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2023年最新│韓国旅行|釜山慶州のおすすめ観光スポット・ホテル・グルメだけを巡るツアーに参加しました!

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5年ぶりの海外
初めての釜山
久々のパスポート更新
海外で過ごす非日常が楽しい!

韓国観光公社主催のメディア向け視察ツアーに行ってきました!

海外を旅行するのはかれこれ5年ぶり!

海外で非日常な時間を過ごせる世の中が戻ってきたことを久しぶりに体感してきました!

釜山慶州を3泊4日で巡る旅。

韓国を知り尽くした韓国観光公社さんの“推し”が凝縮されたツアーなので、観光スポットはどこも魅力的だったし、食事もおいしいかったし、ホテルも抜群に素晴らしかったです!

すべてにおいてハズレなし!

そんなプサン・慶州パーフェクトツアーを時系列で振り返ってみました。

韓国プサン旅行を計画中の方は、行くべき場所を見落としていないか、ぜひ計画前・出国前にご一読ください!

もくじ

1日目|プサン到着

飛行機で45分!

行きも帰りもエアプサンでした!

福岡空港から釜山金海国際空港(キメこくさいくうこう)まではあっという間の45分!

ちなみに福岡〜沖縄間は1時間40分なので、沖縄よりもプサンのほうが断然近いんですよね。

釜山金海国際空港

妻と『沖縄行きたいねー』と話すことはあっても『プサンに行きたいねー』と話すことはありませんでした。物理的距離は近いけど、行ったことがなかったから“心理的距離”が遠かった。

でも一度訪れたことで心理的距離はググッと近付いたので、これからは何度も訪れることになると思います。

い、い、い。
そして時差なし。

ヨーロッパ旅行と比べたら確実に旅費は安く済むし、当たり前ですが時差もないので、時差ボケなしで旅できるのも魅力です。

※旅費をどこまで抑えられるかはホテル代食事代カジノ代おみやげ代次第です。

アライバルカードと健康状態調査表

アライバルカード

韓国到着前に機内でCAさんから渡される紙が2種類あります。

アライバルカードは個人情報と滞在先情報を書くもので、もうひとつの健康状態調査表は読んで字の如く自分の健康状態について記すものです。

健康状態調査表

アライバルカードは見本があるので大丈夫でしたが、健康状態調査表は英単語を頼りに探り探りで書き上げなければなりません。

2枚に共通する要注意項目は滞在先のホテル情報です。

パスポート情報、健康状態などは問題なく書けると思いますが、滞在先のホテルの名前や住所をフライト中にネットで調べることはできません。

滞在先のホテルの名前住所はしっかりメモしておきましょう。

▶︎パスポート
▶︎滞在先のホテル情報
▶︎それを書くためのボールペン

をお忘れなく!

はる
はる
アライバルカードの見本記載の住所が初日に泊まるパラダイスホテル釜山だったのでびっくり!見本に載るほどのホテルなのかと俄然期待が高まりました!

今回のツアー仲間

関東・関西からも多数メディアが参加する中、福岡からはRKB『金曜ビッグバン』から僕と営業部の高山くん、KBC『シリタカ』から小鹿潤アナと山本ディレクター、TVQ『You刊ふくおか』から木戸優雅アナと恵美カメラマン、西日本新聞から福田記者が参加。

初対面の小鹿アナがこのスーツケースで登場した時は一瞬『自分大好きすぎのヤベー奴来た!』と胸が高鳴りましたが、今回の旅を通じて鈴木福くんに負けず劣らずの好青年であることがわかりました!

いい年の重ね方をしたら将来的には俳優の鈴木一真さんに負けず劣らずのナイスガイになりそうです。(※スーツケースの写真はロストバゲージ対策だそうです笑)

はる
はる
福岡チーム、マジ最高でした!

1日目|パラダイスホテル釜山に宿泊

1日目はパラダイスホテルプサンに宿泊。名前通りパラダイスなホテルでした!

