\首振りタイムラプスが撮れます!/
小型ジンバル『Osmo Pocket』の魅力は、手持ち撮影時のブレ軽減だけではありません。
三脚なしでカメラを自立させた状態で“首振りタイムラプス動画”を撮ることもできるんです。
Go ProやDJI ACTIONなど他機種でもタイムラプス動画を撮ることはできますが、首振りタイムラプス撮影はできません。
例えば、
- 朝日・日の出
- 日没・夕焼け
- 人が行き交う街並み
- 夜景
といったシーンを“アングルを変えながらタイムラプス収録”できます。
今回はOsmo Pocketのタイムラプス機能の使い方についてまとめます!
もくじ
オズモポケット本体で
タイムラプス設定する方法
タイムラプスモードを選択
- カメラ起動
- 画面右端から左に向かってスワイプ
- 撮影モードをタイムラプスに設定
画面下端をタップ
- 画面下端をタップ
- タイムラプスの撮影設定画面を表示させる
タイムラプスの撮影設定
経路の設定
※Mimoアプリを使えば4か所まで設定可能。
Mimoアプリで
タイムラプス設定する方法
タイムラプスの経路を4か所まで設定可能
Mimoアプリを使えば、オズモポケット本体のみでは経路を2か所までしか設定できなかったところを4か所まで設定することができます。
アプリの方が複雑な経路を設定することができるので、こだわって撮りたい時はMimoアプリをつかいましょう。
オズモギャラリー
乗馬中
散歩中
タイムラプスの注意点
手持ちでは難しい
手持ちタイムラプス。やはり本体を安定した場所に固定せず、三脚なども使わずに撮影すれば、例えジンバルを使おうとも乱れた映像になってしまうことがわかりました。#osmopocket #オズモポケット#タイムラプス #天神#dji#djijapan#djiosmopocket pic.twitter.com/fpos2pjAtl
— ハル|福岡のタレント (@harulog1120) December 25, 2018
がんばって脇を締めて5分間立ち続けて撮影してみたのですが、たとえブレに強いオズモポケットを使おうが、手持ちでのタイムラプスは厳しい結果となりました。
映像が上下に揺れてしまっています。
やはりタイムラプス撮影をするならばカメラが動かない状態にしてから撮らないといけませんね。
ちなみにオズモポケット本体のみなら自立も可能です。
スマホを接続している場合はスマホホルダーと三脚がなければカメラ固定は難しいでしょう。
ぜひ環境を整えてタイムラプス撮影も楽しんでみてくださいね!
スマホ接続時のお役立ちアイテム
OsmoPocket関連ブログ
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OSMO ACTIONってどう?
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