ある朝のワンシーン。
ネネちゃんとキッキがバナナを半分にしたものを向かい合って食べているというだけのシチュエーションなんですがこんなシーンを作った娘の成長に逐一感動。
2才5ヶ月。
『ぎゅうにゅうとみかんジュースどっちにしましゅー?』
とか言いながらおままごともできるし、
『メニューでーしゅ』
とか言いながらお店屋さんごっこもできる上に、
『カードにしましゅかー?』
と支払い方法まで気にしてくれるようになりました(笑)
もくじ
最近のブーム
最近は『何で?』祭です。
何に対しても『何で?』と返してくるから大変です。
「パパ、結婚式に行くんだ」
「何で?」
「お祝いするの」
「何で?」
「お友達がパパとママみたいになるからだよ」
「何で?」
「大好きになったんだって」
「何で?」
「何でだろうね」
「何で?」
知らないことをどう伝えたらいいのかを次から次に考えないといけないので、いい頭の体操になってます。
名前の話
さて、ブログタイトルの名前についての話。
娘の名前を考えた時は名付け本を参考にしました。
- 漢字、文字の持つ意味
- 画数
- 苗字の最後の音と名前の最初の音の相性
- かなの持つ陰陽五行
などなど、本に載っている限りの情報はもれなくチェックして、できるだけネガティブな要素を取り除いた上で娘への想いを込めた名前を考えました。
その名前が
心春(こはる)
予定日が4月だったので『春』
そして『心』穏やかなあたたかく優しい子でいてほしいという願いもこめて『心春』としました。
心を『こ』とは読まないんだけどどうしよう…というところは悩みました。
そして『心を”こ”と読ませることは是か否か』をネットで調べてみたりもしました。
正直、ネットは見なければよかったなと思いました。
知恵袋的なサイトで僕と同じような質問をしている人に対して、それこそ心無いアンサーが数多く寄せられていたりしたので、質問した人もさぞ辛かっただろうなと。
結局、”心”以上にふさわしいと思える文字が見当たらなかったので、想いを押し通すことにしたわけです。
申し上げておきたいのは、僕が自分好きだから〈はる〉をゴリ押ししたわけでは決してございません^^;
画数以外の探し方
先日、妻がスピリチュアルな方にいろいろ見てもらってきたんです。
そこで、娘の名前についての話も出たらしく、その時に言われたのが、
明るく終わっているからいい。
ということ。
名字の『有』の中には『月』があります。
そして『春』の中には『日』があります。
月を含んだ文字から始まり、
日が昇って名前が完結。
これはいいことなんだそうです。
全くもって意図していなかったんですが、そんな見方もあることにびっくり。
もし苗字の部首に僕と同じく『月』など“夜”を連想させるものがある方でしたら、子どもの名前を考える時には“明るさや日の出”を連想させる部首がある文字を探してみるのもいいかもしれません。
車のナンバーにも運気あり
ちなみに車のナンバーにも運気があるみたいで、こだわりたい方はその辺りも調べてみるとよさそうです。
例えば誕生日を設定することもあると思いますが、わが家で見ると、
- 僕の誕生日【1120】→×
- 娘の誕生日【0503】→×
- でも【・・53】なら◯
- 妻の誕生日【0908】→◎
なので車のナンバーには妻の誕生日で申請しようと思っています。
[…] 姓名判断や名付け本になかった漢字の意味。名字に【月】名前に【日】子供の名前を考える時に、名前辞書で文字が持つ意味や画数については調べましたが、それらとは異なる意味の持 […]
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