暗号資産について聞かれることが増えてきました。
まだ始めていない人の、まだ始めていない理由はだいたいこんな感じです。
※BTC=ビットコイン
僕が初めて暗号資産用の口座を開設したのが2017年末のこと。
当時の僕も皆さんと同じことを思っていたので、お気持ちはよくわかります。
暗号資産のことはまったくわかっていませんでしたが、あたらしもの好きなので(今思えば全然遅かったけど…)とりあえず口座開設してみたところ、特典として付与されたのが300円分のビットコイン(当時)でした。
あれから7年…
あの300円分のビットコインはなんと…
じゅじゅじゅ15倍!?
2017年当時、ビットコインの価格は1ビットコイン=200万円まで上昇していたこともあり、
というド素人判断で別の暗号資産を選んだ当時の僕をぶん殴りたいです…(本気で)
2024年、ビットコインは10万ドル(約1500万円)に到達しました。そして次の目標に向けてまた離陸・上昇していくのでしょう。
時々勘違いされている方もいますが、
1500万円ないと
ビットコインが
買えないわけでは
ありません。
取引所口座を開設すれば1円からでも購入できます。(※最低購入額は取引所による)
さらに今は各社が絶賛椅子取りゲーム中なので、口座開設するだけでビットコインがもらえます。
紹介した人 | 紹介された人 | |
bitFlyer | 1,500円分 | 1,500円分 |
Coincheck | 1,000円分 | 1,500円分 |
BitTrade | 2,000円分 | 1,500円分 |
※2024年12月現在
上記3社の口座を開設するだけで、支出ゼロで4,500円相当のビットコインが持てるんです。
紹介したり、諸条件をクリアすればさらに増やせます。
もらえるものは、もらっておきましょう。
そしてもらったビットコインの損益推移を見守りつつ、“海外では暗号資産がどんな存在になろうとしているのか”にも注視してみてください。
投資は自己責任なので『絶対にやったほうがいいよ!』なんてことは言いませんが、『買い方もわからない』というのはマズイんじゃないか、とは思います。
『やったことがある』というのがいつか大きな財産になる…と山王工業の堂本監督も湘北戦後に言っていたじゃないですか。(※正しくは『負けたことがある』です)
口座くらいは作っておきましょう。
特典がもらえる今がチャンスです。
やるべきことは、
①アプリダウンロード
②口座開設
③ビットコインをもらう
④価格推移を見守る
⑤余剰資金があれば買う
それだけです。
ただし、
- 紹介リンク
- 紹介コード
から口座開設する、というのがキモです。
▶︎口座開設のみでBTCがもらえる取引所アプリ3選
bitFlyer:口座開設で1,500円相当▶︎口座開設
Coincheck:本人確認で1,500円相当▶︎口座開設
BitTrade:口座開設で1,500円相当▶︎口座開設
そもそもそんなキャンペーンをやっていなかったり、入金しないともらえない取引所・アプリもあります。
この記事では口座開設のみで“ビットコインがもらえるアプリ”である、
bitFlyer
Coincheck
BitTrade
3社の特長やメリット・デメリットなどをご紹介します!
もくじ
bitFlyer
ビットフライヤー
資産状況の視認性は随一
利用中のアプリの中で資産状況を最も確認しやすいのがbitFlyerです。
トップページ上部に総資産と日次損益が表示されるので、アプリ起動と同時に資産状況が確認できます。
◀︎ホーム画面 評価損益画面▶︎
さらに日次損益をタップすると、評価損益画面へ。
そこでは、
- 日次
- 週次
- 月次
- 年次
- カスタム
それぞれの期間での損益推移を1タップで確認できます。
カスタムは指定した任意の期間の損益が簡単にチェックできます。
画面下部には保有している通貨別の損益が表示されます。
入金手数料無料は住信SBIネット銀行のみ
入金方法及び手数料は、
- 住信SBIネット銀行:無料
- イオン銀行:330円
- ペイジー(その他の銀行):330円
- コンビニ入金:330円
の4種類。
コンビニ入金以外は『クイック入金』なので原則24時間365日即時反映されます。
コンビニ入金も即時とまではいきませんが、10分程度で反映される印象です。
利用できるコンビニは、
- ローソン・ミニストップ
- ファミリーマート
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
の4社。
手数料無料の入金手段が増えると、なお良いんですけどねー。
その他の手数料
- アカウント作成・維持:無料
- 三井住友銀行への出金:220円〜440円
- 三井住友銀行以外への出金:550円〜770円
- 販売所の売買手数料:無料
- 取引所の売買手数料(ビットコイン):約定数量×0.01〜0.15%
▶︎bitFlyer|手数料一覧
▶︎bitFlyer|販売所と取引所の違い
口座開設で1,500円分のビットコインがもらえる!
