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韓国・大邱(テグ)観光オススメスポット<グルメ/夜市/射撃場/金光石通り/亀岩書院>

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もくじ

人生初・韓国第3の都市・大邱(テグ)へ

妻がハワイから帰ってきた2日後。

今度は僕が日本を離れ、2泊3日で韓国のテグに行ってきました!

僕はお仕事です!!

ソウル・プサンに次ぐ韓国第3の都市・テグの魅力を発信するという役目を仰せつかりました。

この週限定の話ではありますが『世界を飛び回ってる夫婦』という豪勢な響きにちょっとテンション上がりました^^

仕事で海外に行くのは初!イタリア以外の国に行くのも初!

知っているようで知らない隣人、韓国。

結果、見どころがありすぎて2泊3日では足りませんでした。

グルメも網羅できませんでした。

現地の人と笑顔の交流ができました。

つまりは、

『また行かなきゃな』

という気持ちであるということです!

自慢のブレない撮影機器『DJI OSMO Mobile』を使ってたっぷり撮影してきました。

少しでも雰囲気が伝わって、見て下さった方々が『行きたいな』と思ってくだされば本望です。

西門市場/ソムンシジャン

まずは初日夜に訪れた 西門市場(ソムンシジャン)から。

動画はグルメをピックアップしてますが、ソムンシジャンには生活雑貨なども充実していて『ないものは、ない』というくらい。

グルメに関してはほとんどが3000ウォンから7000ウォン。※約300円から700円。

リーズナブルにローカルフードが味わえます。

チヂミは300円。タレがくてさすが韓国という感じ。

野菜の肉巻きも1つ300円くらいだった気が。250円だったかな?照り焼きと辛いタレの2種類があって、辛いのが苦手な人は当然照り焼き。韓国の味を感じたければ辛いほうを選ぶことになるわけですが、僕はやっぱり辛いほうをオススメしたいです。薬膳的な風味があって、むやみに辛いわけじゃないのでバクバクいけちゃうんです。箸が止まりません。

あと、ストリートミュージシャンが夜の雑踏にいい感じのBGMを演出してくれます。

テーブルが用意されてますが多くはないです。空いてたら即確保したほうがいいかもです。

夜市は19時から24時までで年中無休。昼間も開いてますが、休みの時もあるので、明るいうちに行きたい人は要確認です。

あと、ビールに関してですが、映像に出てきたラベルのものに関してはどれもイケます。

滞在中はほとんど『コス』『ハイト』でした。

あとは焼酎。

龜岩書院/クアムソウォン

チマチョゴリ・パジチョゴリを着たいなら、伝統文化を体験できる【亀岩書院】がオススメです。

龜巖書院(クアムソウォン)は要予約ですが、書道茶道弓道のほか、女性ならチマチョゴリ、男性はパジチョゴリを着たり、韓屋に宿泊することもできます。

テグ市中心部にあるのでアクセスもよく、ここを拠点にして動くというのも季節がよければアリかもしれません。

動画では早送りしてしまってますが、大通りからクアムソウォンまで100m以上の細道を通ります。各所に描かれている味のある壁画も見どころです。

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テグ射撃場でリーズナブルに射撃体験

それから人生初のピストル射撃体験もしちゃいました!

ソウルやプサンに比べリーズナブルに体験できるようです。

観光地というよりはトレーニング施設という感じですが、郊外にあり、緑に囲まれていて、とても気持ちの良い場所です。

ピストル射撃以外にクレー射撃場などもあり、さまざまな射撃体験ができます。

やってみたからわかることですが、動かない標的に当てるのも難しいわけで、小さなクレーに命中させられる人はまさにクレージーです。

地下鉄に乗ってみる

やっぱり公共の交通機関も駆使したいじゃないですか。地下鉄に乗りました。切符ではなくメダルを利用。券売機も車内アナウンスも日本語に対応。カムサハムニダ。

金光石通り/キムグァンソク通り

テグ出身の伝説のフォークシンガー・金光石(キム・グァンソク)さんの功績を称える記念碑や壁画が並びます。地元のアーティストの感性の発信地にもなっているフォトジェニックな場所です。

大邱薬令市

韓方の街・大邱薬令市。通りには韓方の匂いが漂います。韓医薬博物館では学びのほか体験メニューも充実していました!お土産にもなるリップバーム作り。韓方足湯体験など。こちらもまたリーズナブルでカムサハムニダ。

クギルタロクッパ

牛の血の塊がどっさり入ったタロクッパ!僕はレバー好きなので美味しくいただきました^^エネルギーチャージにはもってこいです。

また行きたいな

なんか、街の規模としては福岡に近いのかなぁという気もしました。都会もあり、電車でちょっと遠出すると自然もあり。

でも、似て非なる韓国の色、味、香り、文化をそこかしこで感じることができました。

韓国の旅行先というとソウル・釜山を思い浮かべる方も多いと思いますが、ぜひその2都市に続く『大邱/テグ』もリストアップしていただければと。

大充実の2泊3日でした!

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