OsmoPocketの充電ケースが到着しました!
OsmoPocket本体が発売されてから5か月が過ぎても販売される気配がなかったので、
とちょっと不安になったりもしてましたが、無事に発売されてよかったです。
僕はOsmoPocket本体を購入した瞬間からこの充電ケースは欲しいと思っていました。
決して安くないシロモノですが、そもそもOsmoPocket本体が高価でデリケートな構造なので、購入するか悩まれている方も少なくないと思います。
保有するメリットを挙げると、
- OsmoPocketをガッチリ守れる
- 収納中に充電してくれる
- 開き方がカッコイイ
- 少しだけアクセサリー収納可能
- 所有欲満たしまくり
といったところ。
この専用充電ケースがあればOsmoPocketを使っての撮影が“さらに便利に、より快適に”なります。
本体を保護し、microSDカードやNDフィルターを収納でき、本体収納中は充電までできちゃうという一石三鳥のOsmoPocket充電ケースをチェックします!
もくじ
充電ケース|開封の儀
オズモポケット専用充電ケース
スペック
- サイズ▶︎47.9mm×147mm
- 重量▶︎169g
- バッテリー容量▶︎1500mAh
- 充電端子▶︎USB Type-C
※撮影時間は使用環境・設定によります。
収納可能アイテム
- Osmo Pocket本体
- microSD2枚
- NDフィルター4枚
- スマートフォンアダプター2個
重量感あり
ようやく届いたオズモポケット充電ケース。
充電ケースの重量は169gと言うことでそれなりに重みを感じます。
ちなみにOsmoPocketの重量は116gなのでOsmoPocketを収納した状態だと総重量285g。
なかなかの重量感ではあります。
箱の中には充電ケースと取扱説明書のみ
説明書の日本語ページは3ページのみ。本体入れて充電コードにつなぐだけのシンプル操作です。
早速開閉アクションをチェック!
うちにも来た♡取り急ぎオープンセサミ。 #osmopocket #dji #djijapan #充電ケース pic.twitter.com/8FWNtQQsmV
— ハル|福岡のタレント (@harulog1120) April 17, 2019
すごくスムーズに動くので『電動開閉システムなのかなぁ』と勝手に想像してたんですが、実際は『良質なサスペンション』で動作させているようです。
充電ケースルックスレビュー
高級感ある外観&フォルム
背面デザイン
フィルターとmicroSDを収納できます
- microSDカード2枚
- NDフィルター4枚
- スマートフォンアダプター2つ
本体収納方法
アダプターを外してから
充電ケースにアダプターとフィルター類を収納したらいよいよOsmoPocket本体を収納します。
充電ケースにジャストフィットなので本体をしっかりホールドしてくれてます。
仮にケースを落とすことがあっても本体が傷付いたり故障してしまうことはなさそうなくらい頑丈に保護してくれるケースです。
OSMOPOCKET充電ケースの充電方法
USB Type-C接続
OsmoPocket本体を充電する時は
- OsmoPocket本体を収納
- 充電スイッチを切り替える
- 充電ケースの蓋を閉じる
- OsmoPocketの充電開始
OsmoPocketの充電ケースはポータブル充電器としての機能も兼ね備えています。
ケースを満充電しておけば、外出先でもOsmoPocketを約1.7回充電することができます。
外部電源に接続している場合はOsmoPocket本体と充電ケースを同時に充電することもできます。
外部電源に接続されていない場合はOsmoPocketのみが充電されます。
USB-C充電ケーブルは同梱せず
オズモポケットを充電できない?
充電スイッチを切り替えないとOsmoPocketは充電されないので要注意です。
充電ステータスLEDの点滅パターンについて
充電ケースステータスインジケーター
- 黄色に点滅:充電ケース(0-60%)
- 緑色に点滅:充電ケース(61-100%)
- 緑色に点灯:充電ケースの充電完了
- 緑色に1分間点灯後電源オフ:充電完了
OsmoPocket充電インジケーター
- 緑色に1回点滅:0-25%
- 緑色に2回点滅:26-50%
- 緑色に3回点滅:51-75%
- 緑色に4回点滅:76-100%
- 緑色の点灯:OsmoPocketの充電が完了
エラー時のステータスインジケーター
- 黄色に3回点滅:充電ケースが異常
- 黄色に点灯:ケースが高温・もしくは過電流過電圧
- 赤色に点灯:重大なエラー
- 赤色と緑色に点滅:ファームウェア更新
広角レンズはギリギリ収納できます
広角レンズは厚みがあるんです。
OsmoPocket本体が少し浮いてしまうため充電スイッチを少ししか入れられません。
高級感◎・携帯性△
上質&高性能で大満足
OsmoPocketを購入済みの人ならこの充電ケースはDJI公式アクセサリーの中でも特に興味津々のアイテムではないでしょうか。
16200円はなかなかの価格ですよね。
でも素材的にも機能的にもそれだけの高級感はあります。
スムーズでエレガントな開閉動作も上質さを如実に表しています。
サイズアップをどう受け止めるか
製品的には何の問題もない充電ケースですが、強いて言うなら携帯サイズがちょっと大きくなってしまうところが玉に瑕。
標準装備のカバーはズボンのポケットに入れて持ち運ぶこともできましたし、ストラップがあるのでベルトループに提げておくこともできましたが、充電ケースをズボンのポケットに入れるのはちょっと無理がありそうです。
OsmoPocketブログ
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