シンガポール滞在中も街中で見かけた『スターバックスコーヒー』
行動範囲内だとリバーサファリの入場口の横とマリーナベイサンズの中にもありました。
日本のスタバと同じようなところもあれば、メニューに若干の違いもあるシンガポールのスタバ。
スタバファンならきっと世界中どこにいてもスタバに行きたくなると思います。
そんなあなたのために今回はシンガポールのスタバにおける楽しくも大変だった思い出をまとめます。
もくじ
リバーサファリ入場口のスタバ
シンガポール2日目は昼過ぎからシンガポール動物園、その後ナイトサファリを巡る動物三昧プランでした。
熱帯のジャングルにいるかのような気分を味わえるシンガポール動物園と、夜の動物たちを間近に見られるナイトサファリ、そして今回は行けませんでしたが川をテーマにしたリバーサファリは隣り同士の位置関係です。

このエリアのスタバはリバーサファリ入場口の横にあります。

リバーサファリ内にあるわけではないのでチケットは不要です。

オーガニックな店内です。
常に満席なので店内ではさながら椅子取りゲーム国際大会。
とはいえちょっと待ってたら座れました。
こどもにとってシンガポールの湿気のある暑さは堪えるでしょうから、エアコンが効いた店内でしばしクールダウン。

暑がりの僕と娘は羽織るものはいりませんでした。
寒がりの妻は常に羽織るものを持参してました。

マリーナベイサンズのスタバ
マリーナベイサンズ地下2階のフードコート『RASAPURA MASTERS』に隣接するスタバ。横にはラーメン一風堂もありました。

ここでも椅子取りゲーム国際大会が常時開催されてますが、待っていれば席は取れます。
シンガポール3日目の夕方はここでゆっくり過ごしました。
こちらのスタバもシャレオツな空間です。

シンガポールのスタバのメニュー
飲み物
種類多いし英語ばっかでめげそうですが、いつも飲んでるお気に入りだけわかればOK。
僕はいつもドリップコーヒーなので、ここでは『Caffe Americano』をチョイス。
左側がエスプレッソ&コーヒー、
右側はティバーナメニューです。

左側がカプチーノ系、
右側はナイトロコールドブリュー。

ナイトロコールドブリューが何なのか知らなくて「ビールかな?」とか勝手に思っちゃってたんです。
でもよくよく調べてみると日本国内では限られた店舗でしか飲めないレアな一杯で、水で14時間かけて抽出したコールドブリューコーヒーに窒素ガスを加えることでベルベットのようにまろやかな口当たり&クリーミーな味わいが楽しめるんだとか。
飲んどけばよかった。
食べ物

ケーキとかドーナツとかキッシュとかいろいろ揃ってました。

1シンガポールドルが約85円(当時)なので…

カフェアメリカーノ・グランデが5.80シンガポールドル(500円弱)。
ラズベリーチーズケーキが6.80シンガポールドル(約580円)で計12.60シンガポールドル(1071円)。
【本題】日本とシンガポールの違い
カタコトの英語でオーダーしてみました。
シンガポールの英語は『シングリッシュ』と言われていてクセがすごいらしいです。妻も“発音が違うなぁ”みたいなことを言ってました。
スタバにおいては頼みたいメニュー名を言えばいいだけなので注文自体は楽勝です。
問題は頼んだ後。
なんとシンガポールでは名前を聞かれます。(後に他の国でも同様であることが判明)
で、カップに名前を書かれます。
日本では名前を聞かれることなんてないし、カップに書かれるのは頼んだメニュー名ですよね?
ここが日本のスタバとシンガポールのスタバの違うところ。
そして一番言葉の壁を感じたのが『自分の名前がきちんと伝わらない』ということでした^^;
今回のシンガポール旅の中で“自分の名前を伝えること”が一番難しかったです(笑)
Ariyoshiくんの1回戦

「Ariyushi」
Ariyoshiくんの2回戦

「Arioihi?」
Ariyoshiくんのラストチャレンジ
一度くらいちゃんと名前を書いてもらいたかったから水っ腹でしたがもう一杯頼んでみたんです。
自分としてはハッキリとア・リ・ヨ・シと言ったつもりでした。
でも店員の兄ちゃんは半笑いでペンを走らせたんです。
イヤな予感がしたんですよ。

結果、読むことすらできないっていう。
っていうかToshiかHaruでいいやん。
書きながら今気付きました。
シンガポールのスタバに行く予定がある皆様、自分の名前をビシッと伝えてバシッと書いてもらってくださいね。
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シンガポールブログまとめ








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