東京に行って都会の風を纏いまくりの1コ上の先輩、通称『ころさん』こと宇野さんに、
- エントリーシート
- 面接
- グループディスカッション
について書いたブログを見てもらったところ、ありがたーいお言葉を返してくださいましたので、こちらでご紹介させていただきますm(__)m
ころさんは、デジタルマーケティングを手がける【IMJ GROUP】(https://www.imjp.co.jp)の人事を担当されている方なので、まさにリアルなご意見だと思います!
以下、添付です。
もくじ
エントリーシートについて
IMJ人事の宇野です。
よく就活は恋愛とか結婚に例えられることが多いです。
恋愛マスターのハルくんはよくわかると思いますが、好かれるため嫌われないために自分を偽ってもその後長く続きません。
内定をもらうこと、付き合うことがゴールなら多少偽ったり、誇張(盛ったり)してよく見せてもいいと思います。
ただ、その会社で仕事を続けていく、恋愛や結婚で相手と長く関係を築いていこうと思うと、偽った自分を演じ続けないといけません。最初はいいですが、徐々に本当の自分とのギャップが生じ、どこかでひずみが出てきて関係が壊れてしまいます。
なので、結局のところマッチング精度を高めるためには、自分のことを正直に伝えることが一番大事です。
会社も人間も完璧じゃありません。
いいところもあれば、そうじゃないところもある。
それを含めて一緒にやっていくかどうか、それこそハルくんがいう「自己評価より他己評価」ですね。
っということで、相手がみにくかったり、失礼があってはいけませんが、これを書いておけばOKみたいなのはありません。
面接・グループディスカッションについて
題名にお答えするのであれば、人が人を評価する以上その人の好みが全く反映されないということはありませんね。
採用は、会社ごとに見ているポイントが違うので正解はありません。
例えば、個人の営業成績が評価指標のプライオリティが高い会社では、ガツガツしてまえに出る人が好まれますし、研究開発を行う会社では継続していく力やチームで物事を円滑に進められるかという部分を見たりしています。
エントリーシート同様、周りに失礼な態度や言動がある人はそもそも人としてどうなのか?となりますし、どんなに能力が高くても一緒に働きたいとは思いませんよね?
相手のこと、周りのことを考えつつ、自分のことをきちんと伝えるということが大事になりますね。
十人十色
以上が添付です。
金言をいただきました。僕自身気付きがありましたし、就職活動される方々のご参考になればと思います。
結局答えはひとつではないということになりますが、無限にある答えの中から確信を持ってこれだと思えるものを見つける時間が、これまでの人生なんだと思います。
これまで積み重ねてきた時間を、棚卸しして、自分を把握するところから始めてみて下さい。
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