もくじ
おねしょ問題
子どもにおねしょするなというのは無理な話です。いつかは卒業できることなので、おねしょに関しては静観するしかありません。おねしょしなかった日に褒めてあげたりはできますが、おねしょ卒業に繫がるものでもありません。
3歳の娘が就寝中の尿意をコントロールできるようになるのはまだまだ先の話。
おねしょすること自体が問題なのではなく、ぬれた布団やシーツをどうするかという問題と向き合った時に、ドラム式洗濯機があるかないかは手間暇労力の差に大きく関わってきます。
わが家のドラム式洗濯機
家事負担を軽減してくれるドラム式洗濯機
ブログを見返してみるとわが家はどうやら2015年にドラム式洗濯機を購入しておりました。ドラム式洗濯機は高いです。でも型落ちを11万円で購入した僕。エライ^^
https://harulog.jp/11624.html
↑この時のブログでも書いてますが、赤ちゃんがいる家庭にはホントにオススメしたいドラム式洗濯機。
洗う
↓
取り出す
↓
干す
↓
取り込む
↓
畳む
という作業が、ドラム式洗濯機で乾燥までしてしまえば、
洗う
↓
取り出す
↓
畳む
に簡略化されます。
しかも冬場は大物が乾きにくい時期。
そんな時期におねしょでぬれた布団やシーツを毎日干すのはなかなかの重労働。シーツを再び布団にセットするのも重労働。そしてシーツを着けようとしてる時に限って娘は布団で飛び跳ねる。
『今はあっち行ってて!!』
と言いたい気持ちをグッとこらえて毎日布団セッティングしています^^;
話が逸れましたが、例えば布団やシーツを外に干す手間もドラム式洗濯機があれば不要です。僕の周りには家事育児に積極的なパパもいます。高い買い物になりますがドラム式洗濯機はいつも勧めています。どこのメーカーでもいいと思うんです。
機能の差なんて買ってしまった後は気になりません。
要はそれが、あるか、ないか、です。
家電の進化とは?
家電タレントとして家電情報を扱う雑誌はマメにチェックはしています。でも正直、心踊るような家電の進化をあまり感じられていない今日この頃。掃除好きの僕が一番心踊らないのがロボット掃除機。
『自分でやるし^^;』
が先に来ちゃう(笑)
まぁそれはいいとして、最近の家電の進化は、
人間がやればできることを家電がやる
というものばかりです。僕は、
『家電に全部やってもらいたいわけじゃないんです』
『家電と手を取り合ってより良い家事がしたいんです』
多分、少数派の考え方なんでしょうけど(笑)
そんな僕の心を踊らせる新機能を搭載したドラム式洗濯機があったので、高いし、買えないけど、一応チェックしておくことにします。。。
パナソニック・CubleVG2200/VG1200
オシャレなドラム式洗濯機です
コンパクト&スクエアなデザインのCuble
家電オタク主夫をうならせた”洗剤自動投入”
液体洗剤・柔軟剤自動投入
Cubleの最新機種では洗剤と柔軟剤と入れる手間がありません。
洗濯機に大容量タンクを内蔵
あらかじめ洗濯機本体に洗剤・柔軟剤を入れておけるため、洗剤ボトルの液だれにイライラさせられることもありません(笑)
タンク容量は洗剤約870ml・柔軟剤約580ml
これ、めっちゃありがたくないですか??
液体洗剤のボトルってどれだけ丁寧に出し入れしたとしても液ダレするんですよ。気がついたら蓋の隙間から洗剤が垂れて来ている。。。触ったらヌルってする。。。で、蓋に洗剤を入れようとすると、ボトルの口のところに溜まってた洗剤が蓋の外に垂れる。。。床に垂れる。。。バスマットの上に垂れたからまぁいっか。。。みたいな、些細な、でもしょっちゅう見舞われるストレスから解放してくれる洗濯機なのです!!
繰り返しになりますが、なんでも家電にやってもらいたいわけじゃないんです。生活にあるちょっとした不便を取り除いて欲しいんです。
洗濯機に洗剤・柔軟剤タンク。
久々にウキウキしました。
買わないけど、こういう進化を見るのはすごく楽しい^^
数年後、これが型落ちまくりの10万くらいになったら狙い目です。でもきっと数年後にはまた別の進化をしているはずですが。。。
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