12月14日土曜日公開の映画『春待つ僕ら』で主人公の美月を演じる土屋太鳳さんと、神山亜哉役の小関裕太さんに今日感テレビでインタビューさせていただきました!言葉を探しながら懸命に答えてくれる太鳳ちゃんと、めちゃくちゃ爽やかでノリがいい小関さん。好感度の塊のような2人にますますファンになってしまいました^^
もくじ
『8年越しの花嫁』以来1年ぶり
『覚えてます♡』by 太鳳さん
今をときめく人気女優・土屋太鳳さんとまたお会いできるなんてうれしいなぁと思いながら臨んだインタビュー。前回お会いしたのは映画『8年越しの花嫁』インタビューの時。テレビ画面から伝わる穏やかでのんびりほんわかとした印象に加え、お肌の綺麗さにも感動したものです。
あれから1年。インタビュー前のご挨拶。
『インタビューさせていただきます、ハルです。8年越しの花嫁の時にも。。。』
『ですよね!覚えてます!景色が綺麗なところで。。。』
もう好き♡
キャストのみなさんはキャンペーンで全国を回り、たくさんのインタビューを受け続けるわけです。そんな中でいち地方のいちローカルタレントのことをなんとなくでも覚えてくださっているというだけ大好きになっちゃいます♡嘘でも全然いいんです(๑❛ᴗ❛๑)
ちなみに『景色が綺麗』というのはRKBの7階から見た景色のこと。(今回のインタビューは別の場所でした。)ももち浜、マリゾン、遠くは能古島も望める大パノラマを覚えてくださっていたんだと思います。
春野美月役
いつもひとりでいる”ぼっち女子”の美月。クラスメートになかなか心を開くことができないのは過去の”ある経験”によるもの。校内で人気のバスケ男子4人がバイト先のカフェに突然現れたことから、美月の平凡だった日常が大きく変わりはじめます。
北村匠海さん演じる穏やかで天然なところもあるバスケ男子の永久(とわ)と交流していく中で、自分の思いを伝えること、自己表現することの怖さを少しずつ克服していく美月。もともと得意だったのが作文を書くこと。弱い自分を乗り越えるために、あることに挑戦しますが。。。
高校1年生
23歳の土屋太鳳さんですが、16歳の高校1年生を演じても全く違和感がありません。純朴で健康的な姿は、もしも同級生にいたとしたら『好きになるやろー』という魅力にあふれています。内気な女子高生が少しずつ春に向かっていく心のグラデーションを見事に演じています。
好感度の塊・小関裕太さん
神山亜哉(あやちゃん)役
美月と永久が互いに気になりだした頃に突然現れるのが、小関さん演じる美月の幼馴染・神山亜哉。亜哉は久々に再会した美月に猛アプローチをかけて永久を挑発。天才バスケ選手としても注目されていてバスケと恋の両方で永久の前に立ちはだかります。
華麗なダンクを披露するも実は…
『春待つ僕ら』の見どころのひとつが本格的なバスケシーン。天才バスケプレーヤーの名に恥じない見事なテクニックを披露する亜哉ですが、演じる小関さんはまさかまさかのバスケ未経験者だったんだとか。
バスケ経験者の土屋太鳳ちゃんに『違和感なし』と言わしめた裏には相当な努力があったはず。出演が決まってから練習を始めたそうですが、未経験者だとは思えないようなパフォーマンスの連続です。永久との1on1は瞬き禁止ですよ!
サラサラロン毛、少し地毛
サラサラ金髪ロン毛が印象的な亜哉。全部カツラ、もしくはエクステなのかなと思いきや、一部は地毛だったんだとか。インタビュー時は襟足部分を指差しながら『このへんは地毛でした』と教えてくれました。
ムードメーカー
僕がインタビューさせてもらう前に、別の局がインタビューする様子を見ることができたんですが、小関さんは太鳳ちゃんへの質問もしっかり聞いていて、いつでも会話できる体勢を整えていらっしゃる印象でした。かといって出過ぎることはなく、答えを用意して静かに出番を待つような。用意した答えが言えなくても、まぁいいかというような穏やかな心構えをされているような。でも太鳳ちゃんが言葉につまるような時にはすかさずフォローしてあげてたりして。男前と感じの良さが眩しすぎました。亜哉はグイグイくる男でしたが、小関さんは若くして”引く美学”をすでにお持ちなところがニクい♡そんな小関さんですから、今日感インタビューの時にも場を盛り上げまくってくれました!
