
スマホ料金、悩みの種ですよね。
2年縛りプラン契約中の人なら、更新時にはそのまま使い続けるか、他キャリアに移るのかが悩みどころ。
大手キャリアユーザーの中には、格安SIM会社への漠然とした不安があって踏み切れないという人もいるでしょう。
そもそも格安SIM会社の数が多すぎてどこを選べばいいかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな中、2020年は菅総理や総務省の大号令のもとスマホ料金大確変の1年となりつつあります。
スマホ料金を見直さないこと、把握できていないことはズバリ“損”です!
でもどのキャリア・プランを選べばいいかわからない悩めるあなたのために、大手キャリア、格安SIM会社の料金・データ量・特徴を徹底解説していきます。
▶︎ドコモオンラインショップ
▶︎auオンラインショップ
▶︎ソフトバンクオンラインショップ
▶︎楽天モバイル
▶︎ワイモバイル
▶︎UQモバイル
▶︎LINEモバイル
▶︎BIGLOBEモバイル
▶︎ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの5G料金一覧

もくじ
キャリアの選び方

大手キャリアか格安SIM会社か
もしあなたが絶対に“ギガ死”したくなくて、なおかつ予算が潤沢ならばドコモ・au・ソフトバンクなど大手キャリアの主力プランを使うことをおすすめします。
逆にデータ量は少なくていいから“とにかく月額料金を抑えたい!”ということであれば格安SIM会社から選ぶことになります。
ちなみに楽天モバイルは大手キャリアでありながら格安料金を実現しています。
格安SIM会社は百者百様
格安SIMの概念が変わりつつあります。
格安SIMと言えばこれまでは大手キャリアから回線を借りてサービスを提供していたわけですが、2021年は大手キャリアがこぞって格安プランの提供を始めます。
- ドコモ▶︎ahamo
- ソフトバンク▶︎ソフトバンク on LINE
- 楽天モバイル▶︎Rakuten UN-LIMIT V
- KDDI▶︎KDDI Digital Life(プラン未発表)
上記ブランドは全て月額2980円のプランを用意してきました。
データは20GB、5分通話定額、5G対応をベースに、それぞれ若干の個性も出しています。
しかし20GBもいらない人たちも間違いなくいるわけで、これまでの格安SIM会社のプランも充分魅力的な選択肢となるはず。
BIGLOBEモバイルにはYouTubeをはじめとした様々な動画・音楽配信サービスがデータフリー対象になるオプションプランもあります。
利用者が集中する通勤時間帯、昼休み時間帯、夕方6時頃は通信速度が遅くなりがちでしたが、それも過去の話となりそう。
解約手数料なども発生しない時代になりつつあるので、どんどん乗り換えてトライアンドエラーを繰り返しながら自分にベストなキャリアを探しましょう!
公式サイトは料金がわかりにくい

さて。
ある程度方向性が決まってきたところで各社サイトを訪れてみるわけですが、どこのキャリアも“料金がわかりにくいな”というのが正直なところ。
表示されてる金額は“○○割全部盛り最安値表示”なので、自分がその金額で使えるわけではなかったりします。“自分が払う本当の金額”が見えにくいんですよね。
しかも“○○割”の適用期間が3ヶ月とか6ヶ月とか1年などバラバラなので、ますますこんがらがってきます。
そもそもスマホの機種代金も反映されていません。
というわけでここでは各社の“盛らない料金”を明確にしていきたいと思います。
割引適用が終了したあとの月額料金がいくらくらいになるのか、ご自身の予算や理想額と照らし合わせながらチェックしてみてください。
料金安い順ランキング
大手キャリア&格安SIM主力プラン比較
- 楽天モバイル▶︎2980円・無制限(au回線5GB)
- ahamo▶︎2980円・20GB
- ソフトバンク on LINE▶︎2980円・20GB・LINEアプリDF
- ahamo+完全通話定額▶︎3980円・20GB
- ソフトバンク on LINE+完全通話定額▶︎3980円・20GB・LINEアプリDF
