記念日まつりの11月11日。僕がネットで調べた限りでは29の記念日がありました。そして私事ではありますが7回目の結婚記念日でもありました。そんな11月11日まとめ。
もくじ
7回目の結婚記念日
グリルマメノキにて
両家顔合わせの食事会でもお世話になった思い出のレストラン『グリルマメノキ』でディナー。娘が生まれてからはマメノキのオードブルを家で食べていたので、よくよく考えると3人でディナーに来たのは初めてのこと。
大好きな生ハム盛り合わせやパテドカンパーニュ、サバのスモークなどをオーダー。(ちょっと大人向けメニューなので、娘には家で味噌汁を食べさせておきました^^)
そして特選豚のグリルで締め。低温でじっくりと焼き上げられた特選豚のグリルはポークの甘味と旨味が閉じ込められていて、柔らかな肉質とさっぱりとした肉汁を楽しむことができます。焼き上げるまでに時間を要しますので、早めに注文されることをおすすめします。
ベネチアンガラスのピアス♡
ランチもおすすめ
ポークジンジャー
ステーキランチ
家で食べたい時はオードブルという手も
マメノキは移転準備のため11月14日まで
これまで我が家の行事ごとでお世話になってきたグリルマメノキが、移転準備のため11月14日で一旦クローズするとのこと。とても雰囲気がよく、思い出の場所でもあっただけに移転は寂しくもありますが、ありがたいことに移転場所は今のお店からそんなに遠くない場所になるそう。新店舗のオープンは12月中旬を予定されているとのこと。また詳細がわかればお知らせします。
マメノキ・積明(じゃくみょう)さん
新店舗の完成楽しみにしてます!
ごちそうさまでした!
- グリルマメノキ
- 福岡市中央区白金2-15-17
- 092-521-7966
マメノキ移転オープンしてます
7年、大きなケンカなし。
早いもので結婚してから7回目の11月11日を迎えました。丸7年。ほとんどケンカなし。というかしてない?多少ムッとすることがあっても、僕はそういう時は余計なことを口走ってしまわないよう黙ることにしているので、感情的に言い合うようなことは一切ありません。
もしかしたら妻的にはカチンと来てることが山のようにあるかもしれないし、妻がそれらを受け流してくれてることによって家庭の平和が保たれているのかもしれません。僕の至らなさに目を瞑ってくれる器の大きさが妻にはあります。
時々『(器が大きな)私のおかげでうまくいってるんだよ』ということを言ってくるんですが、そういう話をする時のドヤ顔が幸せそうなので、まぁそういうことでいいかなと思っています(笑)
価値観の共有
基本的に2人ともポジティブ。何かにチャレンジする時には前向きな想像を膨らませるほうだし、楽しくなるほうを選びたいと思ってるし、楽しいことなら一緒にやりたいと考える”思いの方向性”が同じでよかったなと感じることは多いです。
同じ資格にチャレンジ
例えば子育てインストラクター資格。はじめは妻だけが受講していたんですが、話を聞いていると楽しそうだったので僕も途中から受講するになり、結果2人で資格を取得することとなりました。子育てインストラクターは個性心理学や分類学に基づいて子どもと親の個性を診断し、よりスムーズなコミュニケーションのためのアドバイスができるというものです。相手がどんな考え方で、どんなことによろこびを感じ、何を嫌がるのか。たくさんの新発見があって楽しい蓄積となりました。
コスメマスターの資格も夫婦で取りました。妻の取材がきっかけで知り合ったパルセイユの金井さんが展開する、肌を健やかに保つ上で欠かすことのできない知識を習得できる資格です。これもはじめは妻が興味を持った資格でしたが、話を聞いていると楽しそうだったので僕も受講することになりました。そしてそのご縁が、子ども用のハミガキジェルを作ることにも発展しました。
子育てインストラクターとコスメマスターは子どものために取りたい資格でもありました。どちらの資格も子育てに大いに役立つ学問であり、夫婦で共有しておきたい情報ですし、共有できたから倍楽しかったです。
僕も旅好きに
今年9月の子連れイタリア旅行計画も『子連れだから大変<子どもに異国の風景を見せたい』とか、『短時間トランジット<上海弾丸観光トランジット』など、二者択一で選ぶ答えが同じ。おもしろそう。行ってみよう。やってみよう。なんとかなるでしょっていう。
僕はもともと旅行にも、海外にも、イタリアにも興味がありませんでした。イタリア好きになったきっかけは31歳の時の新婚旅行。妻が行ってみたかった場所に、今では僕の方がのめり込んでしまっています。妻的にはこんなに旅好きに変貌するとは思ってなかったらしいです。変わるもんですね。一緒に旅行が楽しめる夫婦でよかったな、というのもしみじみ感じます。
夫婦の形はさまざま
考え方や時間とお金の使い方に対する感覚が同じ、というのは夫婦円満の大きな要因だと思います。ただし、これは僕と妻の生まれ持った個性が同じというのも大きく影響してるような気がします。これは結婚前は分かっていなかったことなので、結果オーライ。
夫婦によって様々な形があります。四六時中家族と過ごしたい人もいれば、友人知人との時間と50/50で過ごしたい人もいるでしょう。お互いの心地よいバランスを探るのが長い結婚生活の中では大事なのかなぁと、結婚7年のペーペーは思ったりしています。
1周年
5周年
11月11日の記念日まとめ
ポッキー&プリッツの日