タビ好き
実は結構九州に来ているという小関さん。福岡を拠点にレンタカーしてドライブを楽しむこともあるんだそう。ぜひ番組でドライブさせていただきたいところ♡
ありがとうございました♡
一生懸命に言葉を探しながら丁寧に答えてくれる土屋太鳳さん。1振ると何倍にも返してくれる小関裕太さん。話が途切れることなくあっという間の楽しい時間が過ぎていきました。
春待つ僕ら・キャスト
春野美月(はるのみつき)/土屋太鳳
清凌高校1年4組。主人公。小学生の頃、仲間外れにされ落ち込んでいたところ、あやと出会う。離れ離れになってからもあやが心の支えだった。高校入学後、あやとの思い出の場所近くのカフェでアルバイトをするが、永久たちがカフェに通うようになり彼らと仲良くなる中で、次第に永久に惹かれていく。
浅倉永久(あさくらとわ)/北村匠海
清凌高校1年4組。男子バスケ部。「バスケ部イケメン四天王」の1人。ぼんやりとしていることが多くて天然。いつも眠そうである。バスケの監督をしていた祖父の影響でミニバスケを始め、瑠衣や恭介、竜二と仲良くなる。美月のことは最初は女友達としてしか見ていなかったが、美月のさりげない優しさや温かさに惹かれ、好きになる。
君の膵臓を食べたい|感想&浜辺美波さん北村匠海さんインタビュー!映画「君の膵臓をたべたい」出演の北村匠海さん、浜辺美波さんにインタビューをさせていただきました!劇中同様にピュアなオーラを纏う2人。真実か挑戦かにチャレンジしてもらったり、ロケ地にもなった福岡の印象などを伺いました!無茶ぶりにも快く応じてくれすぎる2人は今後益々活躍されるのだろうな感じずにはいられませんでした!...宮本瑠衣(みやもとるい)/稲葉友
清凌高校1年7組。男子バスケ部。「バスケ部イケメン四天王」の1人。無邪気な笑顔がチャームポイント。かねてから永久にライバル意識を持っており、完璧イケメンな永久と自分を比べて落ち込むこともしばしば。美月によくちょっかいを出している。
若宮恭介(わかみやきょうすけ)磯村勇斗
清凌高校2年4組。男子バスケ部。「バスケ部イケメン四天王」の1人。4人の中でお兄さん的存在。姉と妹がいるおかげで女性の扱いに慣れており、イケメンスキルが高い。瑠衣にフォローを入れる、瑠衣のペアのような存在。
多田竜二(ただりゅうじ)杉野遥亮
清凌高校2年4組。男子バスケ部。「バスケ部イケメン四天王」の1人。次期キャプテン。喫茶店の看板娘、ナナさんのことが好きでこれが初恋。ナナさんと間違えて美月に告白してしまったことで、美月と四天王達の交流が始まるきっかけになる。
神山亜哉(かみやまあや)/小関裕太
鳳城高校2年。男子バスケ部。美月の幼馴染で、当時美月からは女の子と思われていたため、あやちゃんと呼ばれている。出会ったころから美月のことが好きだったが、美月を傷つけるのを恐れて気持ちを口にしないまま、父親の仕事の都合でアメリカに行った。帰国後に美月と再会してからは「男として俺をみて」と積極的にアピールをするようになる。アメリカでバスケを鍛えたので、並外れた強さを持つ。
山田 レイナ(やまだレイナ)/佐生雪
清凌高校1年4組。美月の友達。四天王達の写真を撮るのが好き。面倒見のいい性格。
柏木ナナセ/泉里香
通称ナナさん、ナナちゃん。美月のバイト先のカフェのマスターの娘。専門学校生。竜二が一目惚れするほどの美人。
主題歌はTAOTAKのAnniversary
ウカスカジーの名曲をカバー
ミスチルの桜井和寿さんとGAKU-MCさんによるユニット『ウカスカジー』が2016年に発表した楽曲を土屋太鳳さん、北村匠海さんがカバー。MVには小関裕太さん、磯村勇斗さん、杉野遥亮さん、稲葉友さんが登場。春待つ僕らに超リンクした主題歌に仕上がってます。
サブスクリプションスタート
太鳳ちゃんと匠海くんが歌う伸びやかで優しいAnniversaryはサブスクリプション配信も始まっています。
[…] →土屋太鳳さん・小関裕太さん/春待つ僕ら […]