五つ星ホテルで格式も品格もあるし、カジノもあるし、部屋からは海雲台ビーチを臨む抜群のロケーション。

 

公式サイトを見ると結構モダンな部屋もあるようですが、僕が泊まった部屋は靴を脱いで上がるタイプの和風(韓国風?)なお部屋でした。

落ち着いた色合いの空間にベッドとテレビがあるのは普通なんですが、なぜか窓際にちゃぶ台座布団が。

ちょっと旅館臭のする一角があるかと思えば、バス・トイレはモダンだったりして、韓洋折衷的な雰囲気。

バスタブあり、歯ブラシなど最低限のアメニティもありました。シャンプー・ボディソープなどはロクシタン

ドライヤーのメーカーは確認していませんが、ちゃんとパワフルでした。

はる
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ダヴィデ像をデフォルメしたデザインのルームキーもオシャレ!

パラダイスホテル釜山の朝食

寝坊してしまい朝食時間に間に合わなかったので、同行者のRKB営業の高山くんが撮っておいてくれた写真でご紹介します。

僕の物差しで恐縮なのですが、これまで泊まったワンランク上のホテルの朝食バイキングには必ずと言っていいほどスモークサーモンが並んでいました。

パラダイスホテル釜山の朝食バイキングには…スモークサーモンがありまぁす!!

基本的な洋食メニューのほか、シェフが焼き上げてくれるオムレツ、もちろん韓国グルメもラインナップ。

食べてないのにアレですが、パラダイスホテル釜山の朝食バイキングは大満足間違いナシです!

手出しなしでもカジノで遊べる!

パラダイスホテル釜山にはカジノがあります。

普段ギャンブルはしませんが、そこに山があるから登るように、目の前にカジノがあるならカジってみるしかないじゃないですか。

結論、私、超初心者なのですが、思った以上に楽しく遊べました。

まず受付の人にパスポートを見せて、会員カードを作ってもらいます。

で、パラダイスカジノLINE公式アカウントをお友達登録すると3万ウォン5万ウォンのクーポンがもらえます。太っ腹。

3万ウォンのクーポンを使えば1階のマシンで手出しナシで遊べます。

5万ウォンのほうは2階のディーラーさんとの対決で使えるクーポンで、現金5万ウォンとともにベットして勝つことができれば1発で10万ウォンになるというハイリスク・ハイリターンクーポンです。(※5万ウォンはローリスク・ローリターンなのかも)

まずは3万ウォンのクーポンを使って運試し。

1台でルーレットバカラスロットに対応。僕は一番シンプルなルーレットで遊んでみました。

番号をドンピシャで狙ってもいいし、奇数偶数かといった選択肢もあります。赤黒なら2択なので50/50

序盤は割と調子良くて、途中5万ウォンくらいまで増やせたんですけどねー…

日本語にも対応

最後はしっかり使い切ってゲームセット(笑)お金を出さずに小1時間たっぷり遊ばせてもらえました!

でも福岡チームの中に18万ウォンまで増やした猛者がいたんですよ!しかも増やしたウォンはすぐにATMで引き出せるんです!!

運が良ければ飲み代ショッピング代ゼロから生み出せるかもしれません!

5万ウォンチャレンジ

せっかくなので5万ウォンのクーポンもディーラー相手に使ってみることに。こちらは現金5万ウォンがプラスで必要ですが、勝てば一気に10万ウォンに化けます。

バカラ卓に座って5万ウォンクーポン現金5万ウォンを置き、ベット。

僕はまだビギナーズラックを使っていないし、もしかしたらもしかするのでは!?夜の市場に繰り出しておいしいお酒が飲めるのでは!?と期待が膨らみまくったものの瞬殺。そそくさと部屋に戻りました(笑)

でもまぁスラムダンク山王工業の堂本監督が『負けたことがある、というのがいつか大きな財産になる』と言っていたし、人生経験的に“試合には負けたけど勝負には勝てたのかな”という気がしています。

ちなみにこの件に関して、妻には報告していません。

カジノで遊ばないという人も、ここには換金所があるのでぜひ空気感だけでも味わってみてください。

事前に現金を用意できていなかった時や急に現金が必要になった時も、換金できるカジノがあれば安心です。

会員カードは記念になるし、LINE友達登録すれば素敵なキーホルダーももらえます。

あと、梨泰院クラス主演のパク・ソジュンさんのパンフレットも置いてあるのでファンの方は要チェックやー!

