
注文日は8月16日…
2日後の8月18日に到着…
iPhone15の発売日、未定…
ケースを愛でる喜び、プライスレス…
本体発表・発売前にケースを買いました。
iPhone15シリーズ公式発表前に買うなんて気が早すぎるように思われるかもしれませんが、スマホケースやガラスフィルムなどはスマホ本体が届く前に準備しておくべきだし、ピーク時を避けることで品切れを回避できるし、まだ見ぬiPhone15ProMaxのサイズ感やグリップ感をチェックできるというメリットもあるんです。
純正ケースではないのでサイズが合わないんじゃないかという不安は少しばかりあるわけですが『ケースメーカーは事前に端末サイズの情報を得ているはず!』と信じて買いました。
早速、iPhone15ProMaxクリアケースのサイズ感やグリップ感をチェックしつつ、色々妄想していきます!
もくじ
iPhone15ProMax
クリアケース開封

XLASというメーカー名は初耳だったのでAmazon内で検索してみると、過去モデルのクリアケースに関してはiPhone12シリーズ以降のアイテムが見つかりました。
過去3シリーズ分の実績があるし、カスタマーレビューの反応も悪くないようです。
8月16日に【iPhone15ProMax クリアケース】で検索したところ、表示されたアイテムは3つしかありませんでした。
配送タイミングを比較すると、ESRのものは配送日が2023年11月なので遅すぎるし、デジタルアルキミストのものはiPhone本体発売時に間に合うか間に合わないかの微妙なタイミング。
よってその中で最も早く配送してくれるXLASのものを選びました。
※配送日などが更新されている可能性もありますので最新情報は遷移先でご確認ください。
パッケージ背面。嘘かまことか、iPhone15ProMaxシリコーンケースと日本語でも記載されています。
ケース本体とご対面。Apple純正MagSafe対応クリアケースは7580円(※価格はiPhone14シリーズのもの)ですが、XLASのケースは2000円です。
Apple純正のものと比べるとかなり安いですが、箱入りな上に、丁寧に保護フィルムが貼られた状態で梱包されています。
背面のみならずケース内側にも保護フィルムが。いい仕事してます。
クリアケースのいいところは本体色を楽しめるところ。
クリアケースにスキンシールを組み合わせると周囲の人と被らない見た目を楽しめたりします。

カメラ周りの突起は2〜3mm。iPhone15シリーズもこれまで通りカメラが出っ張っているのかもしれません。
四隅は安心安全の衝撃吸収エアクッション仕様。
ミュートスイッチの場所は穴あき処理。iPhone15ProとiPhone15ProMaxはアクションボタンに置き換えられるという噂も。
充電端子はLightningからUSB Type-Cに置き換えられるという噂です。
使わないけどストラップホールもあります。
サイズ

握ってみた感じ。
もともとiPhoneはminiのサイズ感が好きな僕にとって、ProMaxは大きすぎて一生使うことはないと思っていたのですが、価値観なんてガラリと変わるものですね。
端末サイズが大きなスマホのほうが画面が大きくて見やすいし、バッテリーサイズが大きいので電池持ちも良くなるし、iPhone15シリーズに関してはProMaxにのみ高倍率のペリスコープレンズが搭載(噂)されるので、ペリスコープの噂が出始めた頃からProMaxに決めていました。
大きめサイズのProMaxがさらに一回り大きくなってしまうクリアケースですが、いざ持ってみると想定内。
意外と『大きすぎてイヤだな』というネガティブな感情は抱きませんでした。
思ったより持ちやすい印象。
これは自分の手のサイズと、現在使用中のPixel7のサイズ感に手が慣れているからだと思います。
好感触。
引き続きまだ見ぬiPhone15ProMaxを妄想しながら、にぎにぎして手に馴染ませたいと思います。
本体装着レビューは、また後日あらためて…


