w-inds.ライブツアー2017″INVISIBLE”がまた過去最高だった件。

待ちに待った、w-inds.のライブに行ってきました！

そしてライブ後の3人に会うことができましたー！！

いい人たちすぎて。。。
さっきまで惚れさすようなステージしてた人たちに挟まれて。。。
初めて撮ってもらうわけじゃないのに、
毎回ドッキドキで赤い実はじけそうになります。

今年37歳になるおっさんだというのに。。。

Time Has Gone/2017.9.27out※iTunes他で先行配信中

でも、今のw-inds.はポップアーティストの域を突き抜けて、
世界基準の音楽を体現する人たちなので、
余裕で男も惚れさせるし、
実際会場には男性ファンの姿も多く見られました。

ライブ終了後、
たくさんのw-inds.ファンの方に、
声をかけていただきました。
ありがとうございましたm(__)m

そして、
『みんなの分の感動もしっかり伝えてくるね』
と言ってバックステージに向かいました。

それなのに。。。

ごめん。
本人たちを前にしたら舞い上がって、
全然伝えられませんでした(笑)

伝えたい言葉が多すぎて、
上手にチョイスできないっていう^^;

慶太くんが言おうとしてたブラックジョークのこととか、
最高のイヤモニはどこのブランドのものなのかとか、
聞いてみたかったけど、別れた後に思い出しました^^;

We Don’t Need To Talk Anymore ※頭から”もー”が離れなくなります

『ずっと最高だけど、今が一番好き！』
『慶太くんによるリミックスアルバムを出してほしい！』
『過去曲に3人のボーカルを入れながら！』
会えるのをいいことに、
勝手なお願いはしっかりしてきました。

ライブに関して言えば、
慶太くんのリミキサーとしての能力も炸裂してます。

New World/2009.12.9release/7年以上前の曲と思えない”今”感

ちょっと落ち着いて振り返ってみます。

アルバム『INVISIBLE』を引っさげてのツアー。

『INVISIBLE』といえば、
ボーカル慶太くんの卓越した作曲能力や、
涼平くん、龍一くんの待望のソロ曲など、
チャレンジに満ち、
新たな面を存分に見せてくれながら、
尚且つ完成度の高いアルバムです。

まさにそのアルバムをベースに、
最高のライブを見せてくれました！！

Boom Word Up/2016.5.3release

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ってか、
何で彼らは毎度いともたやすく、
“過去最高”を更新していくんだろうか。

3人のしなやかなダンスが好きです。

プロ野球のホームランバッターが、
軽く振ってるようなスイングで、
スタンドにぶち込むような静かなパワフルさ。

体の全ての関節が、
アクセル＆ブレーキ自由自在的なキレ。

変態的な感想ですが、
彼らの筋肉細胞になってみたいとすら、
感じました。

どんな信号を受け、
体を動かしているのか。

正確に刻むリズム。
どの瞬間を切り取っても美しいシルエット。

In Love With The Music/2015.6.10release

それぞれが高いスキルを持っているのもありますが、
あれだけ息のあったステージを見せられるのは、
ダンスに費やしてきた膨大な時間、
3人の仲の良さはもちろんあるし、
きっと3人だけに備わっている、
『w-inds.細胞』みたいなものがあるんだろうなぁ。。。
とか、妄想が止まりませんでした。

w-inds.細胞、欲しい。

INVISIBLEにあるソロ曲が、
ライブに、これまでにない広がりを与えてくれています。

慶太くん、涼平くん、龍一くんという、
3点のトライアングルの中には、
無限の可能性が広がっていたんだな、
ということも感じました。

表現者、パフォーマーという人たちは、
スタッフが敷いてくれたレールの上に、
どれだけ華やかな列車を走らせることができるか、
というのが仕事だと思うんですが、
w-inds.はいつの頃からか、
自らレールを敷き始めましたね、
ということはご本人たちにお伝えしたことがありました。

今日のライブは、
自らレールを敷くばかりか、
その上に、ななつ星の車両を走らせていました。

無敵だな、と。

慶太くんの高音域の歌声が、
逞しくなっていたように感じました。

あの音域も自分の庭にしたんだな、と。

言わずもがな、MCパートもおもしろかったです。
全員、振り、受け、ボケができるって強いですよね。

今、w-inds.が過去最高におもしろいです。

世間の皆さーん、気付いてくださーい！！

慶太くん、涼平くん、龍一くん、ありがとう。。。

えりかちゃん、写真ありがとう^^

ラジゴンのちんさん、お久しぶりでございましたm(__)m

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