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グランメゾン東京|俺のフレンチコラボメニューとロケ地レストラン情報まとめ。

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もくじ

第3弾|浪漫亭のビーフシチュー

尾花の師匠の逸品

画像引用元:グランメゾン東京公式

はる
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遂に最終コラボメニューが登場!12月30日(月)〜1月18日(土)までの期間限定ですよ!

第1弾『クスクスアラメゾン』

豪華すぎる賄い料理

尾花夏樹がドラマの中で作っていた“クスクスアラメゾン”がなんと『俺のフレンチ』で食べられます!

パリの三つ星レストラン『ランブロワジー』修行時代、京野陸太郎(沢村一樹さん)が大好物だったという“賄い料理”としては贅沢すぎる一品。

クスクスは“粒状のパスタ”のこと。
アラメゾンは“自家製”の意味。

早見倫子(鈴木京香さん)の神舌によると、

アニスとかカルダモンとか香辛料を入れて、ニンニクとお肉のブイヨンで味付けしたトマト煮込んだ料理

とのこと。

尾花によると、

5種類の肉が入っている。

とのこと。

はる
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百聞は一見にしかず。早速食べに行きました!

これがクスクスアラメゾンだ!

価格

  • 1480円+税

劇中では5種類の肉が使われていたようですが、コラボメニューでは4種類の肉を使っているとのこと。

博多で食べたクスクスアラメゾンは鶏よりも牛テールが目立つビジュアル。

牛・豚・鶏いずれも柔らかく煮込まれていて、切るというよりほぐすという感じ。

豚肉もスッとナイフが通りました。

カットした肉を最小パスタ“クスクス”に乗せて、スープをかけていただきます。

はる
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独特の味わい!スパイシー!美味!

ドラマでは早見が『ご飯が合うかも』と言ってましたが、間違いなく合います!

『俺のフレンチ』のメニューにライスはないのであくまでも想像ですが(笑)

でもこの料理に関してはクスクスのつぶつぶした口当たりが軽やかでいいのかもしれません。

はる
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ぜひあなたの舌で確かめてみてください!ボナペティ♡

※第2弾コラボメニューに移行したためクスクスアラメゾンの提供は終了。

第2弾『アッシパルマンティエ』

尾花と祥平を救った一品

画像引用:グランメゾン東京公式

第5話で登場した『アッシパルマンティエ』が11月18日月曜日から『俺のフレンチ』の対象店舗で食べられます!

祥平がエスコフィユで作っていた賄い料理。

かつて祥平が作ったアッシパルマンティエが尾花を救い、時を経て尾花が作ったこの料理が祥平を救うという胸熱な一品。

価格は1480円+税で提供日は12月初頭までと期間短め。

はる
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というわけで早速『俺のフレンチ博多』に行ってきました!

これがアッシパルマンティエだ!

注文から約15分でお目見え

グツグツ…

アツアツ…

価格

  • 1480円+税

劇中での食材

  • じゃがいも
  • 牛テール
  • にんにく
  • にんじん
  • セロリ
  • エシャロット
  • 赤ワイン
  • コニャック
  • 洋梨
  • ナッツオイル
  • きのこ
  • クルトン
  • グリュイーエルチーズ
  • パセリ
はる
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ナッツオイルを使う尾花の演出がニクい!

表面のカリッとした食感と柔らかな牛肉の赤ワイン煮込みとなめらかなマッシュポテト。

その味わいからは家庭の温もりが感じられ、尾花と祥平が涙した理由が少しだけわかりました。(フランスの家庭料理は少しも食べたことないですけど。)

パルマンティエこぼれ話

俺のフレンチではフロアスタッフの方が結構話しかけてくれます。

ドラマきっかけで食べに来たと伝えると、

消費増税で外食を控える人もいる中で、ドラマのおかげでこうやってお客さんに来てもらえるきっかけができることは本当にありがたい。

とのこと。さらにアッシパルマンティエについては、

アッシはすりつぶすという意味。パルマンティエというのは実在した学者さんの名前で、フランスでは悪魔の食べ物と言われ避けられていたじゃがいもで飢饉を救った人物。パルマンティエと名の付く料理は他にもある。

ということも教えてくれました。

牛テールの赤ワイン煮込みが賄いに使われていることで贅沢にも思えますが、牛肉のランクが上なのは和牛の柔らかな肉質が楽しめる日本ならではのことで、フランスでは牛肉のランクは決して上ではないんだそうです。

はる
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提供期間は2週間くらいなので食べたい人はお早めに!

アッシパルマンティエ取扱店舗

“俺の”系列・店舗限定展開

はる
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福岡在住の僕としてはありがたい”俺のフレンチ博多”の存在!

俺のフレンチ博多

店舗詳細

平日

  • ランチ/11:30~15:00(L.O.14:00)
  • ディナー/17:00~23:00(L.O.22:00)

土日祝

  • 11:30~23:00(L.O.22:00)

俺のフレンチのコスパに感動

フランスバイヨンヌ産生ハム/780円

伊万里牛の炙りと生ウニの焼きリゾット/1280円

今度食べたいメニュー

  • 牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ/1980円
  • 限定5食Tボーンステーキ1kg/3980円
  • オマール海老の丸ごと!ロースト/1980円
  • 平日ランチ限定デザートワゴン/680円
  • トリュフ香るビスマルク/980円
  • マルゲリータ/580円
  • ワタリガニのトマトクリームパスタ/880円
  • フォアグラとトリュフのリゾット1180円

平日限定ランチ(11:30-15:00)

  • Aランチ(2品):1500円
  • Bランチ(3品):2800円
  • Cランチ(5品):3500円
  • 全ランチデザートとコーヒーor紅茶付き
  • A・Bランチは14時ラストオーダー
  • Cランチは13時ラストオーダー

せっかくなのでレギュラーメニューも頼んでみました!

使われている食材の豪華さの割りに“安い”と思わせる価格設定。

実際に頼んだ生ハムはたっぷり乗せてくれていたし、リゾットもウニと上質な牛肉を口に頬張りながら至極のひとときを堪能することができました。

価格・質・ボリュームのバランスが素晴らしく、『俺のフレンチ』の魅力に今更ながら気付かせていただきました!

小学生未満は指定ソフトドリンクが飲み放題というのも親子連れには嬉しいサービスでした!

はる
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次ページでは日仏ドラマロケ地を巡ります!

▶︎ドラマに登場する料理の裏話

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  1. […] 第一話で気になったナッツ混入真犯人・クスクスアラメゾンに続いて注目したいのが、尾花が愛用する包丁について。 […]

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