インタビューの模様はコチラで…
以下のようなことを、
全部ご本人にぶつけさせてもらい、
気持ちよく答えてくださり、
OA後に「自然体で話せた」と喜んでくださり、
本当にしあわせな時間を過ごさせていただきました。。。
今から20年前の1995年、
当時15歳のハル少年は、
CDショップでかかっていた朋ちゃんのデビューシングル、
「keep yourself alive」に一耳惚れ。
TKサウンド大好きっ子だったボクは、
当然朋ちゃん作品ももれなく買いましたし、
耳にオクトパスができるくらい聴いてきました。
「I BELIEVE」はたぶん10000回は聴いてます。
まさか、20年後、
インタビューできることになろうとは。。。
当時小室さんと朋ちゃんはというと、
プロデューサーとアーティストであり、
恋人同士でもありました。
小室さんのプライベートな感情が歌に表れ、
朋ちゃんのプライベートな感情が声に表れてるような、
そんなことを思いながら聴いてました。
二人の関係がいい時はよかった。
でもTKプロデュース期の後半、
特にシングルだと「tumblin’dice」以降、
「nine cubes」というアルバムは、
聴いていてつらかった。
二人の関係の破綻を感じさせるような、
TKが朋ちゃんに向けて言っているのではと思うような、
トゲのある歌詞が並んでいました。
朋ちゃんの魅力的な歌声も鳴りを潜めていました。
TKひどいなー、と思ったり。
そして、破局。
その後リリースした「as A person」(人として)は、
どうしてもTKに向けて歌った恨み節のようにも聞こえてしまいました。
以降、あえて書きませんが、
華原さんにとってはつらい時期が続きます。
そんな時期を知っているからこそ、
新曲「はじまりのうたが聴こえる」を聴いたときは、
涙が出そうでした。
なぜならこれが、
華原朋美完全復活と言える曲だからです。
華原さんが担当した歌詞は、
過去と向き合った上でつらいことは昇華させて、
前を向いて生きていくという決意が、
たおやかに綴られています。
小室さんの曲は、
過去の苦悩、未来への希望が、
見事にドラマティックに表現されています。
朋ちゃんも、新曲については、
自分のいいところを引き出してくれる歌だとおっしゃってます。
小室さんのことを「天才」とも。。。
※書き終わりまでどれだけかかるかわからないので、
もうまとめます。
とにかく、
この「はじまりのうたが聴こえる」は、
これまでの苦しかったこと全てにピリオドを打った、
まさに華原朋美の新章開幕を告げる歌であるということ。
6月24日リリースのベストアルバム、
「ALL TIME SINGLES BEST」
「ALL TIME SELECTION BEST」は、
敢えて歌い直すことをせず、
朋ちゃんが20年の喜怒哀楽をさらけ出した、
まさに人生録であるということ。
「ALL TIME SINGLES BEST」のボーナストラック、
「Long way to go」は、
「はじまりのうたが聴こえる」に匹敵する名曲であるということ。
7月10日金曜日は、
福岡国際会議場メインホールでライブがあるということ。
書けなかった想いは、
あらためてコチラでご確認いただけたらと。。。
食堂GOWのコーナーは、
木曜レギュラーのコチネレ・コチソバオーナーのCayo先生に加え、
ラーメン二男坊の大将・次郎さんがご出演☆
おいしいチャーシューの作り方を教えてくださいました!
↑食堂GOWのレシピページをリンクさせてるので、
ぜひ作ってみてください!
簡単なのにすごくおいしかったです!
麺好きなアナタは、
コチソバとラーメン二男坊のコラボ限定メニューなども含め、
福岡の麺情報が網羅された本「美味本セレクト麺book」をお見逃しなく♪
Cayo先生、いつもありがとう!
次郎さん、またのご出演お待ちしております(^^)
ごちそうさまでした☆
この写真よく見ると…
あれっ!?センターにいるのはCayo先生!?笑
放送終了後、スタジオ前のみなさま♪
心から感謝申し上げGOWm(_ _)m
そして朋ちゃんパートを聴いていた嫁からのLINEが。。。
思い入れがあるゲストということは嫁も知ってて、
下準備にいつにも増して時間かけてたのを見てくれてたので、
OA聴いてくれてたのもうれしかったし、
同業者から見て「よかった」と言われてホッとしました(^^)
しかも帰って冷蔵庫を開けると、
「大好きな朋ちゃんにインタビューできた日でしょ」
と乾杯用のシードルが!!
何てできた嫁なんでしょ。。。涙
でも、洋梨のシードル。。。
おいしかったんですが、
洋梨…
ヨウナシ…
用なし!?
用なしと言われないよう精進します。。。
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