ブレない動画が超簡単に撮影できるオズモポケットが気になりつつも、その価格ゆえ購入するかどうか悩み中の方も多いのではないでしょうか。
そしてオズモポケットが気になっている人はGoProあたりも気になっているはず。
で、また悩みは深くなるという…
このブログはオズモポケットに気持ちが傾きかけている人の背中を全力で押して差し上げる内容になっています。
- オズモポケットの使い勝手
- Mimoアプリ
- アクセサリー
のことなど、もう少し確認してから購入したい方にお届けするオズモポケットレビューです!
もくじ
Osmo Pocket
開封の儀
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/1-50-1024x887.jpg)
Osmo Mobileシリーズから鞍替えした者として言えることはとにかく『小さい』ということ。
試しに外箱だけ並べるとこんな感じ。
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/1-51-1024x1008.jpg)
Osmo Mobile2(左)と
Osmo Pocket(右)
このサイズ感でカメラとジンバル機能を兼ね備えていることに開封前から驚愕。
箱は紙箱
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/2-27-1024x956.jpg)
シンプル。右下にDJIの刻印が。
本体&ケース
こちらもシンプル。
同梱品はケース内にあります。
同梱品
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/5-2-1024x971.jpg)
- 本体ケース
- ストラップ
- USB-Cアダプタ
- Lightningアダプタ
- クイックスタートガイド
- ガイドライン
オズモポケットの取扱説明書
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/2-28-1024x963.jpg)
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/3-13-1024x961.jpg)
1.5ページで全てを伝える取説
オズモポケットを愛でる
Fire TVリモコンとほぼ同サイズ
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/1-6-1024x881.jpg)
このサイズの中にカメラとジンバル機能を兼ね備えてることに感動。
2つボタンがありますが、右が電源ボタン、左が撮影スタート&ストップボタンです。
ミニサイズながら液晶でタッチ操作可能です。
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/1-7-1024x983.jpg)
高さ121.9mm
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/1-52-1024x968.jpg)
奥行き28.6mm
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/2-29-1024x899.jpg)
シームレスボディ
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/1-8-1024x947.jpg)
幅36.9mm
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/1-53-1024x998.jpg)
カメラ周りにはメタル素材も
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/1-54-1024x954.jpg)
充電時間70分、連続撮影140分。
撮影機材超軽量化達成
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/1-9-1024x1013.jpg)
Mimoアプリフル活用スタイル
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/1-55-1024x754.jpg)
Osmo Pocketの能力を最大限引き出すのであれば、Mimoアプリは不可欠。
同時にスマホに接続した状態で撮影することになるため、スマホホルダーとミニ三脚があるとタイムラプス動画などもスムーズに撮影できます。
可能性を広げる
拡張キット
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2019/01/1-14-1024x760.jpg)
- ワイヤレスモジュール/7600円
- コントローラーホイール/7600円
- アクセサリーマウント/2500円
- サムスンのmicroSDカード/1050円(※参考価格)
ワイヤレスモジュール
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2019/01/1-20-1024x641.jpg)
Osmo Pocketを立てた状態で、
- 撮影
- 充電
- 遠隔操作
をできるようにしてくれるのが、このワイヤレスモジュールです。
スマホに接続せずにタイムラプス動画を撮影したい時にコレがあるとより安定した状態で撮影することができます。
充電しながら撮影できるので同じくタイムラプス撮影時により長時間の撮影を可能にしてくれます。
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2019/01/1-23-1024x757.jpg)
さらに遠隔操作にも対応します。
実際にこの機能を活用した例としては、卒園式の時にカメラをステージ横に置き画角を操作しながら撮影したことがありました。
卒園式や卒業式は子どもたちの後ろに保護者席があるため、子どもたちの表情が見えません。
僕がクラスの撮影担当役だったのもありますが、遠隔操作できる状態にしたOsmo Pocketを子どもたちの正面に置いておくことで、画角を調整しながら子どもたちみんなの表情を収録することができました!
