みなさんイヤホンをお持ちだと思いますが、有線とワイヤレスのどちらをお使いですか?
街中では”耳からうどん”でおなじみのAirPodsユーザーも増えてきてますが、それ以上にコードがある有線イヤホンをお使いの方もよく見かけます。で、有線イヤホンの人を見るにつけ、
とAirPodsユーザーの僕としては思ってしまうわけです。
AirPodsが発売されたのが2016年12月13日。あれから2年3か月。ついに新型となるAirPods2の発売が発表されました。
進化と変化にめちゃくちゃ期待してたんですが、結論から言うと見た目の部分では新型と旧型で大きな違いはありません。
じゃあ一体どんな進化を遂げたのかが気になるところ。
というわけで今回はAirPods2をチェックしてみます。。。
もくじ
AirPods第2世代がついに登場
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新型AirPods&ワイヤレス充電ケース
- 22800円(税込24624円)
新型AirPods&充電ケース
- 17800円(税込19224円)
ワイヤレス充電ケース
- 8800円(税込9504円)
新型AirPodsレビュー

旧型と見た目はほとんど変わりませんが、ブラッシュアップされた新型AirPodsが発売されました。この記事を書いている2019年3月21日時点で配送日は3月28日〜30日となっています。真新しい機能としては充電ケースがワイヤレス充電に対応したことでしょうか。
AirPowerの登場、将来的にiPhoneからのワイヤレス充電の可能性を感じさせますね。
→楽天カード
→楽天リーベイツ・Apple公式サイト
※最新機種がポイントバック対象外の時もあるので注意が必要です。
新型AirPods
AirPods第1世代
新型AirPodsのスペックまとめ
- ヘイSiriで電話
- ヘイSiriで音楽再生
- ヘイSiriで音量調節
- ヘイSiriでルートマップ
- AppleH1ヘッドフォンチップ搭載
- ワイヤレス接続の高速化
- ワイヤレス接続の安定性の向上
- 使うデバイス切り替えは最大2倍高速に
- ゲーム時の遅延を3割低減
- ワイヤレス充電に対応
- 最大5時間再生
- 最大3時間の通話
- 24時間以上のバッテリー駆動時間(ケース使用時)
- 15分充電で3時間再生
AirPods2の黒モデルがついに登場?
新型AirPodsは白と黒の2色展開か
インドメディアmysmartpriceが伝えている新型AirPodsに関する内容は、
- 外観は変わらない
- Bluetooth5.0サポート
- 発売は2019年
- 低音域のレスポンスが向上
- コーティングが施される
- 心拍センサーを搭載する
- 白と黒がある
- 価格は約200ドル
かも
しれないというものでしたが、コーティングなし、心拍センサーなし、黒モデルなし、と言う結果になりました。
今後、黒が出る可能性もゼロではない
AirPodsは白の一色展開でしたが、AirPods2では白と黒と2色展開になると予想されていました。白以外のAirPodsにしたいならこれまではCOLORWAREなどでカスタムするか、スキンシールを貼るしか方法がありませんでした。しかしCOLORWAREでカスタムすると総額3万円以上になってしまうし、スキンシールだと全体を覆うものがないため安っぽく見えてしまう可能性もあったりで、結局僕は白のまま使っていました。
もし今後黒モデルが発売されるとしたら、僕の中では黒一択なんですけど、どちらの方が人気になるんでしょうね。意外と人気が二分したりするんでしょうか。
AirPods2は白と黒が発売されるんじゃないかというウワサ。だとしたら僕的には黒一択なんですけどみなさんはどちらを選びますか?iPhoneユーザー的には意外と使い慣れた白支持の人も多かったりするのでしょうか?Let's think^^https://t.co/EN0R7Rgmbx #AirPod #AirPods2 #apple #ワイヤレスイヤホン
— ハル (@harulog1120) February 17, 2019

