今回は宮崎のシェラトングランデオーシャンリゾート2階にある『レタールーム』について。
交換日記好き、ラブレター好きの自分としては名前からして惹かれるお部屋♡
その名の通り手紙を書くことができるわけですが、用意された道具が上質。
“パーカーの万年筆やボールペン”に“ファーバーカステルの色鉛筆”のほか、たくさんのスタイリッシュなスタンプも用意されていて、大人も子どももハガキ作りを楽しむことができます。
しかもレタールーム内にあるポストに投函するだけで手紙を送ることができます!
手紙好きなら大満足間違いなしのレタールームリポートです!
レタールームはどこにある?
シェラトン2階・風待ちテラスの奥
宿泊者専用スペースです

カフェスペース

横並びシート

靴をぬげるカーペット席も

宿泊者専用の共有スペース【風待ちテラス】では旅にまつわる本を自由に読める【カフェエリア】があります。
『レタールーム』はカフェエリアの奥にあります。
LETTER ROOM/レタールーム

営業時間
- 8:00-21:00
料金
- 無料
静かな空間で筆先に集中できます

ポスト

池井戸潤さん直筆の”あてのない手紙”

風待ちテラス・カフェスペースの奥にあるのがこのレタールームです。
ここには手紙を書くために必要なものは全て用意されているので手ぶらで行ってOKです。
書くだけでなく発送(ポスト投函)もこのレタールーム内で完了します。
しかも用意されている文房具が上質なんです。
パーカーの万年筆やボールペン
パーカーの万年筆やボールペン

ファーバーカステルの色鉛筆

パーカーの万年筆やボールペンを自由に使うことができます。
“弘法筆を選ばず”とは言いますが、特別な手紙を書くときにはやはり素敵な筆記具を選びたいですね。
どれも滑らかな書き心地です。
色鉛筆はファーバーカステル社製。
スタンプもたくさん揃っているのでポストカードを華やかに彩ることができますよ!
ポストカード多数
自由に選べます

シーガイアの景色がポストカードに

季節によって写真が変わります

シーガイアの風景を切り取ったポストカードなどもたくさん用意されています。
四季折々の風景、朝焼けもあれば夜空もあり。
その時の気分を表現してくれる1枚がきっとあるはずです。

レタールームのポストの種類

大切な人への手紙(左)
書いた手紙やハガキを”大切な人への手紙”と書かれたポストに投函すると、ホテルが郵送してくれます。
旅先でふと思い浮かんだ大切な人に送ってみてもよし、目の前の大切な人に直接言葉にするには照れくさい想いをしたためてみるもよし。
街中のポストに投函するのと同じ感覚でOKです。
未来への手紙(中央)
このポストに投函すると未来に手紙を送ることができます。
送る、というよりも眠らせておくという感じ。
『何年後』という受取時期を設定して、その時にまた取りに来るというシステムなのでタイムカプセル的。
せっかくなので13年後の15歳の娘に向けて手紙を書いてみました。
きっと思春期・反抗期で煙たがられてる頃!?と予想して、
と書いてきました^^;
その手紙はシェラトンが大事に保管しておいてくれます。
最長20年先まで設定することができます。
その時に一緒に旅行してくれたらいいのですが。。。笑
あてのない手紙(右)
右側のポストに投函した手紙はレタールーム内に展示されます。
気持ちを綴ったメッセージがどこかの誰かの目に留まるかもしれないし、留まらないかもしれない。
そんな手紙の一期一会。
素敵。
家族みんなが楽しい
大人も子どもも夢中

字が書けなくてもスタンプがあります

切手不要なのもうれしい
書いたポストカードはそのまま投函してOKです。
切手などを貼る必要はありません。
複数枚を送りたい時は封筒をもらえるのでまとめて送ることができます。
年末年始の利用だと親戚家族に年賀状代わりに送ってみるのもアリ。
デジタルな時代だからこそ、アナログな手段で友人に手紙を送ってみたりして。
万年筆、ボールペンがパーカーということで上質な書き心地を味わえるところも非日常で楽しかったです。
コンシェルジュの方も懇切丁寧にサポートしてくださいました。
“豪華な書斎”という感じで長居したく空間でもありました。
シェラトングランデオーシャンリゾートに行ったらレタールームは忘れずにお立ち寄りくださいね♪
シーガイア・シェラトン体験まとめブログ

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