我が家が今契約しているキャリアは、
- ドコモ
- ワイモバイル
- 楽天モバイル
の3社。
その中のワイモバイルの2年契約が満了し、契約更新タイミングがやってきました。
この2年の間にスマホプランを取り巻く環境は大きく変わりました。最大の変化は、、、
プランによる2年縛りがなくなったこと
ではないでしょうか。
2年縛りがないことのメリットは、その時々で自由にキャリアを乗り換えることができるので“より安いキャリア”を追い求めることができるという経済的なメリットや、引越しなどにより電波強度が変わってしまった時に“より快適なキャリア”に気軽に乗り換えることができるというメリットがあります。
- より安くしたい乗り換え
- 電波強度を改善したいから乗り換え
さらに、
- 5G時代に備えギガが多いキャリアに乗り換え
という点も、この時期の契約更新では押さえておきたいところです。
さて、それらのポイントを踏まえた上で、ワイモバイルから他キャリアに移るのか、それとも3年目に突入するのか。
同じ状況のワイモバイルユーザーの方のために、今回のわが家における決定プロセスをまとめてみました。
参考になりましたら幸いです。
もくじ
これまでのスマホプランと月額料金は?
パパ
- スマホプランL
- 月額5980円
- 基本データ量14GB
- 10分までの通話が無料
- データ増量オプション+7GB(500円が特典で無料)
- 計21GB
- 2年縛りあり
- 税込6587円
もしこのプランのまま3年目に突入した場合、これまでは特典で割引となっていたデータ増量オプションの月額料金が発生するため、毎月の支払い額が500円増えるということになります。
ママ
- スマホプランM
- 月額3980円
- 基本データ量6GB
- 10分までの通話が無料
- データ増量オプション+3GB(500円が特典で無料)
- 計9GB
- 家族割引-500円
- 2年縛りあり
- 税込3430円
もしこのプランのまま3年目に突入した場合、これまでは特典で割引となっていたデータ増量オプションの月額料金が発生するため、毎月の支払い額が500円増えるということになります。
さらにデータ使用量が9GBを超え、データチャージ料が発生することもありました。
ワイモバイル感想
ワイモバイルを使って2年経ちますが、ネットが遅いと感じたことは一度もありませんでした。
格安SIM会社は大手キャリアの回線を借りてサービス提供しているため、混雑時間帯の通信速度が遅かったり、速度制限をかけている会社がほとんどです。
そんな中でワイモバイルは、価格こそ他の格安SIM会社よりちょい高ではありますが、ネットが遅くてイライラすることは全くなかったので2年契約をストレスなく満了できました。
オプション料金なしで通話10分無料というのも好印象。
通話オプションが5分だと足りない時って結構あるんです。その場合、30秒20円の料金がかかります。
うっかり長電話してしまうと月額料金が跳ね上がってしまう心配がありますが、10分まで無料なので有料通話になることはほとんどありませんでした。
ちなみに24時間通話し放題オプションは1000円/月とバリ安です。
ワイモバイルに対する不満はありませんが、料金プラン的には今まで無料だったデータ増量オプションが有料になるというところが唯一の懸念材料ということになります。
ワイモバイル継続
パパ新プラン
- スマホベーシックプランR
- 月額4680円
- 基本データ量14GB
- 10分までの通話が無料
- データ増量オプション+3GB/500円
- 計17GB
- 2年縛りなし
- 税込5698円
スマホベーシックプランRにすることで月額基本料金が5980円▶︎4680円になりました。基本データ量が計21GB▶︎17GBに減りましたが、料金的なメリットを優先。2年縛りがないのもポイントです。
ママ新プラン
- スマホベーシックプランM
- 月額3680円
- 基本データ量9GB
- 10分までの通話が無料
- データ増量オプション+3GB/500円
- 家族割引-500円
- 計12GB
- 2年縛りなし
- 税込4048円
スマホプランMからスマホベーシックプランにすることで月額基本料金が3980円▶︎3680円になりました。料金自体はほぼ変わらないものの基本データ量が計9GB▶︎12GBに増えたため、毎月のデータチャージは不要になりそう。もちろん2年縛りなしです。
結果
- パパ:6587円▶︎5698円
- ママ:3430円▶︎4048円
- 合計:10017円▶︎9746円
※ユニバーサルサービス料別
プラン・料金見直しのススメ
旧来型のプランのままだと2年縛りが継続される可能性があります。
せっかくSIMフリースマホを持っている人がプランで縛られっぱなしでいると、せっかくの自由が制限されることにもなります。
同じキャリアを使い続ける場合でも、旧来型のプランから2年縛りのない新型プランに変更しておくことをおすすめします。
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ワイモバイルで購入できる端末
- iPhone7
- iPhone6S
- HUAWEI P30 lite
- Xperia8
- Android One S7
- Android One S6
- Android One S5
- Android One S3
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※サービスイン当初は計4%という大盤振る舞いな時代がありました。
※2020年3月時点での最大還元率は2.5%です。
大手キャリア・格安スマホ料金まとめ
https://harulog.jp/45061.html
こんばんは。ワイモバイルで来年1月に更新なんですが今旧Lプランなんですが、Rプランに変えた方がいいですかねー。ワイモバイルは続けるつもりです
リンゴさん
記事中にも表記しましたが、LからRに変更するとデータ量が21GBから17GBに減ります。それでも良いかどうかが判断の分かれ道です。僕はそれでもよかったのでプランRに変更しました!納得のいくご決断をなさってくださいね^^
[…] […]