Apple|iPhone・iPad・AirPods・Mac・アプリ PR

dマガジン・楽天マガジン・ブック放題の料金・品揃えを徹底比較|入るべきサービスの選び方

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

雑誌読み放題サービス、入ってますか?

dマガジンとか楽天マガジンとかブック放題とかその他諸々。

僕の周りだと利用してる人よりも利用していない人のほうが多い印象なのですが、これってひと昔前のスマホプランオプション半強制時代の悪影響だと思っていて、要らないものを無理強いされたばかりに、ホントはいいヤツなのに嫌われてしまっているだけなのではないかと。

これ、雑誌を月に1冊でも読む人なら入らない理由がないサービスです。

どのサービスもおおよそ月額500円でたっくさんの雑誌が読み放題なので、余裕で元が取れます。というか取れすぎます

ただし、どのサービスを利用するかは吟味が必要です。

雑誌書籍のラインナップに若干の差があります。

さらに雑誌サブスクにも値上げトレンドの気配がチラホラ…

LYPプレミアム会員向けの雑誌110冊無料読み放題サービス『読み放題プレミアムアプリ』は2024年3月31日で終了。dマガジンは2024年3月1日から月額料金440円→580円に値上げ。楽天マガジンは2024年9月1日から月額418円→572円、年額3960円→5500円に値上げ。

というわけで、これから有料の雑誌読み放題サービスに加入するにあたり、どこのサービスが自分に最も適しているのかを調べてみました。

いざ調べてみると、ちょいちょい“ある雑誌・ない雑誌”がそれぞれにあります。

愛読誌がラインナップにあるかどうかを調べてから加入されることをおすすめします。

一部ですが表にまとめてみましたので、ご参考まで…

もくじ

雑誌サブスク比較一覧

ブック放題 dマガジン 楽天マガジン
月額料金 550円 580円 572円
年額料金 5,500円
雑誌 800誌 1200誌以上 1400誌以上
バックナンバー 記載なし 約3000冊 6000冊以上
旅行ガイド 250誌 ⚪︎ ⚪︎
漫画 50000冊
ダウンロード上限 無制限 無制限 20冊
ブック放題 dマガジン 楽天マガジン
モノ・マガジン ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
家電批評 ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
週刊アスキー ⚪︎ ⚪︎
Mac Fan ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
GetNavi ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
MONOQLO ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
DIME ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
GoodsPress ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
LEON ⚪︎ ⚪︎
SPA! ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
週刊文春 ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
ニューズウィーク ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
週刊エコノミスト ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
ムー ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
週刊東洋経済 ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
PRESIDENT ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
日経トレンディ ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
クーリエジャポン
⚪︎
⚪︎ ⚪︎
BRUTUS ⚪︎ ⚪︎
anan ⚪︎ ⚪︎
MonoMax ⚪︎ ⚪︎
ザテレビジョン ⚪︎ ⚪︎
日経エンタ ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
月刊アニメージュ ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
ダ・ヴィンチ ⚪︎ ⚪︎
週刊ベースボール ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
TARZAN ⚪︎ ⚪︎
Number ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
ナショナルジオグラフィック ⚪︎ ⚪︎
月刊ホビージャパン ⚪︎
趣味の文具箱 ⚪︎ ⚪︎
東京人 ⚪︎ ⚪︎
時計Begin ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
世界の腕時計 ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
TIME ⚪︎ ⚪︎

※2024年2月時点

楽天マガジンのみ年額プランあり!

調べた範囲では1冊だけdマガジンに遅れを取ったものの、ほぼコンプリートだった楽天マガジン

雑誌数は1400誌ということで、公称タイトル数ではdマガジンを上回っています

楽天マガジンの魅力は年額プランがあるところ。

月払いだと572円ですが、年払いにすると5500円1か月あたり458円でとなり、他社サービスと12か月の料金を比較すると、

  1. 楽天マガジン:5500円
  2. ブック放題:6600円
  3. dマガジン:6960円

と年1000円以上安く利用できます。

ただし、ダウンロード上限20冊は他社に劣るところ。

とはいえ20冊もダウンロードしなくていい人にとっては楽天マガジンが割安だし、楽天マガジンに登録するならゼッタイに年額プランがお得です!

\年額が断然おトク!/

楽天マガジン初回31日間無料

はる
はる
2024年9月から値上げされてしまいましたが、年額払いを選べば3サービスの中では最安です。

調べた範囲ではdマガジンだけがコンプリート

あくまでも僕が読んでいる雑誌・興味がある雑誌の中での結果にはなりますが、すべてを網羅していたのはdマガジンだけでした。

雑誌取扱数の公称値が多いのは楽天マガジンなのに、dマガジンのほうが健闘していたのは意外でした。

品揃えは◎で、ダウンロードも無制限

スマホやタブレットにダウンロードしておけば、好きな雑誌をいつでもどこでもオフライン(圏外)でも読める環境が整います。

惜しむらくは月額料金が2024年3月1日から580円に値上げされる点。

楽天マガジン同様、年額プランの新設に期待です。

\ダウンロード無制限!/

dマガジン初回31日間無料

はる
はる
楽天マガジン同様、年額プランの誕生に期待!

ブック放題

dマガジン・楽天マガジンと比べるとちょっとラインナップが少ないかなぁという印象のブック放題ですが、その代わり読める漫画が50,000冊あります。

漫画50,000冊の中にジャンプ・マガジンなどで連載中の作品は新旧含めてほとんどありません。

人気作じゃなくてもいいからとにかく漫画を読み漁りたいという人にとっては、漫画も雑誌も読み放題のブック放題がいいのかもしれませんが、雑誌読み放題アプリとしては物足りなさがあることは事実。

LYPプレミアム特典の読み放題プレミアム(※無料で雑誌110冊読み放題)ユーザーにブック放題に移行してもらいたいなら、雑誌数の充実は喫緊の課題なのかな、というのが実感です。

\雑誌も漫画も!/

ブック放題初回1か月無料

はる
はる
雑誌も漫画も読めて550円なのは唯一無二ですが、雑誌読み放題としては今後のラインナップの充実に期待したいところ。

年額プランの有無で
楽天マガジンが優勢

雑誌数はdマガジン1200誌に対し楽天マガジンは1400誌楽天マガジン優勢

しかしながら僕が読みたい雑誌を網羅してくれていたのはdマガジンでした。

まぁ、誤差です。

月額料金差はわずか8円

dポイント経済圏の人ならdマガジンを選ぶでしょうし、楽天経済圏の方なら楽天マガジンを選ぶことになると思います。

とにかく料金を抑えたいのであれば現時点では年額プランがある楽天マガジンが年間1000円ほどお得です。

が、くれぐれもご加入前に愛読誌の有無のご確認をお忘れなく!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA