX7
- おサイフ:対応
- バッテリー容量:3430mAh
- カラー:パープル・レッド
NuAns NEO Reloaded

充実した基本スペックがあり、防水やおサイフケータイに対応しつつ、ルックスはカバーを付け替えることで600パターンのデザインを楽しむことができる、内外ともにカスタマイズしがいのあるスマートフォンです。
SIMフリースマホで唯一マイナンバーカードの読み取りに対応(2018年10月現在)
確定申告でe-Taxを利用する時などにNuAns NEO Reloadedをマイナンバーカードのカードリーダーとして利用できるようになったそうです。https://neo.nuans.jp/news/20180914/
- メーカー:NuAns
- ディスプレイサイズ:5.2インチ(1920×1080)
- CPU:Snapdragon 625
- RAM:3GB
- ROM:32GB
- 高さ141×幅74×厚さ11mm
- 重量:150g
- カメラ画素数(アウト):1300万画素
- カメラ画素数(イン):800万画素
- 防水:IP54
- おサイフ:対応
- バッテリー容量:3450mAh
- カラー:カバーの組み合わせで600以上のバリエーション
Essential Phone

Androidの生みの親、アンディ・ルービンさん率いるEssentialのスマートフォンです。今となってはスタンダードとなりつつあるベゼルレスを2017年の5月にリリース。フレームにはチタンを使っていたりと、デザイン的にものすごく惹かれる一台です。
- メーカー:Essential
- ディスプレイサイズ:5.7インチ(2560×1312)
- CPU:Snapdragon835/オクタコア2.45GHz+1.9GHz
- RAM:4GB
- ROM:128GB
- 高さ141×幅74×厚さ11mm
- 重量:150g
- カメラ画素数(アウト):1300万画素+1300万画素
- カメラ画素数(イン):800万画素
- 防水:×
- おサイフ:×
- バッテリー容量:3040mAh
- カラー:ホワイト・ブラック
OPPO Find X
2018年10月19日発表

SIMフリースマホを持ってフリーになろう!
キャリアから購入したスマートフォンにはSIMロックがかかっています。そのキャリアのSIMカード以外使えないようにしているということです。そのSIMロックがネックとなり、キャリアに縛られている人が周りにはたくさんいます。
スマホの端末は年々上昇傾向にあります。キャリアから発売されるスマホは値段が高いものが多いんです。だから4年縛りというルールも生まれました。24回払いだと月額が上がってしまうから、48回払いにして月額料金の維持が図られたわけです。僕はそれもありだと思ってるんです。クレジットカードを持っていない人もいるでしょうし、そういう人はキャリアから分割で買えるのはメリットだと思います。でもそれは端末が高い場合の話。
今回紹介したスマホの数々は必要充分な機能を備えています。それでいてiPhoneに比べると価格はかなり抑えられています。一番高いR15 Proも75000円を10回なり20回の分割払いにして格安SIMを入れて使えば、毎月の支払額はかなり安くなるはずです。
SIMフリースマホにしておけば海外旅行でも便利なSIMに入れ替えて使うことができます。
次こそは、SIMフリースマホを選ばれることを心からおすすめします。
格安SIMブログ
ソフトバンク回線まとめ
https://harulog.jp/32005.html
au回線まとめ
https://harulog.jp/31944.html
海外旅行用SIMブログ
AIS・SIM2Fly

https://harulog.jp/23411.html
https://harulog.jp/25320.html
https://harulog.jp/30754.html
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