シンガポール動物園｜子連れ旅行で行くならワゴンレンタルがおすすめです！

シンガポール子連れ旅行2日目のメインイベント『シンガポール動物園＆ナイトサファリ巡り』

シンガポール動物園と、川をテーマにしたリバーサファリ、夜のジャングルを体験できるナイトサファリは隣接しているので、時間に余裕があれば全て回れます。

今回は午後から夕方にかけてシンガポール動物園を回り、日没後にナイトサファリが体験できるオプショナルツアー。

シンガポールならではの開放的な野生的空間を味わえる場所なので、ぜひ旅行日程に入れていただきたい家族子連れ旅行におすすめの観光スポットです！

動物たちの顔ぶれ

▶︎シンガポール動物園公式サイト

マップを見た瞬間は『広すぎるー！』と思っちゃいましたが、歩いてみたらそうでもなかったです。

ツアーの自由時間は3時間でしたが、回ったあとにスタバでお茶するくらいの余裕はありました。

動物たちのショーも楽しめます！

アニマルフレンズショーとスプラッシュサファリショーを見られる時間に滞在してましたが、自分たちのペースで回ったため今回はどれも見られず。

ショーエリアは最奥部にまとまっているため、タイミングが合えばあまり移動することなく全部見ることもできそうです。

トラムが巡回・各所にトラムストップ

疲れたら動物園内を循環しているトラムに乗っちゃうのもありです。

ただし、時間帯によってはトラムストップに長蛇の列ができてたので、歩いた方が早いシーンがあるかもしれません。

家族みんなでらくらく散策

動物園に着いた時は寝起きだった娘。

歩いてくれなかったので初めは抱っこで回ってたんです。

シンガポールの蒸し暑い気候と、娘の重みで早々に疲労困憊。

そんな時に、よその子どもたちがこぞって乗っている赤い車を見つけちゃったんです…

レンタルワゴン・15シンガポールドル

これ借りてる人、結構多かったです。

子どもも荷物もぜーんぶこれに乗せて歩くことができます。

シンガポール動物園は動物と同じ目線でいられる開放感のある動物園でした！

視界を遮るフェンス・柵がないので写真を撮った時に自分たちと動物たちの間を遮るものがありません。

穏やかな草食動物に限らず、肉食動物に対しても背の高いフェンスなどは用意されていません。

もちろん安全な距離は保たれているので不安を感じることはありませんが、日本の動物園にはないドキドキ感を味わえます。

敷地内は広すぎず狭すぎず。

ジュースが変える給水スポットなどもあってトラム利用なしでも回れますが、小さなお子さん連れならばワゴンはマストです！

ワゴンレンタル以降は親子ともども体力を削ることなく動物園を回ることができました。

入園口近くで借りることができるので、子連れ旅行で行かれる方はまず最初にレンタルしておきましょう。

▶︎海外旅行前に作っておきたいクレジットカードまとめ

立ち並ぶ木々

茂みが柵代わり

シマウマ

キリン

ライオン

捕食者×捕食者×小捕食者

柵のこっち側！！

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