シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A372レビュー｜自由な豆ライフが始まります！

※この記事は自費レビューでお届けします。

いまさらながら全自動コーヒーメーカーを買いました。

僕は毎日コーヒーを飲みます。

で、身近で手軽で経済的なコンビニのコーヒーを毎日飲み続けた結果、僕の舌はそのコーヒーに慣れすぎて、別のコーヒーを飲んだ時に『違う味だな』と感じるようになってしまったんです。

他のコーヒーがおいしくないわけがないのに『やっぱりいつものコーヒーのほうがおいしいな…』と感じた瞬間に、これは『マズイな』と思いました…

※コンビニのコーヒーには何の罪もありません。むしろありがとうという気持ちでいっぱいです。

というわけで、舌のコーヒー多様性を取り戻すべく、いろんな豆をできるだけ簡単に楽しめるように全自動コーヒーメーカー探しをスタート。

その結果、たどり着いたのがシロカのSC-A372でした。

割とすぐに辿り着きました。

なぜならぶっちぎりで“見た目がオシャレ”だから。

でも見た目だけじゃなくて、ちゃんと“才色兼備なヤツ”です。

早速レビューしていきます…

“ビジュ”のいい製品を多数輩出するシロカ

シロカといえばかゆいところに手が届くグッドルッキングな家電を作っているメーカーですが、コーヒーメーカーも例に漏れず、オンリーワンなコーヒーメーカーを用意してくれていました。

商品名は、

全自動コーヒーメーカー
カフェばこ

名前通りの箱型スタイルで、コーヒーメーカー然としていないルックスに一目惚れ。

ちなみにカフェばこシリーズには、

の3モデルがラインナップされています。

どれも見た目は似ていますが、SC-A211は給水タンク一体型でブラックとステンレスシルバーのカラバリあり。

SC-A352とSC-A372は給水タンクの着脱可能でスペックはほぼ同じですが、SC-A352は本体色ブラックのみでガラスサーバー。

SC-A372は本体色シャンパンシルバーのみで保温力の高いステンレスサーバーです。

シャンパンシルバーのほうが好みだし、ステンレスサーバーのほうがよかったので願ったり叶ったり。

迷うことなくSC-A372を選びました。

場所をとりません。

ちょっとスペースをこじ開ければ配置できるコンパクトなサイズ感も魅力。

レンジとクッキングヒーターの間に無造作に置いていた調味料類を整理したら、いい感じに収まってくれました！

簡単3ステップで飲めます。

ごめんなさい、最初だけ5ステップでした。

コク深いしっかりとした味わいを楽しみたい時はリッチ。

すっきりと飲みやすい仕上がりを楽しみたい時はマイルド。

好みが定まれば、以降は水入れて豆入れてボタンを押すだけの簡単3ステップで淹れたてのコーヒーが飲めるようになります。

手入れもかんたん。

ドリップパックの簡単さに引き戻されない信念は必要(笑)

全自動コーヒーメーカーさえあれば簡単においしいコーヒーが飲めます。

が…

簡単さでいえばドリップパックに軍配が上がるのも確か。

沸かしたお湯を注ぐだけですからね。(※労力的に”注ぐだけ”と表現していますが、注ぎ方も風味に影響する大切な行程であることは承知しております。)

挽き終えた豆の処理、フィルターのお手入れなどのひと手間を習慣化できるかどうか。

そこが勝負の分かれ目です(笑)

コーヒーを淹れる環境が整ってないからコンビニに頼ることが多かったわけですが、全自動コーヒーメーカーがあれば話は別。

こだわり派のカフェとかコーヒー専門店が扱っているいろんな豆を買ってくるだけで、その風味を楽しむことができるようになります。

“カフェばこ”の名前通り、コーヒーメーカーらしからぬデザインも素敵。

タンブラーを持ち歩けば節約につながるかも…という期待も…

manucoffee roasters クジラ店/クジラブレンド

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BASKING COFFEE/Blend YOU

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