ドコモのカードケータイの予約受付がスタートしました。ちょうどビジネス用の電話番号をもうひとつ持ちたいと思っていた僕にとってはジャストサイズなケータイなので、めちゃくちゃ気になってます。
カードケータイの画面は電子ペーパーです。省電力には長けていますが、動画再生などはできずウェブ閲覧には向きません。さらにカメラ非搭載。ケータイなのでアプリのダウンロードもできません。でも、機能を削ぎ落としたからこそ達成できた世界最薄・最軽量。
いいんです。メールもネットもできなくて。電話さえできれば充分。
あとはできるだけ安く持ちたい。
というわけで今回は、
- 携帯各社のケータイ月額料金最安値
- カードケータイの最安値プラン
について調べてみました。というわけで、
- 電話専用ケータイが欲しい人
- できるだけ安くもう1台持ちたい人
にとっては要チェックな記事になってます!
まずは各社ショップで最安値を調査してきました!
※記事中の価格は2018年11月3日現在のものです。
もくじ
ドコモの料金最安値・最低維持費
月額1944円(税込)〜
ドコモのケータイ基本料金
- カケホーダイライトプラン(5分定額):1200円
- spモード:300円
- ケータイパック:300円
- 端末代は月々サポートで相殺(SH-01J/P-01J)
合計1800円(税込1944円)
最低維持費で使えるケータイは2機種
SH-01J
- 3.4インチディスプレイ
- 800万画素カメラ
- 1800mAhバッテリー
- 連続待受610時間(LTE)
- 連続通話440分(LTE)
- 113×51×16.7mm
- 132g
- 防水防塵
- おサイフケータイ
- 赤外線通信
- ワンセグ
- Bluetooth4.1
- VoLTE
P-01J
- 3.4インチディスプレイ
- 500万画素カメラ
- 1800mAhバッテリー
- 連続待受610時間(LTE)
- 連続通話460分(LTE)
- 113×51×16.9mm
- 132g
- 防水防塵
- おサイフケータイ
- 赤外線通信
- ワンセグ
- Bluetooth4.1
- VoLTE
auの料金最安値・最低維持費
月額1596円(税込)〜
auのケータイ基本料金
- スーパーカケホ(ケータイ・5分定額):1200円
- ダブル定額Z:0円〜上限4200円
- 端末料金(実質負担金):300円(GRATINA KYF37)
合計1500円(税込1596円)
最低維持費で使えるケータイは1機種
GRATINA KYF37
- 3.4インチディスプレイ
- 800万画素カメラ
- 1500mAhバッテリー
- 連続待受500時間(LTE)
- 連続通話590分(LTE)
- 51×113×16.7mm
- 136g
- 防水防塵
- おサイフケータイ
- 赤外線通信
- ワンセグ
- Bluetooth4.1
- auVoLTE
ソフトバンクの料金最安値・最低維持費
月額1620円(税込)〜
ソフトバンクのケータイ基本料金
- 通話定額ライト基本料(5分定額):1200円
- ウェブ使用料:300円
- データ定額S:0円〜上限4200円
- 端末代は月月割で相殺(DIGNOケータイ2)
合計1500円(税込1620円)
最低維持費で使えるケータイは1機種
DIGNOケータイ2
- 3.4インチディスプレイ
- 800万画素カメラ
- 1700mAhバッテリー
- 連続待受600時間(LTE)
- 連続通話640分(LTE)
- 51×113×17.1mm
- 137g
- 防水防塵耐衝撃
- 赤外線通信
- ワンセグ
- Bluetooth4.1
- VoLTE
ワイモバイルの料金最安値・最低維持費
月額1008円(税込)〜
ワイモバイルのケータイ基本料金
- ケータイプランSS:934円
- 端末代は月額割引で相殺(Simply603SI)
合計934円(税込1008円)
通話料
- 1時-21時のソフバン・ワイモバへの通話は無料
- それ以外は30秒20円
- スーパーだれとでも定額(+1000円)で24時間通話無料
最低維持費で使えるケータイは1機種
Simply 603SI
- 2.4インチディスプレイ
- 200万画素カメラ
- 1770mAhバッテリー
- 連続待受500時間(LTE)
- 連続通話640分(LTE)
- 50×132×13.8mm
- 115g
- 赤外線通信
格安SIMの料金最安値・最低維持費
大手キャリアを下回るのは難しい
格安SIMの料金プラン
- 音声通話SIM:1200円前後
- 5分/10分通話定額オプション:800円台
- 端末分割代金:+α
ケータイ&通話メインで考えた場合、大手キャリアより格安SIMの料金プランの方が高くなってしまうことがほとんどです。
音声通話SIMプランが基本的には1200円前後。そのままでは30秒20円の通話料が発生してしまうため各社800円台の通話オプションを付けるともう2000円超え。+端末代なので結局大手キャリアの倍くらいの料金になってしまいます。
ドコモ・カードケータイは実質432円/月
そして気になっているドコモのカードケータイですが11月3日から予約受付がスタートしました。新規・機種変更・のりかえとも実質負担金は432円〜×24回となっています。
カードケータイ料金予想
ドコモ・au・ソフトバンク最安値比較
ドコモ(5分定額)
- SH-01J→1944円
- P-01J→1944円
- カードケータイ→2410円
au(5分定額)
- GRATINA KYF37→1596円
ソフトバンク(5分定額)
- DIGNOケータイ2→1620円
ワイモバイル(定額なし)
- Simply→1008円
通話定額が不要であればワイモバイルのSimplyが一番安く持てるケータイということがわかりました。受け専用ということであればアリです。
通話定額ありでネットはしないことを前提とした場合、一番安いのはauという結果に。次いでソフトバンク、ドコモという結果に。
カードケータイは注目機種だけに発売当初は実質負担金が発生するため、月々の料金は少し高めです。一括購入した場合は月々サポートだけが反映されるため、もう少し安くなることが予想されます。
楽天会員+ダイヤモンド会員+3年は?
スーパーホーダイプランS
- 高速通信容量2GB/月
- 使い切ったあとは最大1Mbps
- 混み合う時間は最大300kbps
- 10分かけ放題
- 楽天会員は月々500円割引(2年間)
- 3年契約で月々1000円割引(2年間)
- ダイヤモンド会員は500円割引(1年目)
僕、楽天カードユーザーでダイヤモンド会員なんです。ということは1年目は月々1058円ということになります。2年目は月々1598円。で、3年目が割引なしで月々3218円。1年目と2年目は大手キャリアに並ぶ安さで利用できます。
カードケータイを楽天モバイルで?
例えばカードケータイを一括で購入して楽天モバイルで運用するという手もあるんじゃないかと思い計算してみたんですが、やっぱり3年目が普通に高くなっちゃうのと、そもそもカードケータイを一括で購入してもプラン契約がマストだそうで楽天モバイル運用ができないことが発覚。無念です。
結論
最安値機種を選ぶ限り、auが安いです。
でもね、僕、ドコモの月々サポートのHPを見ていて、ちょっとすごいことに気付いちゃったかもしれません。もし気付いたことが間違いなかったとすると、
ドコモの料金もauに並びます。
それはまた次のブログで。。。
スマホを格安にしたい時は
https://harulog.jp/31944.html
https://harulog.jp/32005.html
https://harulog.jp/32160.html
デュアルSIMブログ
https://harulog.jp/32340.html
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