いやー、カジノ内にはなんともゴージャスな空気が流れておりました。

スタッフは日本語堪能で、LINE友達追加方法・クーポン受取方法・使い方遊び方なども丁寧に教えてくれるので安心して訪れてみてください!

子どもが楽しめる施設も充実!

画像引用元:パラダイスホテル釜山

パラダイスホテル釜山内には宿泊者専用のキッズビレッジという施設があります。

  • BMWキッズドライビング(要予約)
  • Play LAB(プレステ本格ゲーム空間)
  • HABAキッズラウンジ(HABAアイテムで遊べる)
  • ウンジンブッククラブ(絵本など)

などがあり、どの施設も1泊1回利用できるので子連れ宿泊にもおすすめのホテルです!

BUSAN X the SKY

100階展望台でガクブルの空中散歩!

まさかの雨模様で最上階は雲に隠れちゃってました…

BUSAN X the SKYは2020年に海雲台にオープンした人気の展望台で、高さ411mは韓国で2番目、100階に展望台、99階には絶景レストランや世界一高い場所にあるスタバ98階には記念品などを扱うショップがあります。

1階から一気に100階までエレベーターで上がり、98階までは階段で降りて、そこからエレベーターで1階まで降ります。

この日はあいにくの天気で絶景は見られず…

100階を先に進むと床がガラス張りのショッキングブリッジという廊下があり、高さ384mを空中散歩できるんですが…

はる
はる
ひょえー!!たったったっ高いっ!!でも、雲の晴れ間を待った甲斐がありました!!

99階|展望レストランSKY99

99階には展望レストランSKY99があります。絶景を楽しみながらステーキやパスタが食べられるレストランです。残念ながら曇天でここでも景色は見られず(涙)

すごく高い場所にあるレストランですが、クオリティからするとものすごく高いわけではない価格帯だと思います。

99階という非日常な高さで、景色も料理も楽しめて、高級感もあるので、たぶん“釜山でプロポーズするならココ”的な場所なんだろうなという気がしました。しらんけど(笑)

RKB営業高山くん、KBCシリタカから参加の小鹿潤アナ・山本Dとともに記念撮影。BUSAN X the SKYを画角に収めるのは大変です(笑)

はる
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目の前が海雲台ビーチなのでそのまま散歩も楽しめますよー!

ミルラク・ザ・マーケット

映えがいっぱいの複合文化スペース

2022年7月にオープンしたばかりのウォーターフロント複合文化スペース『ミルラク・ザ・マーケット』にも立ち寄りました。

カフェとか家具とか雑貨とかプリクラスペースとか、いろんなお店が入ってました。

マーケット内で購入したドリンク&フードはスタンド型の階段スペース『バスキングスクエア』で飲食できます。

バスキングスクエア階段上で売っていたメロンパンソフトソフトクリームプリンを購入

大きなガラス窓の向こうには広安大橋民楽港の風景が広がっています。ライトアップされた夜に訪れるのがいいかも。

はる
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“オシャレな巨大カフェ”という認識で訪れると、より楽しめそうな場所だなと感じました!

海雲台伝統市場

“タコの踊り食い”がどうしても食べたくて、空き時間に海雲台伝統市場へ。

パラダイスホテル釜山から徒歩数分の場所にあり、食事やお酒を提供しているお店が昼間から多数営業していました。

タコやウナギを扱うお店の他、トッポギや10ウォンパン屋さん、雑貨屋さんなどもありました。

“地元の味”を気軽に楽しみたいならぜひ訪れたい観光スポットです!

タコの踊り食い

はる
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タコもウナギも動いてる〜!

ついさっきまで生簀に入っていたタコなので鮮度抜群。皿の上でウネウネ動いていました。心地よい弾力もありながら歯切れも良く、箸が止まりません!

