生後7か月の娘が早くも、
- はいはい
- つかまり立ち
するようになってきました。
階段やキッチンへの動線など“柵を設置したい場所”がありますが、ベビーゲートの既製品となると数千円から万単位の支出は避けられません。
安定性・安全性はもちろんのこと、扉付きのものなら大人も出入りしやすいのが既製品の魅力です…
が!
今回は節約&アイデア勝負ということで100円ショップのアイテムのみでDIYしてみました!
100均グッズのみでベビーゲートを作ることは不可能ではありません。
『ベビーゲートをどうしようかなぁ…』とお考え中のパパママにおすすめの“わが家の手作りベビーゲートの作り方”をご紹介します!
もくじ
使用する100均アイテム
from ダイソー
つっぱり棒
- 85〜120cm
- 耐荷重5kg
- 220円(税込)×2本
ワイヤーネット
- 62cm×40cm
- 220円(税込)×2枚
結束バンド
- 40本入り
- 110円(税込)
ステンレスピンチ
- 2個110円(税込)
ベビーゲートの作り方
わが家の場合
片方のネットを固定する
- つっぱり棒をしっかり固定
- つっぱり棒とワイヤーネットを結束バンドで縛る
- ワイヤーネットが動かないよう四隅を固定
もう片方のネットを固定する
- もう一枚のワイヤーネットを並べて、中央部分のみを結束バンドで繋ぐ
子どものための通り道を作る
鍵を設置
- ステンレスピンチでつっぱり棒とワイヤーネットを挟み込む
ベビーゲートを
100均グッズで作るメリット
とにかく安い!
今回のベビーゲート自作にかかった費用は計1100円のみ。
既製品は一番安いものでも3000円台後半なので、100円均一DIYはバリ安です。
赤ちゃんには充分な耐荷重
耐荷重5kgのつっぱり棒を2本、これでもかという程しっかり力を入れて固定しているので娘が体重をかけてもまったく動じることはありません。
100均DIYでも安定感はあるなというのが正直な印象です。
使用後、別の使い方ができる!
ベビーゲートはベビーゲート以外の使い道がありませんが、100均DIYで使ったのもは解体して新たな収納作成グッズとしても使うことができます。
モノを捨てずに再利用できるのでSDGsにも繋がります。
くれぐれもガッチリ固定を!
既製品もDIYも同じことが言えると思いますが、とにかくしっかりがっちり固定しましょう。
緩いとガードとしての機能を果たしてくれないばかりか、倒れて下敷きになる危険性もあります。
加えて、DIYする場合は体重を支えられるだけのパーツ・アイテムを使うようにしたいところです。
やはり耐荷重3kgよりは5kgの方が安心感がありますし、400円の強力つっぱり棒なら見た目からして心強いです。