生まれて初めてドーム球場に行った時には、その大きさはもちろん、テレビで見るのとは違う芝の鮮やかな緑、打球音、歓声、球足の速さなどなど、全身で感動したのを覚えています。
3歳になった娘がどこまで感じて、どこまで記憶できるかはわかりませんが、念願だった初ヤフオクドーム観戦(元PayPayドーム)に行ってきました。
せっかくの子連れ観戦ですが娘が興味を持ってくれるかは未知数。途中で『帰りたい〜』なんて言われたら大変です。
そこで今回はビュッフェと、遊具が充実したキッズスペースを兼ね備えた『ECCキッズパーク』(レフト側6階)で観戦しました。
おかげで娘も飽きることなく、試合後の花火まで家族みんなで楽しむことができました！
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もくじ
地元にドーム球場があるありがたみ
改めてすんごい建造物ですよね。
そんな素晴らしい建造物が地元にあるありがたみ。そのおかげで野球も見られるし、大物アーティストの皆さんがここでライブしてくれます。そんな場所に天神からもバス一本で行けちゃうっていう。
でもこの日は車で行きました。
駐車料金2500円。
看板に『今日の料金は』みたいな文言があったので、日によっても、組まれている試合によっても料金は変わってくるんだと思います。
ドームの駐車場は席まで近いというメリットがありますが、帰る時にはなかなかドームから出られません。。。
子連れにオススメのECCキッズパークで観戦
キッズスペース＋ビュッフェ
ECCキッズパークは子どもが遊ぶには充分な広さのキッズスペースと遊具があり、さらにビュッフェの食事＆ドリンクがついている子連れや家族向けのシートなのです。
食事付きなのでチケットもちょっと高めです。
チケット料金は？
大人(中学生以上)
- 4800円〜6000円
キッズ(4才から小学生)
▶︎1800円〜3000円
※組まれた対戦カードによって価格差あり
※クラブホークス会員割引あり
キッズスペースで遊べる！
こんな感じのアスレチックとか、この手前にはマットが敷いてあるスペースが広く取られています。
常時現場を見守るスタッフがいて子どもと一緒に遊んでくれたりします。とはいえ託児所ではないので親が付き添って見守る必要はありそうです。
娘はキッズスペースにいる時間が長かったです。
キッズスペースからグラウンドは見えません。
そしてこの日、キッズスペースで遊んでいる時に松田選手のホームランが飛び出す不運。。。
やむなし。
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ビュッフェエリア
食べ放題、ソフトドリンク飲み放題なのはファミリー観戦にもってこいですね。有料でアルコールドリンクもあります。
ひとつ注意しないといけないのはビュッフェエリアからもグラウンドが見えません。
この日、食事を取りに行ってる間に内川選手のホームランが飛び出す不運。。。
結局バッファローズ相手に2対1で勝利したんですが、全得点を見そびれるという結果(笑)
食事選びやキッズスペース滞在は『チェンジの間だけ！！』とか『守備の間に行く！！』など意識したほうがいいかもしれません。
食事メニューは？
豚軟骨煮とか塩焼きそばとかフライとか、
ローストビーフ、焼き鳥など肉料理も充実していて満腹感が得られるメニューでした！
食事提供は7回終了時まで
試合が4回あたりまで進むとデザートが出てきます。
全ての食事は7回が終了するまで提供されます。
この日、ホークス千賀投手とバッファローズ金子投手の投げ合い。好投手同士の投げ合いということでリズムよく試合が進み、あっという間に7回が終わるという不運。。。
【食事は7回まで】というルールなので試合によって食事提供時間が変わります。
レフトスタンドの高い位置から試合を一望
ECCキッズパークは3塁側6階にあり、高い視点から球場全体を見渡すことができます。
ルーフオープンシリーズ
ドームの屋根を開けて試合が行われるルーフオープンシリーズは5月30日(火)・31日(水)・6月1日(木)。
※この日程は2017年のものです。
ルーフオープンシリーズの注意事項
ホークスオフィシャルサイトによれば、
風速8m以上、もしくは降水確率30%以上の時は実施せず、8回裏には屋根を閉じ始めます。降雨等、天候により試合中に屋根を閉じる場合があります。
とのこと。
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