- ワイモバイル・シンプルL+通話10分定額▶︎4480円・20GB
- UQモバイル▶︎4680円・14GB・低速時DF
- BIGLOBE▶︎4710円・12GB・DF
- ドコモ・5Gギガホプレミア▶︎7350円・データ無制限・通話5分定額
- ソフトバンク▶︎8280円・50GB・DF
- au・Pro▶︎8450円・無制限
- au・Netflix▶︎9450円・無制限
※各種割引適用前の金額です。
※家族割、ネット割がない人は2年目からこの金額です。
※別途機種代金がかかるケースもあります。
※DFはデータフリープランの略
※大手キャリアはデータ大容量プラン+通話5分定額で計算
※格安SIM会社は10GB前後のプラン+通話5or10分定額で計算
※2020年3月現在
この記事でこのあとピックアップしていく大手キャリア・格安SIM会社の料金を安い順に並べています。
大手キャリアは大容量データプランに5分通話定額を加えた金額、格安SIM会社は10GB前後の中〜大容量プランに5分通話定額を加えた金額で計算しました。
これらの金額には様々な割引を適用していないため、人によってはもう少し安くなる可能性もありますが、割引が適用されないリアルな金額を提示しています。

ドコモ
5Gギガホプレミア
- 月額料金▶︎6650円(税込7315円)
- データ3GBまでなら5150円(税込5665円)
- データ無制限
- 通話料▶︎30秒20円
- 家族間通話無料
- SMS送信料▶︎国内3円〜/国際50円〜/受信無料
- かけ放題オプション▶︎1700円
- 5分通話無料オプション▶︎700円
- dカードお支払い割▶︎-170円
- みんなドコモ割▶︎2回線-500円/3回線-1000円
- ドコモ光セット割▶︎-1000円
5Gギガライト
- ステップ1(1GBまで)▶︎3150円(税込3465円)
- ステップ2(3GBまで)▶︎4150円(税込4565円)
- ステップ3(5GBまで)▶︎5150円(税込5665円)
- ステップ4(7GBまで)▶︎6150円(税込6765円)
- ステップ1での上限設定可能
- 通話料▶︎30秒20円
- 家族間通話無料
- SMS送信料▶︎国内3円〜/国際50円〜/受信無料
- かけ放題オプション▶︎1700円
- 5分通話無料オプション▶︎700円
- dカードお支払い割▶︎-170円
- みんなドコモ割▶︎2回線-500円/3回線-1000円
- ドコモ光セット割▶︎-1000円
ahamo
- 提供開始日:2021年3月
- 月額料金:2980円(税込3278円)
- データ容量:20GB
- データ容量超過後は1Mbps
- 5分通話定額付き
- かけ放題オプション:1000円/月
- 家族割なし
- 4G&5Gネットワーク
- オンライン契約のみ
- 新規契約事務手数料:無料
- 機種変更手数料:無料
- MNP転出手数料:無料
- 契約できるのはdアカウントを持つ20歳以上のユーザー
- 20歳未満のユーザーの利用登録は可能
- キャリアメールなし
5Gギガホプレミア・5Gギガライトは2021年4月1日からスタートするドコモの新プランです。
5Gギガホプレミアは従来のプランで存在していたデータ上限・速度制限が撤廃され“5Gでも使い放題”が現実のものとなります。
ライトユーザー向けの5Gギガライトも用意されていますが、ahamoと比較するとプラン内容が劣る上に料金も高いので、あまり選ぶメリットはありません。(※ahamoでは適用されないファミリー割引に対応する点がメリットと言えなくもないですが…)
価格的には安く見える5Gギガホプレミアですが、通話オプションが含まれていない点には注意が必要です。
よく電話する人であれば1700円の完全定額か700円の5分かけ放題オプションへの加入はマスト。
また、ドコモ光割自体はありがたいものの、5G使い放題になると“家の光回線が必要なのか”という疑問も生じてきます。
5G使い放題の実現は家のネット回線やモバイルルーターと“カニバる”(※共食いの意)にも関わらず、サービス提供してきたドコモの本気度が伺えます。
本当の月額料金は?