永遠に食べられるくらいおいしかったんですが、海雲台伝統市場にあるお店はどこも1皿4万ウォンだったので、決して安くはありません。でも、クセになります♡

ヌタウナギのホイル焼き

日本でウナギを食べるとしたら蒲焼、白焼、せいろ蒸しが主流ですが、韓国では豪快にぶつ切りにしたウナギをホイルに包んで蒸し焼きにして食べるメニューがありました。

タコで満足していたのですが、隣りの韓国人のお客さんのテーブルから食べずにはいられないそそる匂いが漂ってきたので迷わず追加注文。コリッコリの食感という新感覚。これも抜群においしくてチャミスルが進みました!で、1皿4万ウォン

こちらも安くはないですが、クセになりますよ♡

2日目|プサン観光

海雲台ブルーラインパーク

海雲台ブルーラインパークはレールの上を走る“海辺列車”とモノレールを走る“スカイカプセル”に乗って、海雲台の青い海を満喫できる今大人気のレジャースポットです。

海雲台尾浦(ミポ)停留所から松亭(ソンジョン)停留所までの総距離は4.8km。その間にタルマジトンネルタリットル展望台などで途中下車もできます。

海雲台ブルーラインパークのコース

  • 尾浦停留所
  • タルマジトンネル(0.8km)
  • 青沙浦停留所(2.3km)
  • タリットル展望台(2.9km)
  • 九徳浦(3.4km)
  • 松亭停留所(4.8km)

海辺列車は尾浦〜松亭間4.8km、スカイカプセルは尾浦〜青沙浦間2.3kmの旅。各駅見どころ盛りだくさんなのでぜひ途中下車したいところですが、今回は最短距離で楽しんできました。

海雲台ブルーラインパークの乗車料金

海辺列車

  • 1回:7000ウォン(下車後再入場不可)
  • 2回:1万ウォン(下車後1回再入場可)
  • 自由利用:1万3000ウォン(すべての停留所を利用可)

スカイカプセル(片道/往復)

  • 1〜2人乗り:3万ウォン/5万5000ウォン
  • 3人乗り:3万9000ウォン/6万9000ウォン
  • 4人乗り:4万4000ウォン/7万7000ウォン

海辺列車に乗るなら途中下車できる1万3000ウォンの自由利用チケットがおすすめです。

確実に乗るためには出国前に事前予約されておくことをおすすめします。

▶︎海雲台ブルーラインパーク日本語サイト

海辺列車

江ノ島を彷彿とさせるカラーリングの海辺列車は、全席海向き。窓も大きくて存分に景色が楽しめる仕様になっているのですが、プサン2日目もまさかの雨&曇天で青い海と空は見られず(涙)

まずは尾浦停留所から松亭停留所(終着駅)へ移動。松亭には2023-2024韓国訪問の年ポップアップストアがオープンしていました。

韓国情報を入手できたり、思い出作り体験ができる場所でした!(※2023年7月9日まで・現在は終了)

▶︎VISITKOREA|韓国訪問の年について

スカイカプセル

続いてスカイカプセルに乗るべく松亭停留所から青沙浦(チョンサポ)停留所へ。

青沙浦停留所内にはカフェやグッズ売り場があります。さながら美術館のような雰囲気で、待ち時間も楽しく過ごせそう。

青沙浦停留所内

駅前には踏切があって、スラムダンクの鎌倉高校駅前踏切のような写真が撮れるということで、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のヒットもあり多くの人が訪れているそうです。

はる
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ちょうど海辺列車が通過!ラッキー!

地元カフェ散策

スカイカプセルに乗るまで少し時間があったので、青沙浦停留所周辺を散策。さすがカフェ偏差値が高い韓国。入ってみたくなるカフェや雑貨店がたくさんありました。

せっかくなのでドーナツの看板が目を引く『Alice Donut』へ。

映え店内&映えドーナツ

リゾート感&海向き映えシート

海雲台には人魚伝説があるんだとか…

はる
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色味がすごいけど、ちゃんとおいしかったです♡

スカイカプセルに乗りまーす!

青沙浦停留所からスカイカプセルに乗って尾浦停留所に向かいます。

スカイカプセルは最大4人乗りで、乗る人数によって料金が設定されています。予約しておかないと乗れないくらい、観光客だけでなく地元の人にも人気があるんだとか。

時速5km/h、約25分のモノレール旅。海辺列車より視点が7〜10m高いので、海雲台の景色をよりダイレクトに楽しめますよー!

韓国グルメ|ナッコプセ

お昼ご飯はケミチプ海雲台店でナッコプセを食べました!

ナッコプセタコエビホルモンがたっぷり入ったピリ辛鍋で、アツアツのご飯に混ぜていただきます。で、締めはうどん!