GooglePixelと同様のコーティング?
GooglePixel3の背面ガラスには軽く拭くことで引っ掻き傷が消える特殊コーティングが施されているんだとか。Pixel3と同様のコーティングがAirPods2に施されることで滑りにくく持ちやすくなり、ルックスもブラッシュアップされることになると予想されています。
AirPodsはBluetooth5.0じゃなかったんだ
AirPodsのBluetooth規格がなんなのかは明記されてませんが、Class1をサポートすることで接続範囲は100mとされていました。AirPodsとiPhoneの組み合わせなら、カフェ・新幹線・飛行機などで座席にスマホを置いたままでも音楽が途切れることはありませんでした。
AirPods2ではBluetooth5.0をサポートするというウワサ。Bluetooth5.0は、
Bluetooth5.0
Bluetooth Low Energyのデータレートが2Mbps, 1Mbps, 500kbps, 125kbpsになり、1Mbpsは従来通り到達距離が100m、125kbpsは到達距離が400mとなった。
ということで、快適性が向上したBluetooth接続が実現されるようです。まぁ、Bluetoothのバージョンについては意識して気付けるものではないので、気にしなくても大丈夫です。
低音域レスポンスの向上は歓迎
耳栓型のBeatsXからAirPodsに乗り換えた僕としては、騒がしい環境で聴く時、完全に耳を塞がないAirPodsだと低音域のズンドコ感に物足りなさがあったのも事実。音質改善は大歓迎です。
https://harulog.jp/26256.html
AirPodsにするかAirPods2を待つか

AirPodsはずでに非の打ち所がないところまで完成されています。だからこそこれだけ長い時間アップデートもされなかったわけです。だから、AirPods2を待たないという選択だってアリです。
理想的なワイヤレス連携を実現したGalaxyシリーズ

評価の高いワイヤレスイヤホン
BeatsX/12744円
AirPodsと同じW1チップ搭載でiPhoneとの接続もシームレス。iPhoneユーザーで耳栓型のイヤホンが好きな人にはおすすめできるイヤホンです。ネックストラップがあるため、使わない時は耳から外して首に提げておけるのも便利です。再生時間は最大8時間。5分充電で2時間再生。Lightning端子なのでiPhoneと充電ケーブルを共用できるのもナイス。
ambie wireless earcuffs/12960円
音質よりも安全面でおすすめしたいイヤホンです。耳を塞がないため、周囲の音を聞きつつ、音楽を聴くことができます。もちろん音楽に没入することはできませんが、人通り、車通りの多いところで外部の音を断つことは利用者本人にとっても周囲の人にとっても危険が伴うこと。その点でこのイヤホンを選んでいる人がいたらそれだけで好感が持てます。 再生時間は最大6時間。
Soundcore Liberty Air/7999円
モバイルアクセサリーでおなじみAnker製イヤホンです。AirPodsと同じスタイルでありながら7999円という価格は魅力的です。再生時間はフル充電で5時間。充電ケースと合わせて使えば最大20時間再生。通話応答・再生・曲送り・曲戻し・音声アシスタント起動がタッチ操作で可能です。ラバー製のイヤーピースも付属。耳に合わせたサイジングが可能ですが、イヤーピースを着けたままでは充電ケースに入らないのが玉に瑕(笑)
Zolo Liverty+/14980円
こちらもモバイルアクセサリーでおなじみのAnker製耳栓型イヤホン。フル充電で3.5時間再生。充電ケースと合わせて使えば最大48時間再生可能。IPX5防水規格対応で汗に強く運動中の使用にも向いています。イヤホンのボタンを3秒以上長押しすれば周囲の音を取り込むモードになるので、レジでのやりとり時や周囲の音を聞きたい時にもワンタッチで切り替えることができます。白もあります。
Zolo Liberty/7999円
こちらはZolo Liberty+のロースペックバージョンです。とはいえフル充電で3.5時間再生。充電ケースと合わせて使えば最大24時間再生可能。防水で様々なタッチ操作にも対応しています。
iPadmini5も発表されました!
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ApplePencil対応iPad
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ApplePencil

MacBookAir

iCloudストレージ・ファミリー共有
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iPhoneのデュアルSIMについて
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