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PayPay×個人間送金|送り方・受け取り方とペイペイ残高チャージ方法。

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PayPayアプリがリニューアルして、個人間送金がより使いやすくなりました。

個人間送金とは読んで時のごとく、個人の間でお金を送ることができるサービスです。

今はあまり使う機会がなくても、将来的にキャッシュレス社会に移行した時には誰もが使えるようにしておきたいサービスです。

飲み会の会計時や割り勘時には相当利用されることになるはずですし、銀行を介さずに送金できるということは現金を用意する手間や忙しい中ATMに行く面倒がなくなるので全ての人にメリットがあることだと断言できます。

送り主がPayPayで送金する時は相手もPayPayアプリ上で受け取らなければなりませんが、相手がPayPayアプリをダウンロードしていなくても送金できる仕様になっていますし、送金に暗証番号を設定できるのでユーザビリティセキュリティ面にも配慮されている印象です。

→PayPayをダウンロードする(iPhoneの人はこちら)

→PayPayをダウンロードする(Androidスマホの人はこちら)

はる
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今回は覚えておきたい『PayPayの個人間送金方法』についてまとめます!

もくじ

個人間送金のメリット

時間に縛られない

個人間送金のメリットは時間銀行システムに縛られないことです。口座を紐付けなくてはならないため銀行口座というベースは必要になりますが、銀行システムの時間に縛られなくなるのは忙しい人にとってのメリットです。

個人間送金のメリット

  • ATM稼働時間に縛られない
  • ATM手数料を払うケース減
  • 送金手数料0円
  • 24時間いつでも
  • 手元の操作で送れる
  • 飲み会時の貸し借りがなくなる
  • 親から子どもに送れる
  • 子供から親にも送れる
  • 個人間での支払いが容易に
  • アプリが使える全スマホで利用できる

といったところでしょうか。

ATMに行けない時もあるでしょうし、時間外に発生するATM手数料を払うこともありません。

飲み会時に手持ちがなくて『今度返すね〜』と言っちゃう、言われちゃうケースもあるかと思いますが、そんな時のお金の貸し借りもなくなります。

何より24時間いつでもどこでも誰にでも手数料0円で送金できるのは最大のメリットと言えるのではないでしょうか。

PayPayアプリをダウンロードしよう!

PayPayの個人間送金を利用するためには、送る側がPayPayのアカウントを持っていることが大前提になります。まずはアプリをダウンロードして、様々な登録作業を完了させましょう。

はる
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受け取る人がPayPayを使っていなくても送金はできますが、受け取りを完了させるにはアプリのダウンロードが必須です。

トップ画面から送金可能に

PayPayアプリを起動するとバーコードの下の部分に『送る・受け取る』のメニューが追加されました。1番目立つところにこのメニューを配置したところにPayPayのキャッシュレス陣地取り合戦への本気度が伝わってきます。

はる
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『送る』をタップしましょう。

PayPayで個人間送金する方法

送信までの手順

  1. PayPayアプリを起動
  2. 送金をタップ
  3. 送信先を選択
  4. 金額を入力
  5. 送る

操作方法は簡単です。送信先と金額を入力するだけ。相手がPayPayを利用していなくても送金することができます。ただし受け取った側が送金を受け取り、利用するためにはPayPayの登録が必要です。

PayPayポイントは個人間送金に使えない

PayPay残高にはPayPayマネー・PayPayマネーライトPayPayポイントが存在します。PayPayマネー・マネーライトは送金可、PayPayポイントは送金不可であることを覚えておきましょう。

PayPayマネー

PayPayカードやYahoo!ウォレットの預金払い用口座からPayPay残高にチャージした金額。

PayPayポイント

特典やキャンペーン等の適用でPayPay残高に進呈された金額。

個人間送金する相手と方法を選ぶ

①PayPay IDか電話番号で送る

新たにPayPay IDを設定できるようになりました。送金相手がPayPay IDを設定していればIDで検索することもできます。画面下部のアカウントでPayPay IDは設定できます。

もしくは電話帳アプリから検索することもできます。

②友達のQRコードを読み取る

相手が【受け取る→マイコード表示】で受け取りスタンバイが完了している場合は、そのQRコードを読み取って送金することもできます。

マイコード画面

③受け取りリンクを作成する

受け取りリンクを作成すればLINEなどのメッセンジャーアプリを使って送金することもできます。

送る金額を入力する

送りたい金額を入力しましょう。消費税計算計算機機能も備えています。PayPayポイントしか保有していない場合、利用可能残高は0円と表示されます。PayPay残高をチャージしなければ送金することはできません。

PayPay残高のチャージ方法

PayPayアプリに銀行口座を紐付けるか、登録したPayPayカードからチャージします。PayPayカードは唯一PayPay残高にチャージできるクレジットカードで、クレカポイントPayPayポイントポイント二重取りができるのでお得です。

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パスコードを設定する

送金前にメッセージパスコードを入力します。パスコードは送金する度に4桁の番号自由に設定できます。パスコードはメールやLINEなどで相手に伝える必要があります。

設定したら送るボタンをタップして送金完了です。

これまでは送金相手を間違った場合でも相手が受け取ってしまうと残高を取り返せないということがありました。パスコードは3回間違うと送金がキャンセルされるため、相手間違いによる残高損失は回避できるようになりました。

将来的には出金も可能に

銀行口座に出金するためのメニューも用意されています。将来的には送金後に現金化することも可能になりそうです。

PayPay個人間送金詐欺に注意

送金受け取りのためのマイコードはシェア可能です。

個人間送金の利用にはそれなりのネットリテラシーが必要なため、高齢者の方が被害に遭うことはまだ多くはないのかもしれません。

しかし、もし悪意ある相手からパスコードなしのマイコードを受け取ってしまった場合は注意したほうがいいケースも起こりうるかもしれません。

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  1. […] →ヤフーカードについて詳しく →PayPayの個人間送金方法について詳しく […]

  2. […] 割り勘機能に関しては先日追加された個人間送金機能の応用版といった感じ。 […]

  3. […] さらに今後のトレンド機能である送金機能やわりかん機能を使うためには銀行口座、もしくはヤフーカードからチャージしたPayPay残高しか送金できない仕様になっています。 […]

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