もくじ
WTR-M2133HPの計測結果に感動!
リビング
WZR-1750DHP(旧)
WTR-M2133HP(新)
寝室
WZR-1750DHP(旧)
WTR-M2133HP(新)
風呂場
WZR-1750DHP(旧)
WTR-M2133HP(新)
結果的に2〜3倍高速化しました!
電気・ガス・水道・ネット
Amazonプライムビデオユーザーにもおすすめです!
これまで使っていたルーターの発売時期は2013年3月。
今回導入したルーターが発売されたのは2017年12月。
4年9か月の間にルーターはめちゃくちゃ進歩していました。
プライムビデオの読み込み時間は格段に短くなりましたし、家のどこでネットをしていても『速くなったな』という実感が得られます。
もちろん速くなったとはいえ、時間にすれば数秒の差です。
今やネットは“ライフライン”です。
インターネットは電気・ガス・水道並みに重要な時代だと言っても過言ではありません。
限られた人生で、しかも速くできるツールがありながら“ネットの読み込み待ち”に時間を取られるのはもったいないじゃないですか。
忙しい現代人だからこそ“通信速度は速くあるべき”だと思います。
その環境改善策として“ルーターを新しいものに替える”というのはめちゃくちゃ効果的だと思います。
通信端末増加
ワイヤレス通信を行う機器が増え続ける昨今。
わが家でも、
- スマホ×2
- タブレット×2
- デスクトップパソコン×1
- ノートパソコン×2
- Amazon Echo×1
- FireStickTV×1
- プリンター×1
の計10台の機器がデータ通信を必要としています。
通信機器が増えれば通信速度にも影響は出ます。
将来的には様々な家電が通信を行うようになり、通信端末はますます増えます。
長い目で見て、ハイスペックなWi-Fiルーターは必要になる時期は来るので、買い替えたい人、買い替え時期が来ている人は、惜しむことなく高機能なルーターを選んでおきましょう!
2階建て・3階建の人はメッシュWi-Fiがおすすめ
階が変われば速度も落ちる
うちの1階下にある部屋で速度測定してみたところ、120Mbpsという結果に。
充分な速度だとは思いますが、ルーターと同じ階にあるリビング・寝室・浴室と比べると半減してしまいました。
やはりルーターから離れるほど速度は落ちます。
そんな時は中継器を使ってメッシュ環境を構築することで、階下・階上でも通信速度を上げることができます。
広い家にお住いの方、子供部屋にも置きたい方であれば、専用中継器がセットになったモデルもあるのでこちらもおすすめです!