僕は“辛すぎず旨すぎる”と感じましたが、周りの人たちはヒーヒー言いながら食べてたので、結構辛かったんだと思います(笑)

福岡テレビ班はいつも同じテーブルだったので、お互いの声が入らないよう順番に食レポしてました。

真横でマジマジと見られながらという辛く辛い(からくつらい)時間を乗り越えながら、親睦を深めていきました…

はる
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手前から4ch、1ch、7chの仲間たちです♡

海東龍宮寺|ヘドンヨングンサ

釜山の海雲台から車で東に約30分のところにある、海の岩場に建てられた珍しいお寺『海東龍宮寺』(ヘドンヨングンサ)。

1376年の高麗時代に創建され、豊臣秀吉が朝鮮半島に攻め込んだ文禄・慶長の役で寺は消失。その300年後の1930年代に再建。

高さ10mの海水観音大仏が有名で“誰もが心から祈りさえすれば必ず一つの願い事を叶えてくれる”と伝えられているんだとか。

左上の像が海水観音大仏

十二支像のほかたくさんの石像や置物も見どころ

はる
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かなり広くて結構歩きました!寺社仏閣好きな方はぜひ!

韓国グルメ|サムギョプサル

晩ご飯は『マッチャンドゥル』というお店でサムギョプサルでした!

分厚くて見るからにおいしそうな豚肉を、お店の人が手際よく最善の状態に焼き上げてくれます。ビールも進みます!

はる
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本場のサムギョプサル、抜群でした!

2日目はシグニエル釜山に宿泊

2日目はロッテ系列の高級路線を追求した『シグニエル釜山』に泊まりました。

海雲台のランドマーク『エルシティー』の3階から19階に位置する五つ星ホテルです。

はる
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ラグジュアリー感、ハンパなかったです!

シグニエル釜山の部屋が素敵すぎ

2020年6月17日開業ということで、まだまだ新築感があります。浴槽もあるし、ヤマハのワイヤレススピーカーなどもあったし、とにかく満足しかないです!

そしてこの景色!右手前の楽しそうなプールはCLUBD OASISというテーマパークです。あのウォータースライダー、滑ってみたい!

▶︎CLUBD OASIS公式サイト

はる
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木製ルームキーがステ木!

シグニエル釜山の朝食

やっぱりここでもスモークサーモンを発見!

良質な生ハム・サラミも食べ放題です。せっかくなら現地のグルメを味わってこその朝食バイキングだと思いますが、大好きなものだけでお腹いっぱいになりたいじゃないですか。

フルーツで栄養補給しつつ、大満足な朝食タイムを過ごすことができました!

はる
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バリエーション豊富な点心もおいしかったです!

3日目|慶州

仏国寺|プルグクサ

釜山から慶州に移動してきました。

仏国寺は霊山として信仰を集めてきた吐含山(トハムサン)西麓に広がる仏教寺院で、新羅仏教芸術の傑作と称えられる7つもの国宝が現存しています。

1995年にはユネスコ世界文化遺産に登録され、韓国の名勝・史跡第1号にも指定されている場所です。

天王門では仏法を守護する四天王(持国天・増長天・広目天・多門天)が睨みをきかせています。寺院を邪悪なものから守っているんだとか。邪悪な気持ちがある人は通過できないと紹介されたので通れるか不安でしたが、ギリ通れました(笑)

仏国寺の本殿『大雄殿』(テウンジョン/写真左下)の前にそびえ立つのは三層石塔(国宝第21号/写真上)と多宝塔(国宝第20号/写真右下)です。

はる
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新羅仏教芸術の宝石箱やー!

大陵苑|テヌンウォン


広大な敷地に23基の古墳が並ぶ古墳公園『大陵苑』(テヌンウォン)。

緑豊かな場所で地元の人の憩いの場所にもなっています。

古墳の中で特に有名なのが『天馬塚』(チョンマチョン)で、天馬図と呼ばれる天馬が描かれた馬の泥除けの他、金冠や腰帯など約1万1500点が発掘され、そのレプリカが内部で公開されています。

皇理団キル|ファンリダンキル


大陵苑 (テヌンウォン)の西側一帯に位置する慶州観光の人気スポット『皇理団キル』(ファンリダンキル)。

古い韓屋(ハノク)や民家をリフォームしたレストランやカフェ、ショップが集まる“オシャレ・カワイイ・流行・映え”が詰まったストリートです

オシャレなカフェが林立していてどこに入ろうか目移りしちゃいますが、ベネチアにある世界最古のカフェと同じ名前に惹かれて『FLORIAN』というカフェでひとやすみ。皇理団キルで飲むクリームソーダは格別でした!