- 5Gギガホプレミア
- 5分通話無料オプション
- みんなドコモ割
を加味して計算してみます。
1人の場合
- 5Gギガホプレミアの月額料金が6650円
- 5分通話定額が700円
- 計7350円/月(税込8085円)
家族2人の場合
- 5Gギガホプレミアの月額料金が6650円
- 5分通話定額が700円
- 各500円引き
- 計6850円/月(税込7535円)
- 2人合計13700円/月(税込15070円)
家族3人〜の場合
- 5Gギガホプレミアの月額料金が6650円
- 5分通話定額が700円
- 各1000円引き
- 計6350円/月(税込6985円)
- 3人合計19050円/月(税込20955円)
- 4人合計25400円/月(税込27940円)
上記金額からdカードお支払い割やドコモ光割などの割引を組み合わせると、もう少し安くなる人もいるかもしれません。
ただし、5Gプランを利用するにあたりスマートフォンの買い替えが必要な人も多いかと思います。
その場合は端末購入代金を加算して計算してみてください。
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4Gだけでいい人向けのギガホプレミアもありますが…
- 定期契約なし・60GBまで▶︎6550円
- 定期契約なし・3GBまで▶︎5050円
- 定期契約あり・60GBまで▶︎6380円
- 定期契約あり・3GBまで▶︎4880円
- 容量超過後は最大1Mbps制限
- 定期契約ありの場合の解約金は1000円制限
5Gに対応しないギガホプレミアもありますが、金額を見てわかる通り5Gギガホプレミアとほとんど差はない上にデータ上限があるため、こちらのプランを選ぶメリットが見当たりません。仮に5Gに対応していないエリアに住んでいたとしても、5G対応エリアに移動することはあると思います。ほぼ同じ金額であるならば5Gギガホプレミアの方が断然おすすめです。
楽天モバイル
Rakuten UN-LIMIT V
2020年はMVNOからMNOにステップアップした『楽天モバイル』
大手キャリアから回線を借りるのではなく、これからは自前の回線でサービス提供していくことになります。(とはいえいきなり全国展開はできないので、間に合わない部分はauローミング)
5G+4G無制限・通話完全無料(※RakutenLink利用時)で月額2980円というインパクトのある料金や1年無料(※先着300万名まで)などのキャンペーンは魅力ですが、あとはどこまで楽天回線エリアを広げられるか次第。
eSIMにいち早く対応させるなど軽快な動きは賞賛に値しますが、1年無料キャンペーン終了後も顧客を維持できるかが勝負の分かれ目です。
兎にも角にもエリア拡大が望まれます。
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ソフトバンク
メリハリ無制限(2021年3月開始予定)
- 月額6580円(税込7238円)
- データ3GBまでなら5080円(税込5588円)
- データ無制限
- 時間帯により速度制御あり
- テザリング・データシェアは合計30GBまで
- 通話料▶︎30秒20円
- 家族間通話無料
- かけ放題オプションに関しての記載なし
- 新みんな家族割▶︎2回線-600円/3回線-1100円
- おうち割光セット▶︎-1000円
2021年3月開始予定のソフトバンク新プラン『メリハリ無制限』はかなりドコモに寄せたプランとなりました。
しかし全く同じというわけではなく、ドコモの5Gギガホプレミアにはない速度制御・テザリング制限などが設けられました。
つまり、家族複数人&マルチデバイスでネット接続する人は家のネット回線が引き続き必要ということになります。
残念ながらドコモのプランには見劣りしますが、安さに関してはワイモバイル・ソフトバンク on LINEに委ねる戦略なのだと思います。
ただし、
- PayPayメインの人
- 5Gで無制限通信したい人
にとってはソフトバンクが有力な選択肢となります。
通話オプション料金が公表され次第、正確な月額料金を算出します。
本当の月額料金は?
- メリハリ無制限
- 新みんな家族割
を加味して計算してみます。
ソフトバンクのメリハリプランで契約したとしましょう。
1人の場合
- 月額6580円(税込7238円)
家族2人の場合
- 月額6580円(税込7238円)
- 各600円引き
- 5980円(税込6578円)
- 2人合計11960円(税込13156円)
家族3人〜の場合
- 月額6580円(税込7238円)
- 各1100円引き
- 5480円(税込6028円)
- 3人合計16440円(税込18084円)
- 4人合計21920円(税込24112円)
そこから新みんな家族割やおうち割光セットなどの割引セット割が反映されているともう少し安くなる人もいるかもしれません。
ただし、ソフトバンクからスマホを購入する場合は端末購入代金が加算されることもお忘れなく。
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ワイモバイル
シンプルL
- 月額3780円(税込4158円)
- 5G対応
- データ20GB
- 超過後最大1Mbps制限
- 通話料30秒20円
シンプルM
- 月額2980円(税込3278円)
- 5G対応
- データ10GB
- 超過後最大1Mbps制限
- 通話料30秒20円
シンプルS
- 月額1980円(税込2178円)
- 5G対応
- データ3GB
- 超過後最大300Kbps制限
- 通話料30秒20円
通話オプション
- だれとでも定額(10分以内の通話無料)▶︎700円/月
- スーパーだれとでも定額(10分以上の通話無料)▶︎1700円/月
割引オプション
- ネット割or家族割で2回線目以降-500円
2021年2月スタート予定のワイモバイルの新プランで特筆すべき変更点は、
- 5G対応
- 通話10分無料がオプション化
というところです。
料金的には格安で5G通信に対応したソフトバンク on LINEに霞む形となったワイモバイルですが、ワイモバイルショップでのサービスが受けられるというメリットはあります。
料金は安くしつつ店頭窓口でのサービスも外せない高齢世代の人にとっては引き続き有力な選択肢になりそうです。
現行プランも5G対応へ
現行プランの受付は順次停止されますが、継続して使うことはできます。2021年2月以降、追加料金なしで5G通信が利用できるようになります。(※要5G対応端末)
スマホベーシックプランRが20GBに増量
月額4680円で月々14GB・10分通話無料オプションが付いたスマホベーシックプランRが2021年3月に改定され、データ20GB・月額4480円となります。シンプルL+だれとでも定額と同じ金額となるため、プランRユーザーがわざわざプラン変更する必要はありません。
本当の月額料金は?
