もくじ
ゴールド免許になりました
アホみたいな運転するロードレイジの話題が、
連日取り上げられている今日この頃。
私、無事に免許の色が金色になりました!!
どうも、有吉俊史と申します。
読みはありよしとしふみです。
『としはるさんですか?』
とよく言われます。
『違いまぁす』
と福山雅はるさん風に答えてます。
それはさておき。。。
免許更新案内のハガキが届いた時に、
”次はゴールドです”
と書いてあるのを見て、
うれしくてすぐにサンセルコの地下にある、
渡辺通ゴールド免許センターに行きました。
番号札を取り、
ワクワクしながら待ってました。
呼び出されて、
更新案内ハガキと免許をスタッフの人に出すと、
『更新は誕生日の1か月前からです』
と事務的に言われ、
切なく帰ったのが、今週月曜日のこと。
そして今日、
誕生日1か月前になったため、
再度更新センターを訪れ、
今度は無事に更新と相成りました。
免許更新は2度目。
渡辺通ゴールド免許センターでの更新は初^^;
流れとしては、
・番号札を取る
・呼び出される
・健康状態に関する問診票記入、および提出
・交通安全協会への入会を勧められる(任意)
・視力検査
・写真撮影
・講習(30分)
以上で終了になります。
受付開始の10時直後に行きましたが、
更新する人が多く、
すでに番号札は102番。
10人ずつ呼び出されるため、
20分ほど待つことになりました。
さらに講習に関しては、
講習室が満員にならないと始まらないため、
そこでも若干の待ち時間が発生します。
1時間半くらいはかかると思っておいた方が、
よいかもしれません。
渡辺通ゴールド免許センター
受付日:月、水、木、金曜日、および第2・第3・第4日曜日
受付時間:10:00-13:00、および14:00-16:15
普通免許から準中型免許になりました
普通自動車免許の人は、
自動的に準中型免許になるらしいです。
これまでの区分、これからの区分
改正前の免許区分だと、
高卒の人が中型免許を取ることができません。
普通免許では、
車両総重量5トン以上の自動車を運転することができません。
5トン以上の自動車はかなり多いらしいです。
この制度のために、
就職活動で不利になる高校生も多かったんだとか。
そこで高校の校長先生たちから制度改正の声が上がり、
今年の3月にめでたく”準中型免許”が新設されたんだとか。
準中型免許新設のおかげで18歳から、
車両総重量7.5トン未満の自動車を運転できる免許が取得でき、
そういったサイズの自動車を運転する仕事も、
気兼ねなく選べるようになるわけです。
準中型免許ではありますが…条件アリ
準中型免許は車両総重量7.5トン未満まで運転できますが、
もともと普通免許だった人は、
準中型免許になったとはいえ、
運転できるのは従来通り5トン未満となります。
限定解除審査に合格すれば、
5トン以上7.5トン未満の自動車も運転できるようになります。
※審査は指定自動車教習所で最低4時限の教習等を受けた上での審査
または運転免許試験場での技術審査等のいずれか
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これまで通りICチップ入り&本籍欄なし
ICカード免許は平成21年・本籍欄削除は平成22年
講習会ではご丁寧にICカード免許の説明もありました。
このICカード免許って、
もっと交通安全・事故対策に活かせないんですかね。
車にICチップセンサーみたいなものを積んで、
運転する前には免許をかざさないとダメ、
みたいにできないのかなぁ。
例えば、
盗難防止を目的に、
車に免許データを登録できるようにして、
登録した人しかエンジンかけられないようにする、とか。
ICチップから車がドライバーの年齢を認識して、
年齢に応じたアシストを車がやる、とか。
↑速度出すぎないようにしたり
違反を繰り返してる人の免許だと、
車が反応しない、とか。
話飛びますが、
自動運転になったらつまらないなぁと思う半面、
安全、断然自動運転だと思います。
アクセル・ブレーキをアシストしてくれる車に乗っていますが、
周辺環境の認識力、挙動の正確さには本当に驚かされます。
先進技術が全ての車に標準搭載されるべきだと感じますし、
一定の年齢を超えたドライバーには、
ディーラーが先進技術搭載車以外販売しない、とか、
ハレーションは起こるでしょうが、
やらないよりはやったほうが、
悲しい事故も減らせるのではないかと、
心の中でいつも思っています。
福岡県と全国の交通事故発生状況
減らない飲酒運転
講師の方が、
『あくまでも見つかった数だ』
とおっしゃってました。
摘発されてない飲酒運転者も多いだろう、と。
こわい。。。
環状交差点でのルール
いわゆるロータリーですが、
写真右上の標識があるところでは、
ロータリー内の車優先、
ロータリーに進入する際のウインカー不要、
ロータリーから出る際のウインカーは必要、だそうです。
でも、環状交差点の標識があるロータリーは、
あまりないらしいです。
講習会では、宗像と八幡東区の環状交差点が、
写真で紹介されていました。
ロータリーは交差点の交通上の利点もありますが、
ロータリー中央部がアート空間になるのも良いところ。
イタリアはそこかしこにロータリーがあって、
それぞれにアートが息づいています。
ロータリー、賛成。
次回もゴールド目指して
どうかみなさま、
安全運転を。。。
僕もこの色を維持できるよう、
ハンドルを握った時は、
イライラしないようにします。
SMAPのshakeを口ずさみます。
イライラしない〜Yeah〜♪
がんばりましょう♪