江崎グリコが1999年(平成11年)11月11日に制定。「1111」が4本のポッキーあるいはプリッツに見えることに由来。
豚まんの日
「11」が豚の鼻に見える事から。
いただきますの日
「いただきますの日」普及推進委員会が2011年に制定。「1111」が並んだ箸に見えることから。
麺の日
全国製麺協同組合連合会が1999年に制定。「1111」が麺の細長いイメージにつながることから。
きりたんぽの日
秋田県鹿角市の「かづのきりたんぽ倶楽部」が制定。「1111」が、囲炉裏で焼いている4本のきりたんぽに見えることに由来。
もやしの日
「1111」がもやしを4本並べたように見えることに由来。
鮭の日
新潟県村上市が1988年ごろに、またこれとは無関係に築地市場の北洋物産会も制定。いずれも、「鮭」という漢字が魚偏に「十一十一」と書くことに由来。
ピーナッツの日
全国落花生協会が1985年に制定。ピーナッツは1つの殻に2粒の豆が双子のように同居している特徴があるので、ぞろ目の11に由来。
たくあんの日
全国各地の漬物協同組合、製造業、卸売業などの団体で構成される全日本漬物協同組合連合会が制定。日本の漬物の代表格であるたくあんの需要拡大を図ることが目的。たくあん漬けは天日干しや塩漬けで水分を抜いた大根を漬けたもの。日付は11月11日という文字が、たくあん用の大根を並べて干してある様子に似ていることと、たくさんの「1=わん=あん」があることから。
美しいまつ毛の日
株式会社アルマードが2011年に制定。「1111」の数字をまつ毛になぞらえ、それが1年の中で最も多く並ぶ日付であることから。一生涯つき合う自分の地まつ毛も、美しく健康的に保つことが大切、というコンセプトを呼びかけるため。
配線器具の日
日本配線器具工業会が1999年に制定。コンセントの差込口の形状が「1111」に見えることに由来。また、「秋の火災予防週間」の期間中であり、電気利用の安全啓発も兼ねる。
靴下の日(ペアーズデー・恋人たちの日)
日本靴下協会が1993年に制定。靴下を2足並べた時の形が11 11に見えることに由来。1年に1度、同じ数字のペアが重なる日であることから、恋人同士(ペア)で靴下を贈り合おうと呼びかけるため。
下駄の日
伊豆長岡観光協会が制定。下駄の足跡が「11 11」に見えることに由来。
ライターの日
日本喫煙具協会が制定。一般的な細長いライターを並べると「11 11」に見えることに由来。
鏡の日
全日本鏡連合会が2006年に制定。「11 11」や縦書きにした「十一 十一」が左右対称であることから。
電池の日
日本乾電池工業会(電池工業会)が1986年に制定。数字の部分を漢数字で書いた「十一十一」が「プラス・マイナス・プラス・マイナス」に見えることに由来。
チンアナゴの日
すみだ水族館が2013年に制定。チンアナゴが砂の中から体を出している姿が数字の「1」に似ており、群れで暮らす習性があることから、一年間に最も「1」が集まる日付を選んだ。
サッカーの日
ミズノの直営店・エスポートミズノが制定。サッカーが11人対11人で行うスポーツであることに由来。
ゆびリンガルの日
アシーマが制定。業種別多言語相互会話ツール「ゆびリンガル」が指を使って会話をするツールであり、数字の「1」が指に似ていることに由来。
折り紙の日
日本折紙協会が制定。世界平和記念日であること(折り紙と千羽鶴の関係)と、1を4つ組み合わせると折紙の形である正方形になることに由来。
煙突の日
「1111」が、煙突が4本立っているように見えることに由来。
コピーライターの日
宣伝会議がコピーライター養成講座を開講して50周年になる2007年に制定。1111が鉛筆が並んだように見えることに由来。
麻雀の日
新日本プロ麻雀連盟が2012年に制定。100点、1000点、5000点、10000点の4本の点棒が並んだように見えることに由来。
磁気の日
磁気治療器「ピップエレキバン」のピップフジモトが1992年に制定。磁石のN極 (+) とS極 (-) を「十一」に見立てたことに由来。
公共建築の日
建物の基本的な構造を象徴する4本の「柱」をイメージ。公共建築の代表格である国会議事堂の完成年月が昭和11年11月であることにも由来。
介護の日
厚生労働省が2008年7月27日に発表・制定。「いい日、いい日、毎日あったか介護ありがとう」というキャッチフレーズより「いい(11)日いい(11)日」の語呂合わせから。
チーズの日
日本輸入チーズ普及協会とチーズ普及協議会が1992年に制定。日本史上、チーズの製造が確認される最古の記録が、700(文武天皇4)年10月に、全国に「酥(そ)」(現在のチーズに近い発酵食品)の製造を命じたというものであることに由来。10月を新暦に置き換えた11月として、さらに覚えやすい11日とした。
宝石の日(ジュエリーデー)
日本ジュエリー協会が制定。1909年のこの日、農商務省令第54号により宝石の重量の表示にカラットが採用されたことを記念。
西陣の日
西陣織工業組合ら13団体からなる「西陣の日」事業協議会が1969年に制定。応仁の乱終結後、全国各地に散らばっていた織手達が西軍の本陣のあったあたり(西陣)に住みついたことが西陣織の由来であることから、応仁の乱が終結した1477年(文明9年)11月11日を記念日とした。
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