第2子誕生のご報告｜コロナ禍の出産｜母子ともに健康です｜ハル・西本美恵子より

2020年12月12日午後14時半過ぎ、無事に第2子が誕生しました。

第2子妊娠のご報告｜ハル・西本美恵子よりこの度、ハル・西本美恵子、私共夫婦は第2子を授かることができましたことをご報告させていただきます。予定日は12月初旬です。テレビでの姿を見てすでに"そうなのでは？"と思っている方も多かったと思いますが、なかなか聞きづらいことだけにお気を遣わせたことと思います。引き続きお見守りくだされば幸いです。...

▶︎妊娠のご報告

予定日から10日が経過。

上の娘・こはるの誕生は予定日から9日後でしたが、まさかの記録更新(笑)

2人目は早く産まれる傾向にあると聞きましたが、ママのお腹の居心地が良かったのか、のんびりしていたようです。

予定日を過ぎてからは職場の皆さまと顔を合わせるたびに、

というやりとりが続き、長らくご心配、お気遣いをいただきましたが、ようやく誕生のご報告ができることとなりました。

コロナ禍の出産となりましたが、母子ともに健康でホッとしております。

妻からも体を休めながら、順次ご報告させていただくと思いますので、ゆるりとお待ちいただけましたら幸いです。

今後ともハル・西本美恵子ともども、御指導御鞭撻の程お願い申し上げます。

▶︎ハル｜Instagram｜Twitter
▶︎西本美恵子｜blog｜Instagram

家でカメラを構えてスタンバイ

立ち会い出産できず

新型コロナ感染対策のため、健診から出産に至るまで僕が産院に立ち入ることは一度もありませんでした。

こはるの時のことを思い出すと、産まれるまでにたくさんのパパママ教室に参加して、赤ちゃんのこと、妊婦の大変さ、沐浴の方法などたくさんのことを学ぶ機会がありました。

あれから6年が経過しているので、そういった講習に参加して復習したい気持ちもありましたが、産院主催の講習は開催されていなかったため、6年前の知識のまま赤ちゃんとの生活がスタートすることになりました。

2人目ということでそれほど不安は感じていませんが、第一子出産をこのタイミングで迎えられたパパママたちは、きっと相当の不安もおありなのではないかと思います。

ママは妊娠期間を経て母になる心の準備ができていると思いますが、パパはなかなか実感を得にくい部分もあると思います。

第一子を迎えるパパの皆さまにおかれましては、初めての育児にワクワクされていることと思いますが。。。

立ち合い出産できるかは産院次第

産院によっては立ち会えるところもあるようなので、立ち会い可否は産院次第だと思います。

我が家がお世話になった産院は立ち会い不可だったということです。

娘も6歳なのでたくさんのことが感じられるのではと期待していたのですが、立ち会えず残念でした。コロナめ。

オンライン立ち会い出産というニューノーマル

ビデオ通話で誕生の瞬間を見守ることができました。

予定日を大きく過ぎていたので入院して出産することに。

• 12日午前9時▶︎入院
• 午前11時39分▼

陣痛始まってる感じ！痛いーー！！

というメッセージが！

• 午後0時13分▶︎破水報告
• 午後2時20分▼

もう産まれるかも！！

というメッセージが！！

• 午後2時25分▶︎ビデオ接続要請

急展開！！準備お願いします！

というメッセージが！！！

• 即LINEビデオ通話開始
• 午後2時30分過ぎ▶︎誕生

こはるの時が出産に30時間かかったことを思うと、信じられないくらいの快速出産。2〜３回のいきみでスルりと出てきてくれました！

看護師さんたちの『産まれますよー！』という声が聞こえ、まもなく妻が涙を流し、間をおかず胸元に赤ちゃん登場という、LINEを繋いでから数分間のエモーショナルドキュメンタリーとなりました。

こはるはというと、別の部屋に逃げ隠れてしまってその瞬間に立ち会えず。なぜかベッドの上であやとりをしていました(笑)

でも、録画しておいた映像を見ながら、6歳児なりに何かを感じてくれているようでした。

こはると生まれたばかりの赤ちゃんの写真を見ていました。

助産師さんが撮ってくれた誕生直後の1枚。

まだ皮膚には血がついていたりして独特な生命感を放っているわけですが、こはるはどうも“臍の緒”が気になっている様子。

あかちゃんのおへそについている白いやつを見て、

ですって。

なんか、そう思えただけでもいい経験になっている気がします。

ママと赤ちゃんに会えるのは数日後。

またそのときにどんな反応を見せてくれるのか楽しみです。

心花と書いて”こはな”と読みます

"心春"と書いて"こはる"と読みます。こうして名前を決めました。娘の名前がついに決まりました。響きは妻が提案してくれて、漢字は僕が名付け本を参考にしながらピックアップして、画数や名字との相性を模索しながら、一番納得がいくものを選びました。名前は親から子への最初のプレゼント。娘が気に入ってくれることを願うばかりです。...

心春の時は妻が“こはる”という響きを提案してくれて、僕が名付け本を参考にたくさんの漢字をリストアップして、複数候補の中から絞っていきました。

今回も妻が“こはな”という響きを提案してくれました。

とても可愛らしい響きなのですが、僕は、

“こはる”
“こはな”

と前2文字が重なるところがどうなのだろうかと思ったりしたりして。。。

でも“こはな”しかないなと。

次女の名前は初めからこはな一択でした。

心春と心花。

“心優しい人に育ってほしい”
“2人の心は繋がっているんだよ”

という想いを込めて名付けました。

姓名判断や名付け本になかった漢字の意味。名字に【月】名前に【日】子供の名前を考える時に、名前辞書で文字が持つ意味や画数については調べましたが、それらとは異なる意味の持たせ方もあるということを知りました。朝なのか夜なのか。太陽が昇るのか、沈むのか。日本語ならではの風情のある考え方。名付けた後でしたが、思いがけずいい意味を持たせることができていて、ホッとしました。...

何はともあれ、母子ともに健康でよかったです。

そして足のマッサージとかほとんどしてあげていなかった、いや、皆無に近かったことなどをお詫びし、そして最大限の感謝の気持ちを何かしらの形にして妻に贈りたいと思います♡