コントローラーホイール
パン&チルト操作(ヘッド部の縦横スクロール)がスムーズにできるようになります。
パン&チルトに関してはオズモポケットを動かさない時の撮影で使えそう。
動きながらの撮影だと撮影モード変更ボタンとセルフィー切り替えボタンが役に立ちそうです。
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2019/01/3-3-1024x773.jpg)
セルフィー切り替えは本体の電源ボタン3回押しでも操作可能ですが、コントローラーホイールを使ったあとだと、3回押しは面倒に感じてしまいます。
アクセサリーマウント
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2019/01/1-19-1024x745.jpg)
ユニバーサルポートを覆うデザインなので、スマートフォンアダプターやコントローラーホイールを接続しながら使うことは出来ません。
アクセサリーマウントは幅広いスポーツカメラ用アクセサリや、クイックリリースベースに対応しているので、スポーツシーン・アクションシーンの撮影でもオズモポケットが使えるようになります!
液晶表示の切り替え方
オズモポケットは小さいながらにタッチ液晶を搭載しています。様々な設定や画像・動画チェック、撮影時のモニターとしても使えます。
購入時は画面サイズに合わせたスクエア表示になっていますが、16:9表示にすることもできます。動画であれば16:9で撮影する機会が多いでしょうから、設定を変更しておきましょう。
- 画面を上から下にスワイプ
- 右にスライドさせ写真アイコンを表示
- 写真アイコンをタップ
#かわいい
OsmoPocket電源オン!#osmopocket #オズモポケット#かわいい#キョロキョロ#キビキビ#dji#djiosmopocket #djijapan pic.twitter.com/U9vLc5DsTc
— ハル|福岡のタレント (@harulog1120) December 23, 2018
オズモポケットアクセサリーまとめ
オズモポケットでの撮影をさらに快適にしてくれる専用アクセサリーがたくさん用意されています。本家DJI製とサードパーティ製のアクセサリーをまとめました。
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/11/599C780B-F0C5-4FCC-92B7-BB090A4C24E6-320x180.jpeg)
オズモポケット充電ケースレビュー
本体発売から5か月後にようやく発売された充電ケースをチェックしました。価格なりの高級感と機能性は兼ね備えつつ、サイズアップでポケットサイズではなくなってしまうところが悩ましいアイテムです。
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2019/04/IMG_1877-320x180.jpg)
Mimoアプリの使い方まとめ
撮影時の詳細設定、オズモポケット本体に保存された動画の管理、動画編集など多機能なアプリ・Mimoの使い方についてまとめました。
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/11/57ED2329-7E64-48D7-A2D7-39D747441CFF-320x180.jpeg)
オズモポケット×タイムラプスの撮り方
本体だけでもタイムラプスは撮影できますが、スマホを繋いだほうが撮影条件を細かく設定できます。あと、手持ちより置いて撮ったほうが綺麗なタイムラプス動画になるのは言わずもがな。
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2018/12/C9DAD8C4-E334-4FC0-86B4-64A43202B7EC-320x180.jpeg)
旅行で使い倒してきました!
歩いたり、走ったり、自転車に乗ったり、馬に乗ったりしながらオズモポケットを使い倒してきました!
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2019/01/B0E7A3EE-19AC-4F80-AB34-80C278632CA9-320x180.jpeg)
オズモポケット専用広角レンズレビュー
オズモポケットの画角をどこまで広くできるのか。広角レンズを試してみました!
![](https://harulog.jp/wp-content/uploads/2019/04/IMG_FFE41F3D9574-1-320x180.jpeg)
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[…] OSMO POCKET/オズモポケット|使い方・レビュー・アクセサリーまとめ。ブレない動画が超簡単に撮影できるオズモポケットが気になりつつも、その価格ゆえ購入するかどうか悩み中の方も […]