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iPhoneXS以降に発売されたiPhoneは全てがデュアルSIM仕様です。
1台のスマホで2つの電話番号を使うことができます。
日本で発売されているiPhoneはnanoSIM+eSIM仕様。
- iPhoneXS/XS Max/XR(DSDS)
- iPhone11/Pro/Pro Max(DSDV)
- iPhone12/mini/Pro/Pro Max(DSDV)
- iPhoneSE(第2世代/DSDV)
- iPhone13/mini/Pro/Pro Max(デュアルeSIM)
※DSDS/デュアルシムデュアルスタンバイ:どちらのSIMでも電話を受けることができるが4G通信ができるのは片方のみ。
※DSDV/デュアルシムデュアルボルテ:どちらのSIMでも電話を受けることができ、どちらも4G通信が可能。※DSDSもDSDVも片方のSIMで通話中はもう片方での通信はできません。
eSIMは初めから本体に埋め込まれているSIMのことで、ユーザーが手軽に情報を書き替えることができます。
日本ではキャリアがeSIMに対応しない時期が続いていましたが、現在では、
- 楽天モバイル
- povo
- LINEMO
- UQモバイル
- ワイモバイル
- ahamo
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
- IIJmio
などがeSIMに対応し、かなり身近な存在になってきました。
そして料金の低廉化によって2回線契約でも料金が節約できる環境が整いつつあります。
https://harulog.jp/50785.html
せっかくの機能なのでデュアルSIMを活かしたいと思いつつ、まだ活用できていない方もいいのでは?
そこで今回は、
- eSIMの設定方法
- 主回線と副回線の使い分け方法
- おすすめのeSIMキャリア
などについて解説していきます!
\iPhone13は両方eSIMでOKです!/
もくじ
デュアルSIM化のメリットは?
デュアルSIMでできること
- 個人用・仕事用番号の使い分け
- 音声SIM・データSIMの使い分けによる節約
- 2キャリアの回線エリアに対応
- 国内用SIM・海外用SIMのダブルスタンバイ
など、SIMを入れ替えることなくスマホ1台で様々な通信環境を構築できるようになるのがデュアルSIM化の魅力です。
例えばプライベート用と仕事用のスマホ&ケータイ2台使いの人がスマホ1台に集約することもできますし、主回線となる音声SIMはギガが少ないプランにして副回線をギガ大容量の格安データSIMにすることで月々のスマホ料金を削減することも可能です。
デメリットは?
デュアルスタンバイになるので、電池の減りが早くなる可能性があります。
バッテリー容量が少ないスマートフォン、バッテリー自体が劣化しているスマートフォンをお使いの場合は、デメリットと感じるかもしれません。
また、電波状況が悪い状態が続いた場合も、電波を掴みに行く動作によりバッテリーを消耗することがあります。(※これに関してはデュアルSIMでもシングルSIMでも同じです。ずっと圏外にいる時は機内モードにしておくことでバッテリー持ちはよくなります。)
ただ、iPhone12シリーズの中でバッテリー容量が最も少ないiPhone12miniを使っていますが、デュアルSIM体制でも丸1日は余裕で持ちます。(※動画視聴・ゲームはあまりしませんがネット・SNSはかなりやる使い方で。)
スマホプランの選び方
スマホキャリアと料金プランを選ぶ時には、
- 自分に合った回線エリア
- キャリア・プランに求める条件
を明確にします。
まず、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のどこがいいのかを決めた上で、
- キャリアショップの有無
- データ上限の有無
- 料金の希望価格帯
の希望条件を当てはめてみましょう。
eSIMに登録するなら
楽天モバイルがおすすめ
1GB以下なら0円!
eSIMが使えるキャリアは増えていきそうな情勢ですが、サブ回線としてスタンバイをさせておくなら楽天モバイルが断然おすすめです。
新料金プランが発表され、
- 1GB以下:0円
- 3GB以下:980円
- 20GB以下:1980円
- 20GB以上無制限:2980円
に月額料金が改訂されました。
メイン回線として利用するにはまだエリアの不安が拭えませんが、別のメイン回線のギガを使い切ってしまった時の予備として考えれば格安です。
仮に楽天回線エリア外だったとしてもau回線1GB以内がタダで使えると考えれば、使わない理由が見当たりません。
\1年無料は4月7日まで!/
楽天モバイルは好きな下4桁が選べます!
楽天モバイルには”選べる電話番号サービス”があり、新規契約に好きな下4桁を選ぶことができます。上4桁に関しても希望の番号というわけにはいきませんが、複数候補の中から好みの番号を選ぶことはできます。かかる料金は契約時の1100円のみなので、好きな番号を持ちたい人、運勢的に任意の下4桁番号を持ちたい人にはおすすめのサービスです。
eSIMに通信プランを設定する
設定方法は3パターン
- 通信事業者が用意したQRコードをスキャン
- 通信事業者のiPhone App
- 手動で入力
基本的にはネットで申し込みが完了すれば数分後には開通できます。
eSIMをアクティベートするための情報やQRコードがキャリアから送られてくるので、それを読み込めば開通作業は完了です。
QRコードでスキャンする場合
- 設定
- モバイル通信をタップ
- モバイル通信プランを追加
- QRコードをスキャン
専用iPhone Appを使う場合
- AppStoreから各事業者のアプリをダウンロード
- アプリでモバイル通信プランを購入
通信プランに名称をつける
名称設定・変更方法
- 設定
- モバイル通信をタップ
- モバイル通信プランを選択
- 通信プランの名称をタップ
- 任意の名称を選択
名称の種類
- 仕事
- モバイルデータ通信
- 個人
- 主回線
- 副回線
- 旅行
- カスタム名称
音声通話回線の
使い分け・切り替え方法
デフォルトの音声回線を設定する
- 設定
- モバイル通信をタップ
- デフォルトの音声回線をタップ
- 任意の回線を選択
iMassage、FaceTime、未登録番号との通話時に使う番号がデフォルト回線です。
デフォルト回線に設定しなかった回線は電話・SMSにのみ使われます。
主回線=デフォルト回線ですが、ここで“主回線”と“副回線”と“デフォルト回線”という名称が並んでしまっている場合は後々把握しにくくなるかもしれないので、前項目で解説した名称設定を済ませておきましょう。
通話発信時に回線を切り替える方法
電話帳で優先回線を設定する方法
メッセージ送信時にも切り替え可能
データ通信回線の
使い分け・切り替え方法
データ通信の切り替え方法
- 設定
- モバイル通信をタップ
- モバイルデータ通信をタップ
- 任意の回線を選択
データ通信に利用する回線を選択します。
デフォルト回線に設定していない回線も、この設定をオンにしておけばデータ通信に利用できます。
例えばA回線の電波が弱い時にB回線に切り替える時、デフォルト回線には設定していないデータ専用の格安SIMを利用したい時、など“ネットでどの回線を利用するか”を切り替える時によく使う項目なので覚えておきましょう。
デュアルSIM・eSIM
最強の組み合わせは?
楽天モバイル新プラン解説
iPhoneを機種変更する前にやっておくべき設定まとめ
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