仕事風景 PR

高橋優全国ツアー2016-2017【来し方行く末】福岡公演、ついに。※追記

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

いよいよ今日1月14日は、
シンガーソングライター・高橋優くんの、
全国ツアー福岡公演の日!
IMG_4767-e1477735276868
※写真は去年のインタビュー時のものです

待ちに待ちに待ちに待ったライブ。

最新盤にして名盤、
アルバム『来し方行く末】を引っさげてのツアー。

このアルバムが本当に素晴らしいんです。

高橋優という人は、
井上雄彦の描くバガボンドの主人公・宮本武蔵のようだ、
と感じることがあります。

心の中にある闇から光までを歌い続ける中で、
暗闇があるから光を求め、
暗闇があるから自分と戦い、
自分と向き合うことで他者を感じ、
傷つくことで優しさを知り、
光というものを感じ、
いつからか自分が他者を照らす存在となり。。。

同じくバガボンドに出てくる僧・沢庵の、
『闇を知らぬ者に、光もまた、ない』
という言葉を地で行ってる人だな、
と思ったりするわけです。

アルバム『来し方行く末』は、
優くん自身が発光体となっているような、
優しさやぬくもりというものが、
全体から伝わってくる1枚です。

これがライブになったら、、、

想像するだけで心踊ります。

アルバムについてはこちらでも書きましたが、

高橋優くんの【来し方行く末】に感じた妥協なき自己表現と光と笑顔。 魂のシンガーソングライター! 高橋優くんに会いに行ってきました!! 馴れ馴れしく「優くん」と呼ぶことをお許しください。 ...

このブログは、
去年の優くんインタビューOA前に書いたので、
放送されそうなところは割愛していました。

Sponsored Link



OAでは、
ライブについても語ってくれていました。

『ライブ中に奇跡が起こることがある』

その奇跡はどんな時に感じるのか聞きました。

『ライブが一方的にならない時がある』
“ステージに立っている人が特別でそれ以外の人がそうではない…”
『そうでありたくないと思っている』
『ステージと客席が呼応し合う時がある』
『一緒にライブを作っているような』
『元気にもなるし』
『やなことも吹っ飛ぶ感覚』
『その会場だけの、すごいこと…』

数々のライブをやっている中で、
そんな奇跡を感じることがあるんだとか。

『福岡じゃないと見られない景色がある』
という言葉を聞いて、
ライブを作る一員になれるような気がしたり、
ちょっと緊張感が張り詰めたり。

いろんな気持ちが入り混じりますが、
『無理することはなくて、素直な気持ちでいてくれたら』
とも話してくれました。

僕たちにどんなステージを見せてくれるのか!?
優くんにどんな客席を見せるのか!?
どんなライブになるのか??

本日18時、いよいよ開幕です。。。

追記。

2時間半に及ぶライブが閉幕。。。

ツアーは続くので詳述は避けますが、
ツアータイトル【来し方行く末】を、
見事に体現した最高のライブでした。

アルバムの中でも大好きな曲『Beautiful』が、
ライブの中で演奏された”ある曲”の後で聴くことで、
自ら”来し方の優くん自身”に歌っているようにも、
聴こえてきたんです。

また熟聴してみよう。

福岡の景色がどうだったか聞きました。

『最っ高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
と即答してくれました^^

あと”博多の女”の美人の多さを、
熱弁していらっしゃいました^^;

明日は鹿児島だそうです。

サンパレスの外に出ました。
刺さるような寒さにビックリ。

でも、
冬を越せるだけの熱量、
いただいてきました。

高橋優くんの”行く末”から目が離せません。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA