もくじ
リアルパンクブーブー
今、福岡市内から芦屋へ向かう途中の古賀の出光にいます。
どうやらタイヤがパンクしちゃったようです(涙)
福岡市内から芦屋のパルセイユに向かう途中のこと。。。
あれ?なんかステアリングが安定しない?
↓
うーん、なんか変な音がするような?
↓
道路がガタついてる?
↓
車が揺れてる?
↓
揺れてる!!
↓
ヤバイ!!
と思った時、ちょうど目の前にガソリンスタンドが。
で、左前が特に揺れてたので車を飛び降りて左前のタイヤを見てみると、案の定ペチャンコ。
早速スタッフの人に見てもらうことに。
車に乗り始めて約8年。車のタイヤのパンクは初体験。
- 修理?
- 交換?
- いくらかかるの?
という不安に駆られましたが、少し時間も経ちまして「あ、パンクしたってことはリアルパンクブーブーだな」とか余計なことを考える落ち着きは取り戻したところです。
話が逸れますが、パンクブーブーさんには妻がアサデスでお世話になっておりますm(_ _)m僕もネタ番組全盛時代のパンクブーブーのネタはDVDに焼いて取ってます。ちなみにWikipedia情報で恐縮ですがパンクブーブーのコンビ名の由来は、
結成当初のコンビ名は、「ブーブー・ザ・パンク」だったが、程無くして現在のコンビ名「パンクブーブー」に改める。コンビ名の由来は、それぞれの解散してしまったコンビを車に例え、「車(ブーブー=コンビ)がパンクしてもくっついて力を合わせればまだ走れる」という意味。ただ、M1GPでは後述のようにそのコンビ名が原因で、スポンサーがカー用品店だっただけに扱いに苦慮していたというエピソードもある。
だそうです。
パンクの原因はネジ1本
まさかまさか、ネジが刺さっておりました。
もしかすると、もっと早く気付いて車を止めていればパンク修理で済む範疇で済んだかもしれないのですが、ちょっとタイヤに負担をかけすぎたのか、タイヤの側面にもかなりのダメージが。
よって、対応策としてはタイヤ交換一択の状況でした。
幸運にもスタンドから近いところにタイヤメーカーの倉庫があるようで、同じタイプのものではないですが、同メーカー同サイズのタイヤを装着してもらえることになりました。
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ベストな備えはスペアタイヤを積んでおくこと
残念ながら僕の車にはスペアタイヤがありませんでした。もしスペアタイヤがあれば、自分でやれるならその場で交換できますし、技術者がいる場所まで行けば、交換してもらってすぐに車を走らせることができます。
スペアタイヤをこんなに欲したのは人生で初めてです。
もし飛び込んだガソリンスタンドに技術者がいなかったりすれば、タイヤを取り寄せてもらうことも、交換してもらうこともできません。取り寄せに時間・日数がかかる可能性もありました。その点では、不幸中の幸い、いいスタンドに飛び込んだと言えます。
交換費用は実費
約32000円。もともと履いてるタイヤと同じものだと5万円くらいかかると言われたんですが、すぐに手に入るのはグレードが下のものだったそうで、3万2000円で済みました。それでも痛すぎますが。
なんか保険が適用されないかなぁとディーラーさんにも電話してみましたが、残念ながらタイヤ修理には適用されるも、交換だと適用されないとのこと。
保険の内容にもよるんでしょうけど、現状では実費負担するしかない。。。
楽天ポイントが使える!というステッカーを見つけたんです。保有ポイントは25000ポイント。ポイント利用により安く済ませられるのでは?と期待が高まったものの、ポイントが使えるのは燃料のみでした。惜しい。
オリコゴールドカードのロードサービスは?
僕は家賃の支払いがオリコカードなんです。で、こんなこともあろうかとiGoldという年会費3000円で持てるゴールドカードにしてたんです。
キャッチコピーが”20歳から持てるゴールドカード”
http://www.orico.co.jp/creditcard/igold/
車の故障など、困った時に頼れるロードサービスが利用できます。
ロードサービスについて
http://www.orico.co.jp/creditcard/service/gold/road/
オリコのロードサービスに電話したところ、レッカー車がきてくれて10kmまでは無料で運んでくれるというもの。
近所だったらそれでもよかったですが、ここは古賀。レッカー車を待って、どこかに運んでたりしたらこの後の予定が総崩れしてしまう。その場でのタイヤ交換サービスなどもなし。
ということで、今回は利用せず。無念。
気をつけようがないけど、お気をつけて
「パンクしたことがあるというのがいつか大きな財産になる。」
と、スラムダンクの中で、山王工業の堂本監督が言っていたような、言ってないような。事故や怪我がなくてよかったということ、短時間で対応してもらえたこと、パンク経験者になれたことをポジティブに捉え、生きていくことにします。
車に乗られるみなさまも、どうぞお気をつけて!