画像引用元:bitflyer公式HP
招待URLから口座開設すると招待した人・された人双方に1500円分のビットコインがプレゼントされます。
- 口座開設時に1,500円分
- 紹介した人数×1,500円分(原則上限なし)
紹介人数上限なしというのはかなりの好条件。
暗号資産の話題が出た時にさりげなく教えてあげてください。
\BTC1,500円分確保!/
Coincheck
銘柄ごとのトレンドの視認性が随一
日々刻々と乱高下する暗号資産の上昇・下降状況を確認しやすいのが『Coincheck』です。
アプリを起動するとまず販売所が表示されます。
左からピックアップ・上昇順・下降順
画面上部で総資産が簡易的に確認でき、その下には上昇順・下落順タブが用意されています。
その時々で勢いがある銘柄、ない銘柄を一覧でチェックできます。
損益を遡れるのは過去1年まで
その日の資産状況は簡易的に販売所ページの上段で確認できますが、より詳細にチェックしたいときはウォレットから過去1年まで遡って確認できます。
逆に1年以上前の確認ができないのはちょっと残念なところです…(ブラウザも同様)
入金手数料は高めだが…
入金方法及び手数料は、
- 銀行振込:無料(振込元銀行手数料要負担)
- クイック入金/3万円未満:770円
- クイック入金/3万〜50万円未満:1,018円
- クイック入金/50万円以上:入金額×0.11%+495円
- コンビニ入金/3万円未満:770円
- コンビニ入金/3万〜30万円以下:1,018円
となっており、銀行振込以外の手数料は入金額によって変わります。
銀行振込のみ手数料無料。
その他の手数料は高く感じる料金設定ですが、Coincheckは販売所のみならず、取引所の手数料(ビットコイン他)も無料なので、ビットコインを何度も売買することが想定される場合、Coincheckのほうがお得になる可能性があります。
▶︎Coincheck|手数料
▶︎Coincheck|取引所手数料
その他の手数料
- 出金:407円
- 販売所の売買手数料:無料
- 取引所の売買手数料(ビットコイン):無料
口座開設で1,500円相当のビットコインがもらえる!
画像引用元:Coincheck公式サイト
招待URLから口座開設すると招待された人に1,500円相当、紹介した人に1,000円相当のビットコインがプレゼントされます。
- 口座開設時に1,500円分
- 紹介した人数×1,000円分(月間上限1,000人)
上限まで行けば月間100万円分のビットコインの獲得も、ルール上は不可能ではありません!
\BTC1,500円分確保!/
BitTrade
手数料無料の入金方法が豊富
BitTradeの魅力は入金手数料無料の選択肢の多さです。
入金方法及び手数料は、
- 銀行振込:無料(振込元銀行手数料要負担)
- クイック入金/住信SBIネット銀行:無料
- クイック入金/PayPay銀行:無料
- クイック入金/みんなの銀行:無料
- クイック入金/ペイジー:3万円未満/695円・3万円〜49,194円/805円・49,195円〜/1,005円
- コンビニ入金:3万円未満/695円・3万円〜49,194円/805円・49,195円〜/1,005円
となっていて、手数料無料でクイック入金できる銀行が他社より多め。
ちなみに僕がユーザーアンバサダーを務めるみんなの銀行もクイック入金に対応しました。
入金回数が増えると入金手数料も”エグチリツモ”なので、手数料無料の入金方法は事前に準備しておきたいところです。
ダウンロード▶︎https://app.adjust.com/2tho638
紹介コード▶︎nedKVcTT
※口座開設時に紹介コード入力で500円プレゼント!