ワイモバイルの中で最も選ぶべきプランはシンプルLです。
5Gに対応したにもかかわらず月々10GBだとあっという間に上限に達してしまい、メリットを享受できません。
というわけで
1人の場合
- 月額3780円
- だれとでも定額▶︎700円
- 合計4480円(税込4928円)
2人の場合
- 月額3780円
- だれとでも定額▶︎700円
- 合計4480円(税込4928円)
- 2人目は500円引き
- 4480円+3980円
- 2人合計8460円(税込9306円)
やはり2人でも1万円を超えない料金は魅力ですね。
ただし、ワイモバイルからスマホを購入する場合は端末購入代金が加算されることもお忘れなく。
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ソフトバンク on LINE
オンライン専用の新プランド
- 提供開始日:2021年3月
- 月額料金:2980円(税込3278円)
- データ容量:20GB
- データ容量超過後は1Mbps
- LINEアプリはデータフリー
- 5分通話定額付き
- かけ放題オプション:1000円/月
- 家族割なし
- 4G&5Gネットワーク
- オンライン契約のみ
- 新規契約事務手数料:無料
- 機種変更手数料:無料
- MNP転出手数料:無料
- eSIM対応
- アメリカ放題対応
- キャリアメールなし
ソフトバンクのahamo対応策はLINEモバイルのMNO化という飛び道具でした。
金額面ではahamoとほぼ同じです。
違いとしては、
- LINEアプリはデータフリー
- LINEで申し込みとかできそう
- 海外ローミングは劣るけどアメリカ放題対応
- eSIM対応
というところでしょうか。
eSIMに対応したことで、サブ回線としてソフトバンク on LINEを持つ選択肢も。
例えばiPhone1台でahamo+ソフトバンク on LINEを併用も可能になります。
eSIMに入れておける回線が楽天モバイル・IIJmioのみだったところに魅力的な選択肢が加わったのは喜ばしいことです。
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au
※ドコモ・ソフトバンクの発表を受けての最新プランがリリースされ次第リライトします。
他社に先駆けてデータ容量上限なしプランを導入しているのがauです。
2020年はいよいよ5Gサービスがスタートします。せっかくの高速・大容量・低遅延・多接続通信も上限を気にしながらの利用だと窮屈じゃないですか。
まさに5G時代のためのプランだと思います。
本当の月額料金は?
仮に2年縛りなしのauデータMAXプランProで契約したとしましょう。
1人の場合
- 月額料金が7650円
- 5分通話定額が800円
- 計8450円/月
家族2人の場合
- 各500円引き
- 7950円×2
- 計15900円/月
家族3人の場合
- 各1000円引き
- 7450円×3
- 計22350円/月
家族4人の場合
- 各2020円引き
- 6430円×4
- 計25720円/月
そこから家族割やauスマートバリューなどの割引セット割が反映されているともう少し安くなる人もいるかもしれません。今なら申し込み翌月から6か月間1000円引きのスマホ応援割Ⅱも適用されます。
ただし、auからスマホを購入する場合は端末購入代金が加算されることもお忘れなく。
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UQモバイル
auのサブブランドという立ち位置になるのが『UQモバイル』です。使用するのはau回線になります。
割安でありながら混雑時も通信速度が落ちないところが魅力。
高速通信モードと低速通信モードの使い分けができ、低速時はデータ消費ゼロなのでギガの節約ができます。
本当の月額料金は?
