イタリア・海外旅行話

ミラノ・ドゥオモ屋上の行き方・所要時間・入場料・チケット買い方まとめ。

3度目のミラノ。3度目の正直。今回はドゥオモを外から見るだけではなくて、この巨大な歴史的建造物の屋上テラスに絶対に登りたいと思っていました。これまでも漠然と『登りたいな』とは思っていました。でもチャレンジしないままでした。いざ登ろうとした時にはまずチケットを買わねばなりません。そのチケットはどこで買う?どうやって買ったらいい?そもそもいくら?屋上にはどこから登る?所用時間はどのくらいかかる?などなど。。。たくさんのクエスチョンが湧いてきます。ちょっと調べればわかることなんですが、知らないことだらけのことにチャレンジするのはなかなかに骨が折れます。だから、なんとなくやらずにいたわけです。でも、実際に登った今思うのは『めっちゃ簡単やん』ってこと。ミラノのドゥオモの登り方をまとめます。。。

ミラノのドゥオモについて

外から見るだけでも充分に満足感のあるドゥオモ。1386年に着工し、完成まで500年を要した巨大歴史的建造物です。奥行きは158メートル、幅93メートル、高さ108.5メートル。大聖堂内では4万人もの人がミサを受けることができるんだとか。

ドゥオモには135本の尖塔があって、尖塔の先には一つ一つに聖人が立っています。一番高い位置には黄金のマリア像が輝いています。さらに側面には3000を超える装飾彫刻体の姿が。途方もない。

精緻さ、精巧さに驚愕。これを生み出せる人間ってすごい。

ドゥオモ屋上テラスチケットの料金を知る

料金は2パターン

  • 屋上テラス/階段:9ユーロ
  • 屋上テラス/エレベーター:13ユーロ

ちなみに教会内には無料で入れます。美しすぎるステンドグラスの数々は必見です。初めてここを訪れた時に教会内に入ったんですが、どういうわけか数枚の写真しか撮ってなかった当時の自分を叱り倒したいです。目に焼き付けつつ、しっかり写真にも収めることをおすすめします。

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ドゥオモ屋上テラスチケットの買い方

ドゥオモショップに行く

ドゥオモに隣接(ガレリアの反対隣り)するドゥオモショップ。中にはチケットセンターとドゥオモ公式グッズ販売コーナーがあります。この日は日曜日の午前11時。多少の列はできているものの、待つことなく中に入れました。

整理券を受け取る

この列の先頭で整理券を受け取ります。この番号が呼び出されるまではショップ内でグッズをチェック。そうこうしているうちに電光掲示板に番号が表示されます。

左が整理券番号。右の数字はカウンターの番号です。

チケットカウンターでチケット購入

指示された番号のカウンターに行き、チケットを購入しましょう。

  • テラッツァ(屋上)
  • ステアーズ(階段)

が言えたら充分だと思います。あとはクレジットカードでチャチャッと支払ったら無事にチケットゲットです。もちろん現金でもOKです。

ドゥオモ各施設の営業時間

  • CATTEDRALE/大聖堂:8時〜19時
  • TERRAZZE/屋上テラス:9時〜19時

赤文字のところはおそらくですが、

  • チケット販売は閉館60分前まで
  • 施設入場は閉館50分前まで
  • 30分前から閉館モードになるよ

みたいな感じじゃないかと。ギリギリには行かない方がいいかもしれません。余裕を持って出かけましょう。

ドゥオモ各施設の禁止・注意事項

画面右上が大聖堂内、その下が屋上テラスで禁止されている項目です。

ドゥオモ・大聖堂内の注意事項

  • 電話はマナーモード
  • 脱帽して
  • 短パンダメ
  • スカートダメ
  • 肩出しファッションはダメ

屋上テラスの注意事項

  • ハイヒールダメ
  • 寝っ転がったらダメ?
  • ベビーカーダメ

NGマークから想像する限り、そんな感じでしょうか。せっかく行ったのに入れないなんてことになったら最悪です。

おでかけ前に自分の服装がTPOに合っているかを確認しましょう。

ドゥオモ屋上テラスの階段入口へ

ドゥオモ屋上テラスの入口は、ドゥオモショップとは反対側(ガレリア/リナシェンテ側)にあります。こっちの方はまぁまぁ並んでましたが、待ち時間は15分ほどでした。

リナシェンテの壁がアーティスティック

上の写真の左奥に見えているのがデパートのリナシェンテ。目を引くディスプレイ。よくよく見ると。。。

たくさんの顔が並んでました。キモおもしろい(笑)

持ち物検査がめちゃくちゃ厳しい

中に入る前に持ち物チェックが入ります。テロを警戒してのことなのかめちゃくちゃ厳しかったです。金属製の危なっかしいものがダメなのは言わずもがなですが、笛のキーホルダーとかもダメでした。ダメな理由は共通言語がないためわかりませんでしたが、想像するに音が出るものもダメだったのかなぁと。何かしらの合図に使われる可能性があるからでしょうか。何かが起こってからでは遅いですし、あらゆる危険の芽を摘んでおきたい気持ちはわかりますが予想以上に厳しかったです。

持ち込み禁止のものを持っていた場合は、入場を諦めるか、所有権を放棄して中に入るかの2択です。所有権を放棄したものは返却不可です。テラスに登る時は、余計な荷物とか、絶対に没収されたくないものは持って行かないように心掛けたいところです。

チケットを失くさないようにしましょう

無事に中に入りました。入退場時はチケットが必要になりますので、退館するまでチケットは失くさないように気をつけましょう。チケットは筒の下に滑り込ませて読み取らせます。帰りも同じように読み取らせたらOKです。日本語での注意書きもあります。要チェックです。

ひたすら石の階段を登る

一番下の階段がこんな感じ。登っていくほどに暗く、狭くなっていきます。一応登り切るまでカメラを回しましたが、絵的に変化が全くないためカット(笑)

ひたすら登ること約10分後…

念願のドゥオモ屋上テラスへ

ドゥオモの屋上テラスに到着。遠くに見ていた尖塔の先に立つ聖人たちが間近に。高さ約100メートルから見たドゥオモ広場。地上が遠い。。。

地上からは見えない部分まで、妥協もぬかりも手抜きもなく創り上げられていました。

細部まで繊細な彫刻が施されています。

半端ない。

ミラノ市街を一望。

あんなに大きかったガレリアのガラスドームすら、ドゥオモの前では小さく感じてしまいます。

金のマリア像。

スマホカメラのズームの限界。肉眼ではもっと輝いて見えるマリア像。高画質なデジカメで撮られることをおすすめします。

聖人ごっこ。

ドゥオモ屋上テラス観光まとめ

3度目の訪問でようやく登ることができたドゥオモの屋上テラス。登ってよかったです。地上から見ただけではわからない凄みがありました。これだけ大きな建造物でありながら、繊細な彫刻が細部にまで、何なら人の目につかないところにまでも施されています。恐るべき数の芸術作品の集合体がこのドゥオモであること、完成までに500年もかかった理由、人間が持つ可能性というものを、より強く感じることができました。

そしてチケットの購入もめちゃくちゃ簡単でした。チケットセンターに行って、買うだけです。ミラノに行かれた際は、ぜひドゥオモの屋上テラス観光にもチャレンジしてみてくださいね。

  • 屋上テラスまでは階段で約10分
  • チケットは9ユーロ
  • 登ってなおわかるドゥオモの凄み
  • トータル1時間あればOK

NEXT…フィレンツェでも登ります!

フィレンツェのドゥオモも地上からしか見たことがありませんでした。いつか登りたいなぁと思っていたあの場所に登ります。。。

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