『進撃の巨人』に出てくる巨人のモノマネが福岡イチ得意というタレントの木村まこちゃんとロケに行ってきました!
ロケ地は進撃の巨人の作者・諫山創先生の出身地、大分県日田市大山町。
四方を山に囲まれた地で、確かにウォールの中に閉じ込められているような、閉塞感を感じないわけではない。
切り立った山の向こうから巨人が顔を覗かせるような気がしないでもない。
ただ、この地が進撃の巨人のルーツだってことにはすごく納得がいきました。。。
もくじ
ご両親登場
番組に諫山先生ご本人の登場はありませんでしたが、ご両親にご出演いただきました!!
とってもやさしくあたたかいご両親でした!
ありがとうございました!
諫山先生の部屋を見学
さらに、諫山先生が青年時代使っていたという部屋へ!!
入ってすぐに鹿の剥製が(驚)
ロフトにはONE PIECEが並んでました!
そして壁には自筆の「心意気」の張り紙。
メガネをかけた胸像に、右上には6~7歳の時に描いたという怪獣イラスト。
右下の虎と塔の絵は体育祭のバックボード図なんだとか。
学生時代の作品群
絵画から造形物まで多種多様。
体育祭バックボードの下絵。
描き込みがすごい!!
こちらは手づくり戦隊フィギュア。
筋肉の隆線がリアル。さすがです。
ひびきの郷の物産館に原画
近くの宿泊施設「ひびきの郷」の物産館には数多くの原画も展示されています!
諫山先生が地元とコラボした進撃の巨人ラベルの限定梅ドリンクなどもここで販売されています。
※現在はひびきの郷改め『奥日田
取材を終えて
独特の絵で描かれている進撃の巨人ですが、絵に対して明るく家具デザインなどもされているお父さまも認めた才能がご実家には満ち満ちていました。
四方山に囲まれた場所から、進撃の巨人へとつながった発想もさすが。若くして地元に貢献したいとコラボしている諫山先生の人柄も素晴らしい。
ちなみにお父さまがボソっとおっしゃった『進撃の巨人●●巻完結するらしい』という話。。。
長く続けていただきたい気もするし、作者の気持ちいいところでまとめていただきたい気もするし。。。
最後に。
諫山先生、いらっしゃらない間におじゃましてすいません!!
でも、ありがとうございました!!!!
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