UQモバイルの料金プランの中で最も高いスマホプランLで契約したとしましょう。
- 月額料金が3980円
- 10分かけ放題が700円
- 計4680円
そこからUQ家族割-500円が反映されてもう少し安くなる人もいるかもしれません。
ただし、UQモバイルからスマホを購入する場合は端末購入代金が加算されることもお忘れなく。
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LINEモバイル
LINEが展開する格安SIMキャリアが『LINEモバイル』です。ソフトバンク傘下ではありますが、ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれの回線に対応するプランを用意。今使っているスマホをSIMロック解除せずそのまま持ち込みで使えるメリットがあります。
格安SIM会社の中で唯一、LINEの年齢認証に対応しているのもポイントです。
LINEをはじめとしたSNSアプリの通信をカウントしないSNSデータフリープランで、毎月の料金をLINEPayで支払えるのも魅力です。
ただし、混雑時の通信速度は遅くなる可能性があります。
本当の月額料金は?
LINEモバイルの料金プランの中で最も高いコミュニケーションフリープラン10GBで契約したとしましょう。
- 月額料金が3220円
- 10分かけ放題が880円
- 計4100円
今なら半額キャンペーンで5か月間月額料金が半額になります。(1610円+880円=2490円)
ただし、LINEモバイルからスマホを購入する場合は端末購入代金が加算されることもお忘れなく。
\料金詳細・申し込みはこちらから/
BIGLOBEモバイル
ドコモとau回線に対応する格安SIM『BIGLOBEモバイル』の魅力はなんといっても“エンタメフリーオプション”です。
月額480円(音声SIMの場合)プラスするだけでYouTubeをはじめとした全21対象音楽・動画サービスのデータ通信がノーカウントとなります。
※データSIMの場合は月額980円
※3GB以上のプランで利用可能
対象21サービスメインの人であれば毎月の支払額を抑えられる可能性がありますが、混雑時の通信速度は遅くなる可能性があります。
本当の月額料金は?
BIGLOBEモバイルの料金プランの中で中間データ容量の12GBプランで契約したとしましょう。
- 月額料金が3400円
- 10分かけ放題が830円
- エンタメフリーオプションが480円
- 計4710円
2020年1月29日までに3GB以上のプランを申し込んだ場合、初期費用0円+初月0円+3か月800円割引+エンタメフリーオプション6か月0円のキャンペーン中です。
ただし、BIGLOBEモバイルからスマホを購入する場合は端末購入代金が加算されることもお忘れなく。
\料金詳細・申し込みはこちらから/
横並びの大手キャリア
ドコモ・au・ソフトバンクのプランに関しては甲乙付け難いというのが正直なところです。
ドコモのギガホは容量を60GBに増やしたことでソフトバンクに見劣りしなくなりましたし、ソフトバンクはちょっと少ない50GBながら様々なSNS・動画サービスがノーカウントになるので五分五分。
auのデータ無制限はドコモ・ソフトバンクに勝りますが、月額料金は2社よりも高めなのでフィフティーフィフティー。
大手キャリアの中から選ぶのであれば、生活圏で最も通信が安定しているキャリアを選べば問題なさそうです。
第4のキャリアとしてスタートする楽天モバイルは月額2980円という破格プランを用意しましたが、楽天回線エリアが狭すぎるのが惜しいところです。
▶︎ドコモ
▶︎au
▶︎ソフトバンク
▶︎Rakuten UN-LIMIT
ワイモバイルとUQモバイルは互角
格安でありながら大手キャリアのサブブランドということで回線も安定しているのがワイモバイルとUQモバイル。
データ容量14GB+10分通話定額という条件なら両社とも全く同じ金額になりました。
この2社で迷うとするなら“電波の問題”のみだと思います。
ソフトバンク回線の方がいいならワイモバイル、au回線の方がよければUQモバイルを選びましょう。
バリエーション豊かな格安SIM各社
SNS系がノーカウントになるLINEモバイル、動画系サービスがノーカウントになるBIGLOBEモバイル、楽天会員ならメリット大な楽天モバイルなど特徴は様々。
気をつけたいのが、これらの格安SIMは混雑時間帯に低速になる恐れがあるということ。
安い分、混雑時間帯の不便を我慢できるのか。それともストレスを感じずに済むよう大手キャリアを使うのか。
昔は縛り期間があったため慎重に考える必要がありましたが、今は違約金が発生しないケースがほとんどなので『とりあえず使ってみて、ダメだったら乗り換える』という選び方でもOK。
ただし、格安SIM会社ごとに大手キャリアから借りている回線が異なるので、ドコモ系・au系・ソフトバンク系のどこの回線が自分に合うのかは契約前に見極めるようにしましょう。
▶︎LINEモバイル
▶︎BIGLOBEモバイル
▶︎楽天モバイル
IIJmioのeSIM








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