初任給の時期ですね。
僕の人生初の給料は大学1年生の時にもらった『紀伊國屋書店』でのバイト代。
週4回ほどの勤務で手取り月7〜8万円だったでしょうか。
実家暮らしの僕には充分すぎる金額なのに、貯金したり有意義な使い方ができなかった当時の自分を叱り飛ばしたいです。
ちなみにモデル・タレントの仕事で初めてギャランティをもらったのは19歳の冬・1999年12月25日、クリスマスの日。
初ギャラの明細書は時が経ち過ぎて文字が消えてしまってますが大事に取ってます。合計金額12500円。でもそこからレッスン代が引かれて封筒には6500円が入っていました。
大事な大事な6500円を何に使ったのかは19年も前のことなのですっかり忘れてしまいました^^;
さて、新社会人にとっての初任給がもうすぐ支給されますね。
僕みたいに人生1度きりの初任給を『何に使ったか覚えてない』っていうのは寂しいじゃないですか。
というわけで初任給記念にオンリーワンの腕時計を作ってみるというのはいかがでしょうか?
もくじ
カスタム時計ブランドUNDONEとは?
UNDONE(アンダーン)について
UNDONEはロレックスやウブロなどの高級スイス時計の修理を行っていた時計技師のマイケル・ヤンさんが始めたブランドです。
ヤンさんは香港で唯一ロレックスの修理やカスタマイズを公認で請け負う職人で、自身もまた時計の愛好家なんだとか。
そんなヤンさんの『もっと多くの人に腕時計のカスタマイズを提供できないか』との考えからUNDONEをスタート。
UNDONEには未完成という意味があり「最後に完成させるのはあなた自身」という想いが込められているそうです。
カスタマイズパターンは4億通り
ケース・ベゼル・ストラップ・針の色・針の形など全てのパーツを自由に選択できます。
高性能でありながらカスタマイズパターンは4億通り。自分だけの個性を表現できます。
文字盤や背面には刻印やプリントもOK。さらに文字盤そのものをゼロからデザインすることも可能です。
UNDONEの価格は?
ビジネスシーン向きのURBANは35400円〜。
ダイバーズスタイルのAQUAは59400円〜。
URBANとAQUAをベースに展開するコレクション、様々な企業・団体・著名人とのコラボレーションモデルの中には20万円を超えるものも存在します。
URBANモデルで僕流カスタマイズ
ちょこっとだけブレゲをイメージ
ステンレスケース・白の文字盤・青の針で新社会人的な爽やかさを表現してみました。
ビジネスシーンや普段使いもできそうで、主張しすぎない感じの組み合わせを意識。
でも青い時針・秒針はブレゲをちょっとモチーフにしてみたりして。
レシピは以下の通り。
CASE
- アーバンケース
-
Stainless steel, polished top and brushed sides
DIAL
- アーバンモダン
-
Matte white tone
時針と分針
-
IP Blue / Vintage Luminova (Green Glow)
秒針
-
IP Blue
STRAP
- マツサカレザー
-
Urban Strap Matsuzaka Light Brown
CUSTOM
- Glass Printing Case Back
AQUAモデルで僕流カスタマイズ
ちょこっとだけロレックスをイメージ
アーバンに加えて選べるパーツが多いアクア。
その分アーバンより少し高めです。
とはいえここまでカスタマイズできて59400円なら高いとは思えないような。
秒針の赤はロレックスのエクスプローラーⅡ(第2世代)のGMT針をイメージ。
文字盤と時針分針も近いものを選んでみました。
本来ならブレスレットですが、逆にレザーストラップがギラついてなくて新社会人にはいい感じなのではないかと。
レシピは以下の通り。
CASE
- アクアケース
- Stainless steel, polished
BEZEL
- セラコートコーティング
- White cerakote bezel insert
DIAL
- アクア1960
- Matt black dial with white lume indices (blue glow)
時針と分針
-
Sliver / White Superluminova (blue glow)
秒針
- Red
MOVEMENT
- White date disc
STRAP
- イタリアンレザー
-
Calf Brown with cream stitching
CUSTOM
- Glass Printing Case Back
スマートウォッチより腕時計が好き
世界中でAppleWatchがバカ売れしています。
ハイソな場所でもAppleWatchはアリな時代なんだとか。
最新のAppleWatchは心電図までわかっちゃうので、アメリカではAppleWatchに命を救われた人もいるくらいです。
でも僕個人的にはまだ腕時計の座をスマートウォッチには譲れないでいます。
スマートウォッチが便利なのは間違いありません。
でも腕時計はファッションアイテムであり、アイデンティティを表現できるアイテムのひとつだと思うんです。
だからApple信者でありながらAppleWatchにだけは手を出していません。
腕時計は自己表現ツール。
UNDONE(アンダーン)で20代を彩るオリジナルの時計、作ってみませんか?
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