
新しくクレジットカードを作りました。
僕はクレジットカードというものはメインカードとサブカードの2枚があれば充分だと考えていたんですが、3枚目のカードとしてdカードを作ることにしました。
なぜ新規でクレジットカードを作ったかというと、キャッシュレス決済の台頭で“クレカを1枚に集約するのが最得”という考え方が“通用しなくなってきたから”です。
今、QRコード決済の中で『d払い』に勢いを感じています。
2020年2月4日、NTTドコモ・メルカリ・メルペイの提携が報道されました。
この提携により今後、d払い・dポイント・メルペイの連携が進み、シームレスに“使う・貯める”ことができるようになっていきます。
ちなみにメルペイはOrigamiを買収したばかり。(2020年1月23日発表)
つまりこの2週間弱で、
d払い×メルペイ×OrigamiPay
というキャッシュレス超再編が行われたことになります。
2020年はヤフーとLINEの経営統合も進み、PayPayとLINEPayが一本化される可能性もあります。
というわけで今後のコード決済は、
- PayPay
- d払い
- 楽天ペイ
- auPAY
という顔ぶれで覇権争いが進むと思われます。
※楽天ペイとauPAYは提携関係にあるので、実質的には三つ巴かも。
この4ツールは使えるようにしておいたほうがいいし、せっかくなら“お得に”使えるようにしておきたいじゃないですか。
そうなるとd払いにおいてdカードは不可欠なんです。
dポイントが最大+7%還元になる『dポイントスーパー還元プログラム』の還元対象はdカードに限定されています。
さらにdポイントがより多く貯まるdポイント特約店でd払いやdカードで支払えば、“普段使いでも高還元率”だったりします。
何よりdカードは年会費永年無料なので、使おうが使わまいが持っておいて損しないクレジットカードでもあります。
加えて、貯まったdポイントは“dポイント投資で増やせる可能性”も秘めているんです。
というわけで今回はドコモユーザーはもとより、誰が使ってもたくさんのメリットを受けることができる“dカードの魅力”に迫ります!
[…] dカード(年会費無料)|d払いで貯めたdポイントを投資で運用してみよう! 新しくクレジットカードを作りました。 僕はクレジットカードというものはメインカードとサブカードの2枚が […]