12月20日。手元にOsmoPocketが届きました。
もともとはアマゾンで予約注文していて12月18日に到着予定となっていました。しかし12月18日になった途端に到着予定日が12月31日に延長。まぁ、人気機種だから最速入手は難しいだろうと思ってはいたものの、まさか半月も遅れようとは。
で。
どこかに在庫ないかなぁと楽天市場をウロウロしてみたら、なんと在庫残り12台のショップを発見。アマゾンには申し訳ないですが注文をキャンセルして、そのショップで即注文。2日後に届いたという次第です。
早く届くだろうと見込んでアマゾンで注文していましたが、楽天市場での購入になったので全額楽天ポイント払い。結果的にはより早く、より安く入手できることとなりました。12月22日時点では僕が購入したLANDSCAPEは入荷し次第発送、DJI公式ストアは1〜3営業日発送となっています。
今回はOsmoPocketを開封しつつ外観を愛でながら、手元にある先代OsmoMobile2と並べてみた模様をお届けします。。。
もくじ
オズモポケットとオズモモバイル2の価格比較

比較物を並べていないためこの写真ではまだ伝わらないかと思いますが、OsmoMobileシリーズを知る者として開封前から言えることはとにかく『小さい』ということ。このサイズ感で撮影とジンバル機能を兼ね備えていることに開封前から驚愕。オズモポケットは開ける前からテンション上げてくれます。ただし、上がったのはテンションだけではありません。
オズモポケットの価格
概ね44900円で販売されています。ミニサイズの割にビッグプライス。小さなボディの中には最先端の技術と夢と希望が詰まっています。
オズモモバイル2の価格
13226円。目的が『スマホでブレない動画が撮りたい』ということのみであればOsmoMobile2も超有力な選択肢となります。
https://harulog.jp/25706.html
オズモポケット開封の儀
外箱比較

左がOsmoMobile2、右がOsmoPocket。
本体サイズ比較
驚愕の116g

OsmoMobile2だって素晴らしいガジェットです。ただ、常日頃持ち歩くにはサイズが大きかったんです。サイズというデメリットを完璧に補ったオズモポケット。毎日持ち歩けるし、スマホを取り付ける必要もないので、思い立ったらすぐにブレのない動画を撮影できます。
箱は紙箱

右下にはdjiの刻印が。
本体&ケース

本体のレンズと液晶部には保護シートが貼られています。本体ケースの中に同梱品が収められています。シンプル&コンパクト。レンズ部と液晶部の保護シートはサードパーティから発売中。
同梱品

本体ケース・ストラップ・USB-Cアダプタ・Lightningアダプタ・クイックスタートガイド・ガイドラインが同梱されています。
オズモポケットの取扱説明書
1.5ページで全てを伝える取説

外国製品の取扱説明書は超シンプル。読まなくてもいいんじゃないかというくらい。触ってるうちに覚えられる操作感なのもいいところ。

オズモポケットを愛でる
正面から
Fire TV Stickのリモコンとほぼ同サイズ

このサイズの中に撮影とジンバル機能を兼ね備えてることに感動。2つボタンがありますが、右が電源ボタン、左が録画スタート&ストップボタンです。ミニサイズながら液晶でタッチ操作可能。
高さ121.9mm

横から
左側・奥行き28.6mm

撮影データはmicroSDカードスロットに記録します。microSDカードは同梱されていないため別途購入する必要があります。
右側

ボタンも突起もないシームレスバディ。
うしろ姿
幅39.9mm

持ち手部分は樹脂製ですが安っぽさは感じません。マットな肌触りでグリップ力高し。滑って落とすことはなさそうです。
カメラ周りはメタル製
高級感あるメタルボディ

カメラ周りはメタル製。触った時にひんやりします。素晴らしい。カメラの有効画素数は1200万画素。4K動画も記録できます。
底面にUSB-Cアダプタ
充電時間70分・連続撮影140分

本体底面にUSB-Cコネクタがあります。充電時間70分。連続撮影140分です。モバイルバッテリーを持ち歩けば丸一日余裕で撮影できそうです。
旅行時の手荷物大幅軽量化
Before&After
3台 or 1台

これまで旅先ではOsmoMobile2+iPhone+ミニ三脚で持ち歩いていました。なかなかの重量感でした。機内持ち込み時も重たかったです。
オズモポケットに三脚穴なし
スマホ接続でカバー
アダプタでスマホに装着

オズモポケットの詳細設定はオズモポケット用のアプリで行います。その際にスマホ本体に接続する必要が。さらにスマホ画面をモニターとしても利用可能。オズモポケット+スマホホルダー+ミニ三脚でタイムラプス動画などの撮影も簡単にできそうです。
NEXT…Mimoをおさわりします。

ひとしきり外観を愛で切ったところで、今度は内部に注目していきます。オズモポケットをフルに活かすには専用アプリMimoの使用は不可欠です。次はアプリで何ができるかをチェックしていきます。。。

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