僕はIT大好きっ子だし、これからはデジタルスキルマストの5G&IoT時代だから、娘にはできるだけ早くデジタル機器の扱いに慣れてもらいたいなと思っています。
自分用のパソコンやタブレットを持たせたい気持ちもありますが、さすがに幼稚園児に持たせるには高価すぎる。
だからまず“デジカメ”からデビューさせてみようかと考えてみたんです。
写真を撮ることは“感性”にいい刺激を与えてくれるはず。
カメラを向けた“何か”への興味の入口になるし、写真をうまく撮りたいという欲求は観察力・俯瞰力を育てるし、それを発信したいと思ったならば画像加工・動画編集などのスキルを伸ばすことに繋がるかもしれません。
その過程でデジカメだけでなく、パソコンやタブレットの使い方もマスターできるはず。
そういった一連のことを楽しくやれたらいいなと。
というわけで娘には半ば強制的に『ニコン/クールピクス/W100/マリン』をプレゼント。
決して安価なデジカメではないですが、子供用デジカメとして“押さえておきたい機能”を備えたカメラです。
Wi-Fi機能搭載なので撮った写真をスマホと接続して転送できます。
防水耐衝撃モデルなので水辺などアウトドアシーンでも安心。
いい感じ。
家でもよく写真を撮るようになり、撮影がだんだん楽しくなってきた様子。
というわけで今回はこはるカメラマンとともに“マリンワールドで撮影デート”してきました。
娘は海の生き物たちを。
僕は娘を。
撮れた写真や動画すべてがプライスレスな思い出になりました。
もくじ
こはるカメラマン目線で見たマリンワールド
チケット売り場
入館料(個人)
- 大人:2350円
- 高校生:2350円
- 小中学生:1100円
- 幼児(3才以上):600円
- 満65歳以上:1880円
年間パスポート
- 大人・高校生:4600円
- 小中学生:2100円
- 幼児(3才以上):1100円
駐車場料金
- 大型車:1580円
- 普通車:530円
- 二輪車:270円
- 年間パスポート(大人)提示で普通車100円、二輪車50円引き
▶︎マリンワールド公式ホームページ
▶︎マリンワールドの営業時間・休館日
▶︎ショータイムスケジュール
▶︎GoogleMap/マリンワールド
ラッコプール
九州の近海
カタクチイワシ
チンアナゴ多め
イルカプール
ショータイム後のひとコマ
アシカ・イルカショーを見終わった後、売店でソフトクリームを買って食べてたんです。
するとプールではイルカと調教師さんたちの練習が始まりました。
ショー本番と同じ技を反復練習している様子。
お客さんが誰もいない中で、自分たちだけもう1度ショーを楽しめているような特別感。
ショータイムはもちろんですが、終わった後のショープールでの影の努力も見どころです!
リュウグウノツカイの胴体
九州のクラゲ
九州のイルカ
阿蘇|水の森
順路
イルカのモニュメント
街灯
芝生広場
パパはiPhone11ProとOSMO MOBILE3で撮影!
超広角+ジンバルが最&高!
iPhone11Proのナイトモード
水族館内の暗い場所でもiPhone11Proのカメラはなんのその。
ここは結構暗めなんですが明るい写真が撮れました。
暗い場所ではナイトモードが自動的にオンになって数秒かけてシャッターを切るため明るい写真が撮れるという仕組み。
スローシャッターなので被写体が動くとブレた写真になってしまいますが、多少の動きであればソフトウェア処理でブレが少ない写真に仕上げてくれます。
もちろんナイトモードスイッチでオンオフ設定は可能です。
OSMO POCKETのカメラ画質も決して悪いわけではないですが、超広角・より高画質を求める時はiPhone11Pro+OSMO MOBILE3のコンビに軍配が上がります。
ただし、OSMO POCKETの携帯性は捨てがたい。
甲乙つけられないくらいOSMO兄弟はどちらも優秀という結果となりました。
iPhone11Proについて
▶︎ドコモでiPhoneを予約・購入する
▶︎auでiPhoneを予約・購入する
▶︎ソフトバンクでiPhoneを予約・購入する
OSMO POCKETについて
OSMO ACTIONもあります
https://harulog.jp/39027.html