はる
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今回フォトスポットにはおじさんが座ってしまいましたが、次はカワイイ娘たちを座らせたい!

月精橋|ウォルジョンギョ

統一新羅時代に建てられた橋を復元した『月精橋』(ウォルジョンギョ)

朝鮮時代に失われたものの、2018年4月に韓国内最大規模の木造橋として復元。(長さ66.15m、幅13m、高さ6m)

川には飛び石があって、川の真ん中からも撮影できましたよー!

3日目はラハンセレクト慶州に宿泊

3日目は慶州の桜の名所としても有名な普門湖(ポムノ)湖畔にある『ラハンセレクト慶州』に宿泊。

湖側の部屋は湖ビューが楽しめるそうですが、あいにく福岡チームみんな山側の部屋(笑)

バスタブなしのシャワーのみでしたが、清潔感もあり広々とした部屋で疲れを癒すことができました!

ラハンセレクト慶州の朝食バイキング

スモークサーモンはありませんでしたが(笑)肉料理から主食・副菜・スイーツ・フルーツまでたくさんのメニューが並んでいました!

タイタニック

韓国最終日ということでみんなで飲みに行くことになり、ラハンセレクト慶州周辺を散策していると、船の形をした『タイタニック』というお店を発見。

まさにタイタニックさながら、地元アーティストの生歌をBGMに甲板で飲むというスペシャルな夜に。

ツアーが楽しくなるかどうかって、行き先はもちろんですが、いい参加者・いい仲間と共に過ごせるかというのも大事な要素だと思うんです。

たまたま多くの時間を共に行動することになったメンバーですが、最初から最後まで和気藹々とした時間を共有することができました。

この出会いをもたらしてくれた釜山・慶州に“韓謝韓激”です!

はる
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帰り際に全員にビールジョッキをプレゼントしてくれたタイタニックのオモニにも感謝です!

松島海上ケーブルカー

松島海水浴場に2017年6月末にオープンした松島海上ケーブルカーゴンドラの足元がスケルトン仕様クリスタルクルーズというゴンドラチケットもあるそうです。

はる
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福岡メディアチームは飛行機の時間の都合で乗れず(涙)残念!また次回!

釜山・慶州
大充実の3泊4日が終了

今回仕事で釜山・慶州を視察させてもらったわけですが、何といっても韓国観光公社さん主催ということで、今見ておきたい釜山・慶州を効率良く回らせてもらえたし、抜群の韓国グルメを味わえたし、最上のホテル宿泊体験もさせていただきました!

何しろ僕たちが体験したことをメディアでお伝えすることになるわけですから、情報鮮度は間違いないものばかりをご用意くださったわけです。

コロナ禍に開業した施設も多々あったので、皆さんにとって未体験な韓国もあるはず。

ぜひ初めての、または久しぶりの韓国を、釜山を、慶州を、楽しんでくださいね!

この記事がわずかでも皆さんが韓国旅行に行かれる際のお役に立てれば幸いです!

はる
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最後まで読んでくださり、カムサハムニダ!

RKBオンラインWEB記事

ハルの釜山観光特集① 絶景の「海雲台(ヘウンデ)ブルーラインパーク」観光!さらに釜山名物のピリ辛鍋「ナッコプセ」を満喫(RKBオンライン)

ハルの釜山観光特集② 恋愛成就のスポット「海東 龍宮寺」巡りの後は、慶州グルメ「ユッケムルフェ」を堪能!(RKBオンライン)

ハルの釜山観光特集③ 旅の最後は幻想的な夜景の「月精橋(ウォルジョンギョ)」へ&特典満載のカボイソ(行ってみよう)釜山キャンペーン

TVQ川上政行You刊ふくおか|木戸アナレポート

KBCシリタカ|小鹿アナレポート

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