朝、幼稚園に行く前に、
娘が泣きました。
もう家を出ないといけない時間。
『おうちがいいー!!』
と言って泣いています。
もう家を出ないと遅刻。
というか遅刻確定。
泣かなかったら間に合ったのに…
いやいや、もっと早く準備してあげてたら…
ご飯を早く食べさせてたら…
トイレに時間を使いすぎたか…
いろんな思いがめぐります。
泣いている時は、
着替えるのを全力でいやがります。
靴下を履かせたら、
縫製部分の出っ張りが、
『当たって痛いー!!』
と言って履かせたそばから脱ぎ散らかします。
大声を出したくなりますが、
娘は優しく語りかけないと響かないタイプ。
※子育てインストラクター(←僕)調べ
黙って別の靴下を持って来て、
黙って履かせます。
黙っていたところで、
パパが笑顔じゃない時点で、
怒っていることを察する娘。
泣きながら履いてくれて、
泣きながら靴を履いてくれて、
家を出ました。
抱っこしたら、スッと泣き止みました。
ふぅ。。。
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数分遅れで園へ。
そう、たった数分、
僕が何かしらの準備を早めていれば、
遅れずに済んだ時間。
でも遅刻は遅刻。
こはるにも、園にも申し訳ない気持ちで行きました。
『すみません、遅れてしまって。』
『家を出る直前におうちがいいって泣いてしまって。』
言い訳にならない言い訳。
それに対して先生が言いました。
『こはるちゃんは大丈夫!』
『パパもママもがんばってます!』
『パパの気持ちがこはるちゃんにも伝わるから明るく!』
ベテランの先生の言葉が朝から染み渡りました。
娘が園に慣れて来たことや、
初めは先生としか話せなかったのに、
最近はおともだちとも話せるようになってきたこと。
とにかく、
『こはるは大丈夫だ!』
ということを、
僕を励ますかのごとく話してくださいました。
ベテラン先生から見たらば、
僕もまだ手のかかる子どもなんだろうなぁ^^;
もっと余裕を持って準備します。
先生、ありがとうございますm(__)m
先日、大学時代の友人家族と食事に行きました♪
食事会が始まってから1時間40分、
ずっと僕の膝に座っていた娘がようやく動き出し、
友人の息子くんと遊び始めました。
とにかく場の空気に慣れるまで時間がかかる娘^^;
でも、それも個性。
家族飲み会は子どもが主役になってしまい、
全然大人同士で話ができませんでした^^;
でも、それもいい思い出。。。