※口座開設後、支店選択・ATM暗証番号入力後に紹介コード入力画面が表示されます。
アクセスしやすいホーム画面
(願くばアプリ起動と同時に資産状況を確認したいところですが)さまざまなメニューにアクセスしやすい画面構成になっています。
アプリ起動から1タップで、
- 入金
- 積立
- 貸し暗号資産
- 注文履歴
- お友達紹介
- ランキング(過去6時間の人気銘柄)
- サポート
- IEO
- キャンペーン
- 販売所
- 取引所
- 資産
などにアクセスできます。
資産確認は右下の“資産”をタップ。
純資産と現物口座にある保有銘柄がわかります。
友人の紹介で口座開設した時にもらった1,000円相当のビットコインが、1,478円に育ちました。
もしそのタイミングで1万円分のビットコインを買っておけば+4,780円…10万円だったら+47,800円…100万円なら+478,000円…という未来もあったのになぁ…
あくまで結果論ですが。
でもこれ、もらったビットコインなので減っていたとしてもダメージゼロなんですけどね。
画面右の“収益分析”をタップすると日次収益なども確認できます。
その他の手数料
- 出金:330円
- 販売所の売買手数料:無料
- 取引所の売買手数料:無料
口座開設で1,500円相当のビットコインがもらえる!
画像引用元:Bittrade公式サイト
招待URLから口座開設すると招待された人に1,500円相当、紹介した人に2,000円相当のビットコインがプレゼントされます。
- 口座開設時に1,500円分
- 50,000円以上の取引で+2,000分
- 紹介した人数×2,000円分(上限なし)
50,000円分のビットコインを購入すれば合計3,500円分のビットコインがもらえます。
\BTC1,500円分確保!/
口座開設するだけで
4,500円分のBTCが持てる!
2024年12月13日16時現在
太っ腹特典はいずれ終わる…
『今から始めても遅いだろう…』と言う人がいますが、逆じゃないかと。
今始めれば“日本人の中ではかなり早いほう”です、きっと。
暗号資産は長らく“仮想通貨”と呼ばれていましたが、今や海外では“資産”として認識されるばかりか、金(ゴールド)の代替になるとも言われ始めています。
もはや“仮想”じゃないんです。
とはいえ大切なお金を暗号資産に換えるには勇気が必要だと思います。
だからひとまず、将来に備えて口座だけは作っておきましょう。
クレジットカードやコード決済の還元率が萎んできたのと同じように、取引所各社の椅子取りゲームが終わりに近づけば、いずれ口座開設特典は“なくなる”はず。
今のうちです。
買い物にも使えるビットコイン
身近なところではビックカメラでビットコイン決済が利用できます。
“店頭では上限30万円・bitFlyer口座のみ”という制約がありますが、ビットコインで家電が買えるんです。
そして今後は世界規模で“使えるお店”が増えていきます。
両替不要なので“世界でそのまんま使えるお金が持てる”ということなのです。
そうなると日本的に言えばビットコインは未来のSuica、未来のPayPayになるのではないか…と思ったりして。
口座開設で付与されたビットコインのみを持ち続けるのであれば、ゼロリスク・ハイリターンです。
まずは無料でビットコインとはなんぞやということを経験されてみてください。
※購入される場合はよくお調べになり、自己責任でお願いします!
▶︎口座開設のみでBTCがもらえるアプリ3選
bitFlyer:口座開設で1,500円相当▶︎口座開設
Coincheck:本人確認で1,500円相当▶︎口座開設
BitTrade:口座開設で1,500円相当▶︎口座開設
暗号資産がインターネットと接続された状態で保管することをホットウォレット、切り離された状態をコールドウォレットと言いますが、Ledger Staxはコールドウォレットの中のハードウェアウォレットにあたります。Ledger暗号資産ウォレット(Ledger Stax他)とコンパニオンアプリのLedger Liveを組み合わせて使えば、暗号資産を安全に保護・管理できるようになります。